どうやら本日1月31日は、
「愛妻家の日」らしいので、
今日は愛妻家の育て方をまとめてみたいと思います。


そうそう。
どうせ結婚するなら、愛妻家になる男がいいよね。

んで、もちろんそもそも愛妻家の素質があるタイプの男性もいるわけですが、
最後の最後は「妻がどう育てるか?」の方が重要だと思うんですよ。

なぜなら、男たるもの不器用だから(笑)


そんなわけで今日は、
愛妻家に育てるための妻の心がけ3選


その①
気持ちや希望は、
小学5年生でも理解できる言葉で率直に伝えること。

女は察してもらいたい生き物なんだけど、
男は察することが苦手な生き物なんですよ。

もうね、
「遠回しに遠慮がちに伝えて察してもらいたい」とか、
微妙な空気感を読み取ってほしいみたいな願望は捨てるが勝ち(笑)

ちなみに、「小学5年生に伝わる言葉で〜」というのは、
テレビ局に勤務していた頃、よく上司から言われたことでした。

小難しい言葉でカッコつけたら、伝わるもんも伝わらない。

全国の視聴者のみなさまにも、あなたの亭主にも。



その②
おだてまくって頼りまくって、
大げさぐらいに「ありがとう」を伝えること。

「ブタもおだてりゃ木に登る」ってよく言うけど、それは男も同じよ。

なんだかんだ男はヒーローになりたいわけよ。

んで、ヒーローになるためには、上手に頼ってくれるお姫様が必要♡

そして、その①とかぶるけど、大げさぐらいに感謝の気持ちを表現しておかないと、彼らにはなかなか伝わらない。

「ありがとう」と言われると、男の自尊心をくすぐられるから、もっと喜ばせたいという気持ちになってもらえます。



その③
アメとムチで調教する(笑)

尽くすばかりじゃ、男はすぐに調子に乗ります(;´Д`)

尽くし過ぎる女性が、ダメンズ生産工場になっちゃうのは、その調子に乗りやすい男のせいね(笑)

だから、その①②ともかぶるけど、「ダメなものはダメ」ってわかりやすく伝えなきゃならないし、少々面倒なことでもおだてまくってやらせる手腕(ムチ)も必要なのです。

だけど、ムチばっかりの人生じゃ、いやになっちゃうから、たまにはアメも用意する。

ちなみに、我が家の場合は、主人の好きなワインを買っておいたり、主人の好きな豚汁をよく作ります♡


結婚はゴールじゃない。
むしろラブラブ夫婦を維持するための、
結婚維持活動の方が大変かもしれない。

さぁ、愛妻家を育てて、
ハッピーな結婚生活を育もうじゃないか。




ちなみに、我が主人は今日が「愛妻家の日」ということを知らなかったらしく。。。
ま、いつも通りの火曜日です(;´Д`) 

そんな私もつい最近まで知りませんでした(笑)

ふらりと立ち寄ったイオンでこんな看板を見つけて、初めて知ったんですけど、
2017-01-30-18-39-02

もっと派手に広告でも打って、たくさん周知してもらいたいところですね♡ 




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2015-09-17