はっきり言うけど、
見た目がフツーで、スペックが高くて、まともな性格の男は、売れ残らないと思った方がいい。

大学も職場も男だらけで全く出会いがないなんてケースはたまにあるけど、それなりに女性との接点があるのも関わらず、いつまでも婚活を続けるタイプにロクなタイプはいない。


そんなこんなで、今日はハイスペックでも要注意人物について3つほどまとめてみたいと思う。


●合コンに行きまくっているタイプ
元職場(テレビ局、外資金融)にはこの手のタイプが結構生息していた。
見てくれだけ見ると、何の問題もなく、むしろモテるタイプなんだけど。

この手のタイプは、異様に理想が高いか、または恋はゲームとばかりに平気で2股3股を繰り返している者も多い。


●自分のスペックをやたらにひけらかすタイプ
たまにいるよね?
自分の稼ぎや資産をひけらかすようなトークをしたり、いかに仕事で活躍しているのか武勇伝トークを繰り広げ過ぎる男。

「スペックが高ければ、いくらでも女は釣れる」と勘違いしているオーバートーク男も多い。

しかし、そんな男とのデートは楽しくないばかりか、将来のモラハラ夫予備軍である可能性も高いので、やめておいた方がいい。


●分不相応にブランドづくしの男
彼らの特徴は見栄っ張りであること。
サラリーマンであれば、転職サイトなどで大体の収入は予想できるものだが、明らかに分不相応に派手な男は借金まみれの可能性がある。

元職場(テレビ局)にもいたわ。
年収1000万超えのはずなのに、クレジットカードの審査すら通らない男が(;´Д`)
ちなみに、彼は港区に住居を構え、高級車を乗り回し、持ち物はブランドづくしで、羽振りのいい男であった。

年収1000万円程度って、1番勘違いしやすいんですって、奥さん。
実際、そこまでの贅沢ができる水準ではないものの、「年収1000万円」って響きに勘違いして、散財して貯金ゼロなんて人は案外多いらしい。

借金してまで見栄を張りたい男とは、結婚しても妻が苦労するだけよ。


ハイスペック婚をしても、幸せになれないなら、意味ないじゃないか。

「条件」もそれなりに大事だと思うけど、
それよりも自分の幸せな未来を案じるべし!!!

 


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2015-09-17