2016年04月

今日からGWですね我が家は、主人がGW間の平日もお休みをとってくれたので、10連休になりそうです さてさて、今日は婚活ネタ。 「今年こそ結婚がしたい!」と決意している婚活女子のみなさんにとって、GWは絶好の婚活日和です  独身女子で連れ立って、温泉旅行なんぞに ... 続きを読む
今日からGWですね
我が家は、主人がGW間の平日もお休みをとってくれたので、10連休になりそうです
 
さてさて、今日は婚活ネタ。
 
「今年こそ結婚がしたい!」と決意している婚活女子のみなさんにとって、
GWは絶好の婚活日和です
 
 
独身女子で連れ立って、温泉旅行なんぞに行って、「いい男いないよね~。」なんてボヤいている場合ではありません
 
 
ま、女子同士でキャピキャピ温泉入るのも楽しいけどね~
だけどね、それは婚約してからでも可能です。
もっと言うなら、結婚してからでも可能
 
 
本気で何かを実現しようと思うときは、
「欲しがりません!勝つまでは!」マインドが必要なときもある
 
 
ちなみに、婚活現役時代の私がGWをどう過ごしていたかと言うと、
デート、デート、合コンBBQ、婚活パーティー、デート、合コン、クルージングパーティー、タワマンパーティー、デート、デート。。。
 
大バッシング覚悟で書いておくと、
現役再婚活時代のGWの私には、キープくん(友達以上恋人未満、体の関係はナシ)が5人はいました
それでも飽き足らずに、まだ出会いの場にも顔を出していたっていうね(笑)
 
エベレスト級に高い理想を掲げていた私でしたので、やっぱり相応の努力も必要だったのよ
 
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」とは言いますが、私の場合、下手な鉄砲では時間を浪費してしまう(時間が足りなかった)ので、全力で毎度本気の狙い撃ちしておりましたけど
 
 
こういう話を書くと、
 
「どうやったら、そんなに出会いが増やせるんですか?」
「次々いろんな人とデートするにはどうしたらいいんですか?」
 
というご質問を受けることがあります。
 
 
 
なので、出会いを増やすコツをご紹介しておくと、
 
①きっかけは自分で作る
②普段から与える女になっておく
 
 
 
①きっかけは自分で作る
 
私から言わせると、
世の中、受け身の女性が多過ぎる~(嘆き)
 
白馬の王子様なんか迎えに来ないから~
今どきの軟弱男子は、ちょっと気になるぐらいでは、自分からはなかなか誘えない男も多いんですよ
 
さぁ、気になる彼がいるそこのあなた
今すぐ軽いお誘いのLINEを送ってしまいなさい
 
合コンだって、お誘いがないなら、自分が幹事になってしまえばいいんです。
 
ちなみに、合コンは芋づるよ
5vs5の合コンに参加したら、最大2件ぐらいは別の合コンが企画できます
 
 
②普段から与える女になっておく
 
これも出会いを増やす極意ですが、
クレクレ人間には良いネタ(=チャンス)はなかなか巡ってこないのよ。
まずは先に自分が与える方にならないと、相手から誘ってもらえる人にはなれないのです
 
これはハイスペックネタをたくさん持っている合コン女王が言っていたことですが、
「美味しいネタで女子を集める場合は、貢献度の高い人から誘っていく。」とのこと。
 
「貢献度の高い」がどういうことを言うのかというと、やっぱり美味しい人脈をたくさん持っていて、素敵な企画にたくさん誘ってくれることのようです。
 
下世話な話ですが。。。
そんな私だって、例えば医師合コンや三◯物産合コン、女子は完全奢りでお店のランクも高い外資金融(元職場)合コン、会社を上場させているような著名若手起業家さんのお誕生日パーティーなどは、女子の集まりが半端じゃなく良いわけですよ。
 
誘えば、みんな即レスで「行きたい!」って言ってくれるわけ。
でも、誘える人数は数名。。。となった場合に、誰から声をかけるか?って言ったら、やっぱり普段からよくしてくれている人を優先します。
 
ちなみに、「与える」とは?
何も美味しいネタの合コン企画をすることだけではないのよ。
 
例えば、幹事の女子をとことん立てられる引き立て役になるとか、しょーもない恋愛相談(=アドバイスや意見は求めておらず、ただ話を聞いてほしいだけ)にとことん付き合うとか、いろいろあります。
 
要するに、
「相手が求めていることを提供する=与える」なのです。
 
 
いい男と結婚したいと思ったら、
やっぱりある程度は出会いの母数を増やす必要があります。
 
 
さぁ、
きっかけは自分で作って、
周りにシェアできる女になろう
 
 
そうすれば、
いつか必ず良縁が巡ってくるはず
 
 

(今日の徒然日記)

 
GW初日は、都内をあっちこっちドライブしておりました~
 
まずは、先日お気に入りになったキドキドリターンズ
 
娘ちゃんは今日も全力で遊んでおりました
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そんで、お次は三越日本橋本店へ~

↓娘ちゃんのお洋服などを衝動買いして、お得意様サロンにて休憩中の一コマ

キドキドで一汗かいてヨレヨレの私たちでしたが、サロンで我が家の外商担当さまにばったりお会いしました

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やっぱりファミリアは可愛いね~​
 

 

最後は、ららぽーと(豊洲)まで移動して、〆のつけ麺

ここのつけ麺、めっちゃ美味しい~

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今年のGWはそんなに遠出しない予定の我が家ですが、充実したお休みを過ごせるといいな
 
 
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今日は出版秘話を1つ。 実はね、当初の新刊のコンセプトは、愛される女 vs 愛されない女だったんですよ 実は執筆を始めた頃は、『いいかげんな女』というテーマではなかったんです。 だけど、執筆も終盤に差し掛かり、気がつきました。『愛される女』とは、つまり『いい ... 続きを読む

今日は出版秘話を1つ。

 

実はね、当初の新刊のコンセプトは、

愛される女 vs 愛されない女

だったんですよ

 

実は執筆を始めた頃は、

『いいかげんな女』というテーマではなかったんです。

 

だけど、執筆も終盤に差し掛かり、気がつきました。

『愛される女』とは、つまり『いいかげんな女(=良い加減の女)』

なのだということに。

 

 

でね、本のタイトルって、最後の最後に決まるものなんですけどね。

(いや、「私の場合は」ですけど。他の著者さんのケースはわかりません。

 ちなみに、1冊目もタイトルが決まったのは最後でした。)

 

さらに、出版をするようになってから知ったのですが、

基本的にはタイトルというのは出版社が決めるものらしいんですよ。

アイディアは聞いてもらえますが、著者には決定権がありません。

いや、村上春樹大先生とか林真理子大先生などの大物なら、決定権もありそうですけど、私みたいな実績のない新人著者ではねぇ。。。

(by 複数の著者の友人知人と出版ブロデューサー情報)

 

しかし、私の超優秀かつめっちゃ頼りになって、私の気持ちまで組んでくださるスーパーサイヤ人級の敏腕担当編集者さまは私にタイトル案を出させてくださいまして

 

そんで、いろいろアイディアを練っているうちに、『いいかげん』というキーワードが思い浮かび。。。

 

さらには、

(私の心の声)

「男って、超努力している真面目で真っ当な女ではなく、結構『いいかげんな女』にフラフラ行っちゃうよな~!(怒)」

 

そんな心の奥底の本音から派生して、今のタイトル案の原型が思い浮かびました。

 

で、社内でのタイトル決定会議(?)に今のタイトル案を候補の1つとしてあげていただいんですよ。

そしたら、見事にこれで決定!

 

だけどね、大変なのはここからですよ。

そもそも『愛される女 vs 愛されない女』系のタイトルのつもりで執筆してたわけじゃないですか!?

 

タイトルが決まってから、原稿の修正が大量発生~

 

そんなこんなでつい先日まで、原稿のチェックと加筆修正作業に追われておりました。

 

ギリギリのギリッギリまで粘りまくって出来上がったのが本作品です

 

 

 

私、婚活に限らず、人生全般において、これでも結構戦略的に生きているつもりです。

 

 

出版だってね、超戦略的に動いた結果、出版できたんですよ。

 

どこぞのタレントさんが

「兄弟が勝手に履歴書送っちゃって~」と同類の

「ブログ書いてたら、いつの間にか出版できちゃいました!」みたいなノリでは決してありません。

私の知り得る限り、世の中、そんなに甘くありません

 

それはもうね、セミナーとか始める前から虎視眈々と出版にこぎつける方法を探っていましたから。

 

で、出版の勉強会みたいなもの(?)に参加して、講師の大先生から「セミナーやってみたら?」と言われて、テキストも何もないのにいきなりセミナーの募集をし始め、連日徹夜で死ぬ思いでコンテンツを作り上げ、セミナーを開催。そのテキストやセミナー内容が元となって1冊目の拙著が出来上がった。。。っていうのが事の発端だというのは、ここだけの話です

 

 

前置きがだいぶ長くなりましたが。。。

いや、長くなり過ぎましたが。。。

 

私は『最強の女』になりたいんです。

だからこそ、これからも『戦略』と『いいかげん』の狭間で揺れ動くことになるのでしょう。

 

 

いくら戦略的に動いたところで計算通りにいかないことなんて、山ほどある。

 

だからこそ、最後の最後で『いいかげんさ(=ユルさ)』でもって臨機応変に動くと、人生うまくいきやすいのです

 

 

で、今回の作品についても、最後の最後で『いいかげさ』を発揮してしまったがゆえに。。。

 

書き始めの「愛される女 vs 愛されない女」という大前提をド忘れして、心の本音をアイディアとしてつぶやいてしまい、まさかのそれで決定!

そして、最後の最後で自分の首と担当編集者さまの首を絞めるという結果になったわけですが(笑)

 

おかげさまで、苦労しまくった分、思い入れのある良い作品が出来上がりました

(↑自画自賛笑)

 

 

最強の女になりたいそこのあなた、

「いいかげんさ」が足りないと自覚しているそこのあなた、

とりあえず恋の女神に微笑んで欲しいそこのあなた、

 

この本を読んだら、いいんじゃないかな~

 

このブログを読んでくださっている方は、

この本は元は「愛される女 vs 愛されない女」だったというもう1つの視点で読んでみるという二重の楽しみ方もできますぜい

 

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こちらは、

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5月14日に、大和出版さまより2冊目の本を出版します  昨年より執筆を始め、苦節数ヶ月、今回もまたかなりの難産でしたが、やっと出来上がりました~  その名も女は「いい女」になろうと迷走するけど、やっぱり男は「いいかげんな女」を選ぶんです。  私が率直に感じて ... 続きを読む

5月14日に、

大和出版さまより2冊目の本を出版します

 

 

昨年より執筆を始め、苦節数ヶ月、今回もまたかなりの難産でしたが、やっと出来上がりました~

 

 

その名も

女は「いい女」になろうと迷走するけど、やっぱり男は「いいかげんな女」を選ぶんです。

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私が率直に感じていたことが、そのままタイトルになりました(笑)

 

私も自身も「いい女」になろうとして、めっちゃ努力して、そして、とことん迷走してきた過去があります

 

 

「女性らしい趣味を」とプリザーブドフラワーを習い、100万かけてディプロマ資格(講師資格)を取得しましたが、プリザでモテることなんてあり得ませんでした

 

若い頃は、雑誌のファッションを完コピして、破産しかけたことがあります

しかし、最先端ファッションやちょっと高価なお洋服に身を包むよりも、可憐にユニクロを着こなす方がずっとモテました

 

「彼色になりたい」と思って、ショートカート(片思いの彼が好きな髪型)にしましたが、何にもなりませんでした

後にその彼は黒髪ロングの素朴な女性と結婚しました。

 

「年上のお姉さん」を装って、かっこつけて見栄張って、年下のイケメン男子に高級寿司を奢ったこともあるけど、残ったのはカード請求と虚しさだけでした

 

 

数多の失敗をしてきて、ふと思ったこと。

 

超努力している私をさておき、「いいかげんな女」がどんどん先に結婚していくではないかと。

 

男が選ぶのは、「いい女」よりも「いいかげんな女」だったりするのよ。悲しいぐらいに。

 

 

そうそう。

このようなブログや恋愛本、婚活本を出版していると、

「どんだけの魔性の女が書いているの?」と期待してくださる方もいるかもしれませんが。。。

 

私はそうではありません。

むしろ人よりも失敗経験が多い、平凡顔の元こじらせ女子です。

 

でもね、私が本を書ける根拠があるとすれば、人よりもたくさん失敗してきたけど、その数多の失敗を糧にして、欲しい未来を手に入れてきた女でもあるからです。

 

たくさん試行錯誤してきてきたからこそ、悲しいぐらいにわかることもたくさんある(笑)

 

 

そして、辿り着いた答えが、

「いいかげんな女」最高~

ってことなのです。

 

 

ちなみに、

「いいかげん」とは、デタラメとかだらしないというネガティブな意味で使っておりません。

 

「いいかげん」とは、「良い加減」のことです。

 

 

女子力アップも自己啓発も料理研究もいいけど、「良い加減」どころで自分にOKを出せると、運命が変わるんですよ、本当に

 

 

私が婚活していた頃を振り返ると、すっごい女子力高い美人が売れ残りまくっていました。

 

そんでもって、すっごい努力しているのに、どういうわけか全然うまくいかなくて、悩んでいる人もたくさん見てきました。

 

そういう人に足りないのは、「いいかげんさ」だったりするのよね~。

 

 

平凡顔でバツイチで家も仕事もない三十路オーバーの私がたったの1年で今の幸せ(結婚)を手にできたのは、泥臭い努力もたくさんしたけど、最後の最後でとことん「いいかげん」だったからだと分析しております(笑)

 

 

みなさーん

ハッピー過ぎる「いいかげんな女」になろうではないか

 

 

 

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「この人とデートするかどうか?」 「この人とお付き合いするかどうか?」 「この人と結婚するかどうか?」 恋愛→結婚には、この3つの決断の時がある。  そして、私は思うのだ。 幸せな結婚に必要なものとは? というより、幸せな結婚の前提になるものとは?  そ ... 続きを読む

「この人とデートするかどうか?」

 

「この人とお付き合いするかどうか?」

 

「この人と結婚するかどうか?」

 

恋愛→結婚には、この3つの決断の時がある。

 

 

そして、私は思うのだ。

 

幸せな結婚に必要なものとは?

 

というより、

幸せな結婚の前提になるものとは?

 

 

それは、

『恐怖心』なのだと。

 

 

もう少し正確に言うなら、

『恐怖心』と、

それを乗り越える『覚悟』が必要だと思うのだ。

 

 

私は結婚に至るには適度に勢いも必要だと思っている。

 

だけどね、結婚とは、この恋の熱情(=勢い)だけでするもんじゃないと思うのよ。

 

というか、勢いだけで結婚すると、失敗してしまう例も多い

 

(もちろん全員に当てはまるわけじゃないけど、)

若者のできちゃった婚の離婚率が高いのは、やはり勢い任せで結婚していて、そこに『覚悟』が足りていないからだと思えてならないのだ。

 

 

そんな私だって、中2の頃だったら、隣町の中学校の剣道部の主将がミスチルの桜井さん似のイケメンというだけ(つまり、見た目だけ)で、「これは運命の相手だ!」「結婚したい!」と強く思い込むことができた。

それで、長らく片思いし続けられるんだから、若いって実にアッパレよね(笑)

 

ま、そのミスチル桜井さん似の彼には、成人式で再会しましたが、少しだけ大人になった私には全く魅力的に見えなかったっていうのも、ここだけの話

もっと言うなら、(完全にタラレバだけど)例えば中学時代に彼と付き合えたとして、できちゃった婚をしたとしても、数年後に離婚しているような気がしてならない

 

中2の恋なんて、そんなもんですよ

 

 

『恋は盲目』とはよく言ったもんで、恋焦がれているときほど、相手の短所さえも長所に錯覚してくるし、どんな困難でさえも2人なら乗り越えていけるような気がしてくるものだ。

 

若ければ若いほど(恋愛経験が浅ければ浅いほど)、

『恋は盲目病』は重症化しやすい

 

しかし、現実はそう甘くない。。。こともあるよね~

 

 

そんでさ、冷静に考えれば考えるほど、この世に完璧な人なんていないよね~。

 

 

さらには、結婚には『まさか』がつきもの。

 

どんだけ事前確認して、事前にいろんな約束をして、どんだけ完璧だと思う人と結婚したとしても、うん10年と続く結婚生活には『想定外』はつきものなのだ。

 

どんな大恋愛の末に結ばれたとしても、そもそも元は赤の他人。

どんなに相性がいいと思っていたとしても、意見が食い違うことだってある。

 

 

結婚にはもちろんいいこともあるけど、思い通りにならないことだってあるのも現実。

 

そんでさ、大人になって冷静であればあるほど、始める前からこのマイナス要素に目が向いてしまうこともある。

 

それが『恐怖心』となって、決断に「待った!」をかけるわけです。

 

 

でもね、その『恐怖心』と真っ向勝負することも大切なこと。

 

「〇〇な不安もあるけど、それでも彼がいい!」

と恐怖心を乗り越え、

 

「多少思い通りにならなかったとしても、うまくやってみせる!」

と覚悟するから、長い結婚生活がうまくいくものなのだ。

 

 

そんな私にだって、想定外は大なり小なりたくさんありましたとも(笑)

 

例えば、

出産直後は、想像以上に産後のダメージもひどく、育児も大変な中、拙著(デビュー作)の執筆活動をしており、体力的にも精神的にも追い詰めらてしまい。。。

 

しかし、主人はとても協力的だしやる気もあるけど、こと育児に関して言うなら、最初は新人バイト並みの使えなさだった。。。とかね(笑)

 

↑鬼店長ひろんがガツガツ教育したもので、今はとても優秀過ぎるイクメンパパに成長してくれています

 

 

大人のみなさんが感じる決断への不安。

 

それは、当然のことだし、必要な過程なのです。

 

その『恐怖心』や『不安』と向き合い、『覚悟』を決めることができる人こそが幸せな結婚生活を末永くエンジョイできるのだ

 

 

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今日は(も?)育児徒然日記~  先日、ご近所のママ友ちゃんとフラリと銀座までお散歩して、娘ちゃんのお出かけグッズをお買い上げました ↑我が家からは少し頑張れば、銀座まで歩ける距離なので、最近は運動がてらベビーカーを押しながら徒歩で銀座に出ることも多いです ... 続きを読む
今日は(も?)育児徒然日記~
 
 
先日、ご近所のママ友ちゃんとフラリと銀座までお散歩して、娘ちゃんのお出かけグッズをお買い上げました
 
↑我が家からは少し頑張れば、銀座まで歩ける距離なので、最近は運動がてらベビーカーを押しながら徒歩で銀座に出ることも多いです
 
 
そうそう。
1歳以降は、通えるお教室(習い事)の幅も広がるので、娘ちゃんの習い事の見直しもしようと思っている我が家。
 
今までは割と近所のお教室に通っておりましたが、行動範囲を拡大してもいいかな?と。
(とはいえ、移動距離は車で20分ぐらいが限界だけど)
 
すると、ごはんタイムと重なってしまうこともあるので、お弁当持参でのお出かけになるのよね~。
 
 
そして、我が娘ちゃん、どういうわけか市販のベビーフードをあまり食べてくれません
 
今まで手作りにこだわってきたせいか、やっぱりレトルトの味ってわかるのかなぁ?
 
しかし、毎度お弁当手作りって、なかなかママは大変ですよ
 
 
そんなわけで可愛いお出かけグッズでテンションあげちゃおう大作戦
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お買い上げしたもの↑
ファミリアにて、
お弁当箱とお弁当箱ケースとボーロカップとおむつポーチを新調しました
 
 
独身の頃の私は文房具フェチで、ボールペン、シャーペン、メモ、付箋などにこだわりまくって、お仕事中のテンションを上げておりましたが。。。
 
今は可愛い育児グッズでテンションを上げております
 
 
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今日は、キドキドまで遠征して参りました~ キドキドは我が家の近所にはなく、ちょっと離れているけど、行って良かった~  娘ちゃんも大はしゃぎパパもママも汗だくで全力で遊んできました  ↓ボールプールでボールを投げることに夢中になる娘ちゃん   ↓遊具の名前 ... 続きを読む

今日は、キドキドまで遠征して参りました~

 
キドキドは我が家の近所にはなく、ちょっと離れているけど、行って良かった~
 
 
娘ちゃんも大はしゃぎ
パパもママも汗だくで全力で遊んできました
 
 
↓ボールプールでボールを投げることに夢中になる娘ちゃん
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↓遊具の名前が分かりませんが、浮輪みたいな巨大な筒の中でハイハイして、筒を動かす(回す?)娘ちゃん
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可愛すぎる娘ちゃんの笑顔がたくさん見れて、ハッピー

 

 

2時間ほど夢中で遊び回ったところで退散。
親もヘトヘトになります
 
娘ちゃんも遊び疲れたのか帰りの車内で爆睡しておりました
寝顔も天使や~(親バカ)
 
 
娘ちゃんがいなければ、絶対行かない場所もデートスポットに加わって、毎週末が楽しみ過ぎる我が家です
 
やっぱり「子はかすがい」ですね
 
と、今日はただの日記なのでした
 
 
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私が思うに、いい結婚や恋愛をしようと思ったら、 ある程度は場数を踏む必要があると思うのだ。  合コン1つとったってそう。 身も蓋もないけど、第一印象は見た目が命  だけどね、第二印象、第三印象に必要なのは、コミュニケーション能力なのですよ  どんだけ美人 ... 続きを読む
私が思うに、いい結婚や恋愛をしようと思ったら、
 
ある程度は
場数を踏む必要がある
と思うのだ。
 
 
合コン1つとったってそう。
 
身も蓋もないけど、第一印象は見た目が命
 
 
だけどね、第二印象、第三印象に必要なのは、
コミュニケーション能力なのですよ
 
 
どんだけ美人だったとしても、話している内容がおかしかったり、雰囲気が怖かったら、選ばれんのだ。
 
元職場の受付嬢にこんな美女がいた。
元モデルだった彼女の見た目は最強級レベルだ。
撮影慣れしているのか、笑顔もキラキラと美しい
合コンに呼べば、一瞬にして男性陣の注目の的となる。
しかしながら、誰からも声がかからない。
 
なぜか?
素直過ぎるからだ。
 
「あたし~、年収4000万円以上の人しか、恋愛対象にならないんですよ~。」
あっけらかんと言い放つ彼女。
 
彼女と一緒に参加した合コンには、実際年収4000万円以上の男も何人もいた。
だけど、あからさまに「金!金!」と言う女に身の危険を感じる男が多い
 
 
本命の彼女になれたり、生涯の伴侶に選ばれるのに必要なのは、第二印象、第三印象。
 
第二印象、第三印象はどこから印象づくのかといえば、コミュニケーション能力なんですよ!!
 
コミュニケーション能力をバカにしてはならない。
 
そいで、この大事なコミュニケーション能力をあげようと思ったら、やっぱり場数を踏むしか方法がない。
 
どんなに良い教科書を読み込んで理論武装したところで、実践のないところには成果もないからね。
 
 
そして、恋愛に場数が必要な理由がもう1つ。
 
どんな相手が自分と合うのか?
知るために場数が必要なのだ
 
 
若かりし頃の私は、イケメンしか愛せない女だった(笑)
 
しかし、イケメンとの場数を踏んだことによって、バカで調子こいてるだけのイケメンよりも、普通の見た目でもイケメンに勝負を挑もうと一生懸命勉強したり仕事したり女子を喜ばせようとしてくれる努力家フツメンの方が100倍いいと思えるようになった。
 
 
25歳以降のアラサーの私は、経済力のない男に興味はなかった
 
だけど、セレブ婚して大失敗して気づいたことは、大金持ちの男は変わり者でぶっ飛んでる男だらけで、並みの神経ではこっちが参ってしまうという現実だ
 
人にはそれぞれその人なりの器がある。
 
大金持ちの男とのセレブ婚で幸せになるには、それに見合った器と並外れた大らかさを持ち合わせる必要がある。
 
しかし、上っ面の憧れだけでセレブ婚した私に待っていたのは、想定外の苦悩ばかりだったのだ。
 
これも結婚という場数を踏んだからこそ、学ぶことができたこと。
 
 
再婚活をしていた頃、200人以上の男性と出会った。
たくさんの男性を見てきたからこそ、「こういうのはなんか嫌だ」とか「こういう人が素敵」と気づく価値観がある。
 
やっぱり私には場数が必要だったのだ。
 
 
必死で婚活をして、場数がどんどん増えてきて、疲れてくることもあるだろう。
 
しかし、その場数は未来の幸せのために必要なものだったのだと思えば、少しは気が楽になるはず
 
 
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こう言うと、みんなに驚かれるけど。。。 私は臆病者のチキン野郎である。  苦手なことも多い。 これも言うと、みんなに疑われるけど。。。 私は極度の人見知りなのである。  さらに、こう見えても、超安定志向~変化を受け入れるのは、いつも不安です。 やっぱりさ ... 続きを読む
こう言うと、みんなに驚かれるけど。。。
 
私は臆病者のチキン野郎である。
 
 
苦手なことも多い。
 
これも言うと、みんなに疑われるけど。。。
 
私は極度の人見知りなのである。
 
 
さらに、こう見えても、
超安定志向~
変化を受け入れるのは、いつも不安です。
 
やっぱりさ、子供の頃からの性格って、そうそう変わらない部分もあるよね
 
 
だからこそ、いつだって初めの1歩に躊躇しまくってしまうわけ。
 
新しいことに手を出すのは、気が重くて重くて仕方がないのです。
 
 
婚活だってさ、結婚相談所の門戸を叩くことにどれだけの戸惑いがあったか、婚活パーティーに初めて申し込んだときのドギマギなんて、半端じゃないわけです(笑)
 
 
もっと言うなら、
そもそも恋は遅咲きの私、10代の頃なんて合コンに参加するだけで、気がふれそうな勢いでしたから
 
そいで、非モテの女子にありがちですが、緊張し過ぎて妙なハイテンションで振る舞い、周りを困惑させる。。。なんて大失態を犯したことだってあります(笑)
 
10代の頃の淡い思い出を今さら振り返って思うのだ。
人って変われるところもあるんだな、と。
 
だって、吐きそうなほど緊張しながら合コンに参加していた純朴乙女だった時代だってあるのに、再婚活に励んでいた三十路オーバーの私は週3で合コンに行ってたんだから
 
そんでもって、合コンの度に、
「実は合コンは5年ぶりなんです~。
 だから、ちょっと緊張してますっキャピっ」
なんて可愛い大嘘こくあざとさまで身につけちゃってるんだから、世も末ですよ
 
 
誰にだって、初めの1歩はある。
その1歩を少しずつ乗り越えてきたからこそ、今があるのです。
 
 
これからも初めの1歩を踏み出す勇気を大切にしよう
 
 
 
<ここから徒然育児日記>
 
先日、娘ちゃんのファーストシューズをお買い上げしました
 
まだかなり頼りないヨチヨチ歩きですが、お外歩きにもチャレンジしてみたいと思います
 
ファミリアにて
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↑こちら本当はセカンドシューズのようですが、デザインが可愛かったので、こちらにしてみました

 

 

ついでにお買い物備忘録。

ファーストシューズと一緒に、春夏用薄手カーディガンもGET

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白は汚れそうだけど、やっぱり可愛いんですよね
ファミリアの刺繍も可愛い~
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昨夜、大爆笑しながら見たドラマ(録画)がある。 その名も、『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』  これね、婚活に悩む女子は3回はリピートして見た方がいいわ~ このドラマの原作本である『スパルタ婚活塾』も超オススメですよ↑昨日ね、ママ友ちゃんと銀ブラ ... 続きを読む

昨夜、大爆笑しながら見たドラマ(録画)がある。

 

その名も、

『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』

 

 

これね、婚活に悩む女子は3回はリピートして見た方がいいわ~

 

このドラマの原作本である『スパルタ婚活塾』も超オススメですよ

↑昨日ね、ママ友ちゃんと銀ブラしてたんですが、ママ友ちゃん経由で婚活に超焦っている子のお悩み相談受けまして。

思わず己の拙著を差し置いて、『スパルタ婚活塾』とこのドラマを見た方がいいよ!ってオススメしちゃったもんね(笑)

ママ友ちゃんは私が「ひろん」だということは知らず、ただの専業主婦(?)だと思っているので、むしろ拙著は秘密なのだw

 

スパルタ婚活塾スパルタ婚活塾
1,512円
Amazon

 

 

 

そうそう。

私がそうだよね!と100回ぐらい頷いたモテテクとは?

 

媚を撒き散らしてはならない。

予想を裏切る(=上回る)ツッコミを返せ

ってことよ。

 

おそらく今週出てくるであろう

『仮氏理論』も絶賛したい

↑どういう理論かと言うと、

とりあえずそんなに好きじゃなくてもいいから、彼氏(=仮の彼氏)を作って、その彼を踏み台にして本命の彼氏を作れってことよ

 

 

勝手に私の理論に置き換えるなら。。。

 

私は婚活女子に、

「特定の彼氏がいないのなら、キープくんは常に3人は作りましょう!」という、

『3人キープくん理論』

というとんでも理論を推奨しております。

 

 

ぶっちゃけはっちゃけルックスだけでいうなら、どこにでもいそうな平均レベルで三十路オーバーのバツイチの超底辺女の私が、婚活中は常にハイスペックな3人のキープくんをたぶらかしながら(もっと言うなら、貢がせまくりながら笑)、たったの1年で理想の男性と電撃入籍できた理由は、これなのですよ。

 

徹底的に媚びない。

奇襲攻撃を仕掛ける。

心の余裕を持つ。

 

「気に入られたい」って思いが強いあまりに、無難なトークに収まってしまう人もたくさんいるのかもしれませんが、「無難な女=さして印象に残らない=どうでもいい人」に成り下がってしまいます。

 

または、「こいつ、俺に気があるな」と男を調子に乗せては、ナメられるだけ。

 

見た目も凡庸な女が、言動まで凡庸だったら、凡庸な男しか落とせません

 

 

理想がエベレスト級に高かった私は、いつもエベレスト級のリスクを取るつもりで挑んでおりました(笑)

 

 

どうリスクを取るのかって?

 

ベストセラーにもなっている

『嫌われる勇気』ですよ。

 

 

「別にこの人に嫌われてもしょーがないよね~」

と余裕ぶっこいて奇襲攻撃(=嫌われる勇気)を軽い気持ちで仕掛けることができたのは、何を隠そう他にもキープくんがいたからです

 

「別にこの人がいなくなっても、いい男は他にもいっぱいいる!」

という心の余裕こそが私を大胆にしておりました。

 

大胆であるがゆえに思っ切り滑ることももちろんあります。

 

でも、そんなときは、

「ご縁がなかった」

「運命の相手ではなかった」

「私の魅力がわからないなんて、レベルの低い男だ。」

とあっさり記憶から消す(=忘れる)能力も大切ですね(笑)

 

 

さてさて、

今週の『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』も楽しみだ~

 

 

全国書店にて絶賛発売中

 

私のオススメデートスポットは、デパートでやっている◯◯展(食の催事)  ご当地グルメが試食できたり、結構いいお店のお食事がイートインで気軽に食べられたり、なかなか楽しいんですよ  昨日はフラリとイタリア展@日本橋三越へ たくさんのワイン、生ハム、チーズ、オ ... 続きを読む
私のオススメデートスポットは、
デパートでやっている◯◯展(食の催事)
 
 
ご当地グルメが試食できたり、結構いいお店のお食事がイートインで気軽に食べられたり、なかなか楽しいんですよ
 
 
昨日はフラリとイタリア展@日本橋三越へ
 
たくさんのワイン、生ハム、チーズ、オリーブ油、オリーブの実、ジェラート、チョコレートなどなど、普段はあまり見かけない商品も目白押しで、さらには試食できたりして、お祭りみたいで楽しかったです
 
ま、お祭り気分に乗って、ついつい余計な衝動買いが増えてしまいますが
 
 
イートインで主人が飲み比べしていた3種類のワイン
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こちら、イートインで食べた赤海老とトマトの生パスタがめっちゃ美味しかったです

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イタリア展とは関係ないけど、対象のお洋服をお買い上げすると、そのお洋服を衣装に無料で写真を撮ってくださると言うので、お誕生日記念にイタリア製Tシャツをお買い上げしました~

 

「かわいいね~」と声をかけられたり、褒められると、わかっているのかいないのか、パチパチ(拍手)しまくる娘ちゃんです(笑)

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お買い上げ品はこちら↓

アルマーニジュニアのTシャツ

肩からのお袖は写メだと黒にも見えますが、ネイビーです

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裏側のハート柄に一目惚れしちゃいました

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赤い部分にラメが入っていて、キラキラしているところもお気に入りです

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アルマーニさん、結構いいお値段なもので。。。
(↑なんとTシャツ1枚17000円。。。)
 
少し大きめサイズをお買い上げして、今年はチュニック風に、来年は普通にTシャツで、2シーズン着てしまおう!という貧乏性っぷりを発揮してしまいました(笑)
 
 
平和な日曜の昼下がりの徒然日記なのでした
 
 
 
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