相手から好意を抱いてもらおうと思ったら……
「どんな話題が求められているのか?」
または熱烈な結婚オファー(プロポーズ)を受けたいと思ったら……
もちろん見た目の好みだとか、若さみたいなスペック的な要素もあれども、
つまるところは、
どれだけ相手のメリット(ニーズ)を満たす人であるか?ってことに尽きると思うのだ。
どれだけ相手のメリット(ニーズ)を満たす人であるか?ってことに尽きると思うのだ。
裏を返せば、美人なのにモテない人っていうのは、こういう視点が決定的に欠けていることが多いんだよね。
それはイケメンだったり、条件がいいはずなのにモテない男も然り。
例えば、会話にしても、モテる人は相手を楽しくさせるような話題提供を常に心がけてたり、相手を楽しませるために聞き役に回ったり、目の前の相手によって身の振り方を変えていたりするんだけど、
モテない人は自分がしゃべりたいことばかりを優先していたりとかさ。
合コンなどで聞かれてもいないのに、自己アピールやら武勇伝で会話を独占する行為とか、モテない人の典型例。
↑実はこれ、自分に自信がありまくるチヤホヤされることに慣れ親しんだ美女がやりがちな行為だったりもする。。。
そして、真面目で母性本能溢れる心優しい女子がやってしまいがちなのが、相手のニーズを無視して、お節介を焼いてしまうこと。
頼まれてもいないのに、彼氏の部屋を掃除してみたりとか、むやみやたらに手間ヒマかけて手料理を振舞ってみたり。。。
ニーズがないのに押し売りをされても、ありがた迷惑なだけじゃない?
だから、何より大事なことは、人それぞれ異なる相手のニーズを的確に汲み取る……野生の感みたいなもの。
で、モテる人が自然にやっているデート術っていうのが、常に相手にとってのメリット(ニーズ)を試行錯誤すること。
そして、臨機応変に軌道修正すること。
で、それが自然にできない人がモテるためにやるべきことがあるとすれば、
デート前に自分が相手に与えられるメリットを10個考えてから、
待ち合わせ場所に出向くこと。
待ち合わせ場所に出向くこと。
「どんな話題が求められているのか?」
「どんな質問を投げかけたら、より楽しく会話ができるのか?」
「なんて言われたら嬉しいのか?」
「相手がどんな人を求めているのか?」
やっぱりね、なんだかんだ自分の頭で考える人は強い!
「相手がどんな人を求めているのか?」
やっぱりね、なんだかんだ自分の頭で考える人は強い!
あ!ここで落とし穴があるとすれば、女子が安易に体の関係を持つこと、お金を貸すことは全くオススメできません!!!
てゆーか、その2つだけは絶対にやっちゃいけないよね。
なぜなら、体とお金を投げ出したら、女の子はキラキラのお姫様でいられなくなってしまうから。。。
結局のところ、
恋愛も結婚も人対人。
どんな小手先のテクニックよりも、
真摯な真心に勝るものはない。
結局のところ、
恋愛も結婚も人対人。
どんな小手先のテクニックよりも、
真摯な真心に勝るものはない。