2016年08月

私も若い頃は憧れていましたよ。 身を焦がすような大恋愛とか、派手なサプライズとか、大きな花束とか、キュン死にしそうなロマンチックな展開とか、ファンタジーな成り行きとか…… 少女マンガの世界にどっぷり憧れたこともあるし、ドラマや映画もオタクレベ ... 続きを読む
私も若い頃は憧れていましたよ。

身を焦がすような大恋愛とか、派手なサプライズとか、大きな花束とか、キュン死にしそうなロマンチックな展開とか、ファンタジーな成り行きとか……

少女マンガの世界にどっぷり憧れたこともあるし、ドラマや映画もオタクレベルで大好き過ぎて、テレビ局に入社しちゃうぐらいなんだから。


でも、少しだけ大人になった今、実感することは、

愛とは大袈裟なものではなく、
小さな日常の積み重ねなのだ。
……ということ。


結婚ってね、ビックリするぐらい当たり前な日常の連続なんですね。

もちろんときには感動することもあるし、飛び上がるぐらい嬉しい出来事もあるけど、
それよりもそんな大それた何かよりも、変わりばえのしない平坦な道のりの方が長いのよ。

で、毎日が当たり前過ぎるもんで、愚かな人間は目の前の小さな当たり前にはなかなかありがたみを感じることができなくなるんですよね。当たり前過ぎて。


だけどね、小さな日常に感謝できるかどうかで、心のあり方はだいぶ変わるわけで。

やっぱり末永く平和でハッピーな結婚生活を続けたいと願うのなら、意識的に小さな日常にアンテナをはっておいた方がいい。


最近の私で言うなら、
娘ちゃんのお昼寝タイムに、私も一緒にお昼寝できるのは、やっぱり主人のおかげ。
一家の大黒柱としてしっかりお仕事に励んでくれているから、グータラ生活が可能なのよ(笑)

ママ友ちゃんと頻繁にランチができるのも、やっぱり主人のおかげ。

娘ちゃん以上に私が楽しんでいる娘ちゃんの習い事ができるのも、やっぱり主人のおかげ。

平日の日中は、主人はお仕事なので一緒に過ごすことはないけど、当たり前の日常生活に主人の面影を感じながら、毎日をエンジョイすることにしています♡


その上、お仕事から帰ったら、お洗濯もゴミ捨ても食器洗いも娘ちゃんのお風呂も寝る前の私へのマッサージもしてくれる主人に大感謝♡

主人も案外テキトーなので、そのどれもが完璧とは言えないわけですが、でも、やってくれることがやっぱり素晴らしい!!!


最近の週末は、ゴルフをせずに、家族のお出かけ(主に娘に良さそうな場所)を優先してくれる主人に大感謝♡


そして、明日は私のお誕生日なんですが、
毎年素敵なレストランを予約してくれる主人にビックラブ♡

今日は銀座の懐石料理(和食)のお店に連れて行ってくれました。
写メでは分かりにくいかもしれませんが、ありとあらゆるメニューに登場する松茸が美味でした!
今年初めての松茸ごはん、サイコー!!!

さらには、娘ちゃんのことも気遣って、広めの個室だったところも◎
 



私も類い稀なく愚か者なので、ときどき主人の素晴らしいところをあげてみることを習慣化することにしよう!!!


当たり前に訪れる小さな日常にこそ、
本物の幸せが宿るものである。




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2015-09-17

身も蓋もないリアルを語るなら……「男は年収、女は年齢」これはある種の真実だ。もちろんこれがすべてじゃないけどね。どんだけ銭を握ろうが、限度を超えた欠点がある男は敬遠されるだろうし、どんだけ若かくて美しかろうが、全く会話がかみ合わない女は最初こそチヤホヤさ ... 続きを読む
身も蓋もないリアルを語るなら……

「男は年収、女は年齢」


これはある種の真実だ。


もちろんこれがすべてじゃないけどね。

どんだけ銭を握ろうが、限度を超えた欠点がある男は敬遠されるだろうし、
どんだけ若かくて美しかろうが、全く会話がかみ合わない女は最初こそチヤホヤされても、本命には選ばれない。


ただし、
同じぐらい魅力的な男性が2人いたとしたら、銭を握る者が勝るし、
同じぐらいステキな女性が2人いたとしたら、やっぱり若い者が選ばれるって話よ。

男にだって年齢のハンデキャップはあるが、女性のそれほどではないでしょ?


そして、「負け美女」の特徴を1つあげるとするなら、

過去にモテたプライドに邪魔されちゃってるケースね。


とあるアラフォー美女(ジャスト40歳)に紹介を頼まれたもんで、アラフォーバツイチのスーパーエリート、見た目はフツー、コミュニケーション能力はまともな男を紹介しようとしたことがあるんですよ。

そしたら、
「私はバツイチはちょっとNGかな〜」
……と軽くスルーされてしまいましてね。

彼自身も「できれば30代前半までの子だとありがたいけど、ステキな女性なら40歳でもとりあえず会ってみようかな?」と語っていたもので、
何かの成り行きでその彼を20代の美女に紹介したら、サクサクと交際に発展しまして、彼はあっという間に売約済みに。

そして、それから数ヶ月後、アラフォー美女から突然連絡が来たんですよ。
「あのときの彼さ、一旦NGって言っちゃったけど、1度ぐらいなら会ってみてもいいかも?彼に悪いことしちゃったかな?って思ったの(超上から目線)」なんて。

まぁ、彼は他の人とお付き合いを始めていたもんで、丁重にお断りすることなるんですがね。

そしたらさ、
「あーそう!やっぱりバツイチはあり得なくない?」
「相手選びに妥協は禁物だって気づいたわ!」
「もっとイイ男いないのー?」
「出し惜しみしないでよー!」ときたもんだ。


あのですね、
どんなに美人だったとしても、40歳の女性に紹介する相手を探すのは至難の技なんですよ。

ま、彼女の場合は、
「年下で年収1000万円以上」という条件を出してましたしね。

合コンをセッティングしようとしても、女性陣が全員アラフォーとか言っちゃった瞬間、男性側からお断りされちゃうケースも結構あるわけね。

だけど、「男性から年齢でお断りされた」なんて話はあえて彼女にはしないわけ。
そりゃ気分を害するだろうから。

もはや水面下で立ち消えになるネタがたくさんあるんです。

だけど、当の本人の理想は、20代でチヤホヤされていた頃から全く変わってないし、あれそれと条件付けるのも当たり前だし、もっと言うなら20代の頃よりも理想が高くなっちゃってて、さらには20代の頃と同じ扱いを求めちゃってる。

そこにきて、20代の美女はバツイチとかそんなことには捉われず、ただ1人の男として彼に惹かれていくんですね。

そういう20代が世の中にはゴロゴロいるのに、どんだけ美しかろうが、それじゃあ40歳は敵わないわけですよ。

そんなこんなで、
「20代と同じこと言われてもちょっと……」
……とかなりオブラートに包んで、お手上げ宣言をしてみたら、


彼女は開口一番、
「私、肌年齢は20代だよ!(自信満々!)」


コント並みの自尊心、アッパレ!!!(笑)


自分を認めてあげること、すなわち自尊心というのは超大事である。

プライドだって大切なこと。


だけどね、
現状から著しくかけ離れた自信過剰は災いとなすのだ。


モテる自己肯定感とは、なんでもかんでも自信を持てばいいって話じゃない。

適度な自信があることが重要であり、不完全で不出来な自分も丸ごと好きになって認めてあげることが大事なわけで、現状以上の自分になろうとすることじゃないわけよ。


若者は多少傍若無人で無礼者で無知でも「若いからしょうがない」「無邪気でかわいい!」と許してもらえることもあるかもしれないけど、年増の女が同じことやったら痛いだけ。


誰もが平等に年齢を重ねていく。
若さを手放すごとに、大人の魅力を積み重ねたいものである。



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2015-09-17 

自己啓発書の類を読み漁ると……てゆーか、私の拙著でも、「他人と比べるな!!」と切々と語っております。ほら?そもそもね、世界は平等じゃないんですよ。世間とは、理不尽で不平等の連続です。だけど、私だって思うわけ。他人と比べずに社会生活を送るのなんて、そもそも ... 続きを読む
自己啓発書の類を読み漁ると……てゆーか、私の拙著でも、


「他人と比べるな!!」

と切々と語っております。



ほら?
そもそもね、世界は平等じゃないんですよ。

世間とは、理不尽で不平等の連続です。


だけど、私だって思うわけ。

他人と比べずに社会生活を送るのなんて、そもそも無理じゃない?
って。


いざ婚活をしてみたら、若い美女がチヤホヤされてて、羨ましいと思う日だってある。

「美人はお得で、ブスは引き立て役」的な容姿ヒエラルキーに怯えた夜だってある。

自分よりもずっと要領がいい人に悔しい気持ちが芽生えることだってある。

毎回違う色のバーキンを持ってくるママ友、すげー!って思う日だってある。

週6で習い事(英才教育)をしている娘ちゃんの同級生の出来が良過ぎて、ビックリして、「うちももっとやるべきなのかな?」と悶々とすることだってある。


人間ですから、瞬間風速的に黒い感情がフツフツと湧いきちゃうことだってあると思うんですよ。

それはある種健全なこと。

視界に入ってくれば、耳に入ってくれば、どうしたって比べちゃうじゃん?

しゃーないんですよ。

だって、人間だもの(by 相田みつを)

特に、ある意味、自分と同じぐらいだと思っている人の話であれば、なおのこと。


比べるな!って方が無理なの。

ときには比べることで良い刺激が生まれることもあるしね。


だけど、大切なことはここから!

比べるのはしょうがないにしても、「私は私、よそはよそ」と割り切って考えるマインドが大事なのよね。

黒い感情が生じても、サクっと忘れ去る心がけが本当に大事!!!


そういう私も若い頃は、他人とめっちゃ比べまくって、凹みまくる日々を過ごしていた時期があるけど、マジで不毛だったし、心がどんどん不健康になっていくんですよ。

んで、心の不健康は、災いの種なわけ。

表情は沈んでいくし、自尊心をとことん喪失していくから勇気も出せなくなって、何もできなくなる。

そんで、人生にとことん疲れ切っていく。

本当いいことがない。


そんな暗黒時代を経て、思ったことは、

開き直った者は最強ってことよ!(笑)


いいんですよ。
持ってなくても、できなくても、失敗しても。


しかしね、
その不完全で不出来な自分を武器に変えたら、大概のことは成し遂げられるし、仲良くなりたい人と仲良くなれるし、本当に欲しいものは手に入る。


だから、私は己の弱い心に負けないように、いつも呪文のように唱えています。

「それでも私は私、よそはよそ」


そして、開き直る!!!

そうすると、人生は100倍楽しくなる!!!




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2015-09-17

いつも思うことだけど、 男とは、イケイケのときにお手軽な恋愛をしたがり、弱ったときに身を固めたくなるものである。 そして、多くの女性の支持率を集めるモテ男とは、表にはそれを出さなくても内心イケイケの男であり、余裕のある男なのだ。 だからこそ、なかなか結婚 ... 続きを読む
いつも思うことだけど、

男とは、
イケイケのときにお手軽な恋愛をしたがり、
弱ったときに身を固めたくなるものである。


そして、多くの女性の支持率を集めるモテ男とは、表にはそれを出さなくても内心イケイケの男であり、余裕のある男なのだ。

だからこそ、なかなか結婚したがらない男 vs 今すぐにでも結婚したい女の間のせめぎ合いが起こるわけですよ(笑)


しかしながら、どんなにイケイケの男だって弱る瞬間はあるものである。


元職場(テレビ局)にこんなモテモテの先輩がいた。

顔の造作がイケメンってほどでもないけど、なんせめちゃくちゃオシャレな先輩なので、イケメン風に見えてしまう彼。

ジーンズに白シャツというありふれた服装をしていても、ジミーチュウのスニーカーを履いて、ボッテガヴェネタの大きめトートバックを背中に担いで、手元にはロレックス(時計)、オシャレメガネといういでたちの男。

遠目に見たら、芸能人みたいなんですよ。


そんでね、彼の最大の武器は、抜群のコミュニケーション能力。

老若男女、とにかく褒めるのが上手であり、相手が喋りやすい雰囲気を作るのも上手で、彼と喋ると誰もが気持ちよく喋り過ぎちゃうわけね。

んで、「あの人だけは私のことをわかってくれる人だ」と相手に思わせる天才。


ま、テレビ局にいると、いつの間にか鍛えられていくんですよね。
彼はドラマ班だったから、1クール(3か月)タームで、出演者も制作会社もガラリと変わることも多くて、初対面の人々と仲良くなるところから仕事がスタートしていくので、1クールごとにコミュニケーション能力がパワーアップしていく感じ?


そんでもって、仕事に関しては超情熱的で一生懸命で、すごい真面目。

「今の仕事をやらせてもらえることが本当に幸せ。
だって、会社のお金で派手な趣味に全力投球できるんだぜ!」と語る彼で、作品へのこだわりが強すぎるあまりに、徹夜仕事をすることもしばしばでしたが。

↑ちなみに、テレビ局に勤務していた頃、↑と同じセリフを男性に語ると、めちゃモテしました♡
嫌々会社通いする人も多い中、「仕事、大好き!」「夢が叶った!」とキラキラした瞳で語る人間は魅力的に映るのかもね。

そりゃもう半端じゃない勢いでモテモテの先輩だったんですよ。

フツーのOLさんから業界人までありとあらゆる女性と浮名を流しておりました。


んでね、当時彼女が2〜3人いたこともあったと思うんだけど、
「今日は泊まりになった(仕事で)」と告げれば、たぶん疑われない彼は随分悪いこともしてたと思うんですよね。


そんな彼はいつも言っていました。

「結婚?そんなの意味なくない?彼女でいいじゃん?」

そう、三十路に突入しても、結婚願望ゼロ。むしろ結婚はしたくない派。


しかしね、そんな彼はあるとき電撃入籍したのよ。

体を壊して入院してしまったときに、お見舞いに訪れた元カノと♡

その彼女とは結婚したかった彼女の気持ちをノラリクラリかわし続けたせいで、フラれてしまったんだそう。


あんなに結婚を全力で否定してた男でも、あっさり落ちたのは、やっぱり彼が弱っていたからだと思うわけです。

「ぶっ倒れて孤独死するかも?」
……という恐怖が彼に家族を持つ覚悟を決めさせたのだ。


結婚願望ゼロを公言する独身貴族男だったとしても、
一生涯、本当に結婚しない男はごくわずからしい。


いつか急に結婚したくなるほど、弱るときを気長に待つか、
外堀を固めて、いつの間にか結婚に落としこむか、

または、すんなり結婚したいなら、
弱っている男を狙え!!




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2015-09-17

人生、長く生きてりゃ、誰しも失敗の1つや2つ……いや、100や200の失敗があるものである。 だけど、私が思うに、リカバリーができる失敗は、本当の意味での「失敗」とは呼ばないものなのだ。 ロバート・ケネディの名言で、 「大失敗する者だけが大成功する」 って ... 続きを読む
人生、長く生きてりゃ、誰しも失敗の1つや2つ……いや、100や200の失敗があるものである。

だけど、私が思うに、リカバリーができる失敗は、本当の意味での「失敗」とは呼ばないものなのだ。


ロバート・ケネディの名言で、
「大失敗する者だけが大成功する」
ってものがあるんだけど、私はこれを身を以て体験しているし、この名言が人生の座右の銘ってぐらい本当に好きな言葉。


この名言を私なりに掘り下げると、
「失敗を次のステップ(糧)にできる者は必ずいつか成し遂げる」


唯一、絶対に結婚する方法があるとするなら、
結婚するまで絶対に諦めないこと。

どれだけ惨めな惨敗をしても、「これは人生のネタになるじゃん!ラッキー!」ぐらいのポジティブさですっかり立ち直って、次に賭け続ける。イイ男に出会えるまで諦めない。
超当たり前のことだけど、これに尽きる。

たった1回の合コンに命がけの戦略を練るよりも、少しぐらいいいかげんでもいいから、気ままに100回の合コンに行くぐらいの「失敗なんてなんのそのマインド」が大切なのよ。


私なんて週3で合コン通いしてたもんね。
そりゃ、とんでもなくあり得ない会もたくさんあったし、「女の敵は女」とばかりに婚活仲間から「あれ?」という対応をされたこともあるし、「いいな!」と思った人に相手にされなかったことだってある。はたまた、合コンに行き過ぎて、あまりの出会いの多さに頭を整理しきれず、別人宛のメールを誤送信してしまったり、別人と行ったはずのデートをさも「あなたと一緒に行った〇〇〜」と話題に上げてしまうなんていうボンミスをやらかしたこともある(笑)

だけど、私の何がすごい!って(自我自賛)、ちょっとやそっとじゃへこたれなかったことよ。

大失敗しても、翌朝にはすっかり忘れてしまう能天気さが大吉と出た。


しかしながら、
たった1度の失敗がトラウマになってしまい、その後人生こじらせるようになっちゃったり、著しく客観性に欠けるとんでも先入観に支配されてしまったり、あり得ないぐらい視野が狭くなっちゃったり……
うまくいかずに悩んじゃう人もたくさんいるじゃん?

てゆーか、若い頃の私はまさに↑のタイプのこじらせ女子でしたよ。

1回目の結婚に大ヤケドして大失敗して、開き直りマインドを身につけられたからこそ、「今」があるんだけど。


あのね、
世間的には「失敗」に見える出来事でも、自身の捉え方次第で「次のステップ(糧)」とか「人生の経験値」になるわけですよ。


リカバリー可能な失敗は、失敗とは言わない。

んで、どういうことがリカバリーができないのか?って言ったら、何かに苦しんで自殺でもしたら、それはリカバリーできない。

そのぐらいリカバリーができない失敗なんて、この世に存在しないわけ。

要するに、
生きてるだけで丸儲けって話。


そう、人生なんてそもそも「失敗」がつきもの。
なかなか思い通りにはならないから面白いとも言える。
だったら、ドンと構えて失敗ぶっこいて、何度でもリカバリーしていけばいいじゃない?




<最近の私の失敗>

キーケース、なくしました(;´Д`)
ガーン(TДT)

我が家の駐車場は機械式で、鍵をさして操作するんですが、キーケース(鍵ごと)行方不明になってしまったので、車が出せずにマジで困りました。

マンションのコンシェルジュさんにスペアをお借りして、なんとか事なきを得ましたが、待ち合わせに大遅刻という失態を犯してしまいました。 

そんなこんなでリカバリー。
しょうがないから新しいキーケースをお買い上げ。

@日本橋三越のお得意様サロンにて
お買い物後、コーヒーをいただいていたら、「お誕生日が近いので!」とルイヴィトンの店員さんが赤いバラを届けてくださいました♡

まさかお花をいただけるとは思っていなかったので、ちょっとだけ得した気分になりました!

キーケース紛失はちょっと痛いし、スペアを作り直しになったりと面倒だったけど、このほっこり気分でリカバリー完了じゃ!!!

この能天気さこそが人生に彩りを与えてくれるのね♡




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2015-09-17
 

今日は以前さえこさんよりご相談いただきました↓こちらにお答えさせていただきたいと思います。 いつもブログ楽しみにしてます。 本も買わせて頂きました。 めちゃ参考にさせて頂いてます。  私、自分に自身がなくて。。。 私の男友達に私の友達を遊び友達として紹 ... 続きを読む
今日は以前さえこさんよりご相談いただきました↓こちらにお答えさせていただきたいと思います。


いつもブログ楽しみにしてます。 
本も買わせて頂きました。 
めちゃ参考にさせて頂いてます。 
私、自分に自身がなくて。。。 
私の男友達に私の友達を遊び友達として紹介したりして 
皆でワイワイ遊んだりするんですが、友達を紹介したら 
いつも、友達の方がチヤホヤさてたりして、惨めな思いをします。 
私の友達もいい子なんで、彼氏が出来たらいいなぁっと思って 
皆に紹介するんですが。。。 
やっぱり、紹介とかしない方がいいんでしょうか?
どういう風な考えで居たらいいでしょうか? 
意見をお聞かせください。 
よろしくお願いします。



わかる!わかる!!!!!

なんせ平凡顔に生まれた私、若い頃はそのことにめっちゃ劣等感を感じてたし、なんなら醜態コンプレックスに苛まれて、夜な夜な整形しようか?と思い悩んだことだってあります。

私も生まれながらの美人がめっちゃ羨ましかったし(今でもちょっと羨ましい!)、合コンで美女ばかりがチヤホヤされて惨めな思いをしたことだってある。


でもね、今なら思うんですよ。

結局のところ、
恋愛はマインドが9割です。


初対面でどんだけチヤホヤされたとしても、幸せな恋愛ができるとは限らないし、素敵な結婚ができる保証もない。
それどころか、世の中を見渡してみると、負け美女がたくさんいる。

結局のところ、最終的には容姿なんか関係ないんじゃないか?って思うぐらいよ。


もちろん初対面でチヤホヤされるのは、容姿端麗な美女でしょう。

でも、本気の恋愛っていうのは、複雑怪奇にさまざまな要因が絡み合って、成立するもんなんです。


第一印象では2番手でも、そこから繰り上げ当選なんてことはよくある話。



んでね、大切なことはここから!!!


イイ女の周りには、イイ男がたくさんいる!!!

そんで、
レベルの高いイイ女とつるむことで、己のレベルも上がっていく!!!


ほら?
いいことづくし!!!

どんなにイイ女だって、フツーは彼氏は1人でしょう?

ということは、イイ女の周りにいる、イイ女には相手にされなかったり、逆に美人には気後れしててなびかなかったけど、あなたにとっては最高にイイ男のおこぼれにあやかれる可能性が高いってこと。

そんでもって、さえこさんが紹介した男友達と、その可愛い女友達がお付き合いを始めたとしたら、その男友達の友達を紹介してもらえばいい(笑)


さらに言うと、見た目が可愛い子はそれなりに努力していることも多いんです。

平凡顔の私がカラスの行水モードでシャワーしか浴びてない日々も、スレンダー美女は2時間の半身浴とかしちゃってるわけね。

んで、私はいつも可愛い子に刺激を受けていて、影響されて半身浴するようになったりするわけよ。
2時間は無理でも、15分ぐらいは(笑)

他にも、モテる子のコミュニケーションとか、可愛い仕草とか、学ぶところがめちゃ多い。

そして、学ぶ姿勢でそばにいれば、必ず己の魅力も底上げされていくもんなんですね。



美人に嫉妬して負の感情に翻弄されているなんてもったいないのよ。

したたかな女はむしろイイ女のそばにいたがるものだもの。

だって、得るものが多いのだから。 


私なら嫉妬するぐらい魅力的な友達は逆に大切にします!



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2015-09-17


 

別に婚活のためにやっていたわけじゃないけど、私の趣味は読書である。 もっと言うなら、男の書いたビシネス書が大好物♡ そんで、この趣味が婚活最前線でものすごーく役立ったのだ。いろんな意味でね。  ... 続きを読む
別に婚活のためにやっていたわけじゃないけど、私の趣味は読書である。

もっと言うなら、男の書いたビシネス書が大好物♡

そんで、この趣味が婚活最前線でものすごーく役立ったのだ。
いろんな意味でね。 


男心を掌握しようと思ったら、男目線での視点が超重要でしょ?


尚且つデキる男が書いたビジネス書を読み散らかしていると、

「どういう男が出世していくのか?」

もうね、1〜2回のデートで自信を持って見抜くことができるようになる。


別に婚活していなくても、読書は素晴らしいし、得るものが多い。

だって、たったの1000円ちょっとで、著者の10年来の経験を疑似体験できちゃうんだから。

完全に脱線しておくと……
娘ちゃんにも、ぜひとも本好きになってもらいたく、今から絵本を毎日読み聞かせしておりますとも!


さぁ、前置き(脱線)が長くなりましたが……
今日の本題!!

↑えー!ここからが本題なの?どんだけムダ話してるの?というツッコミは受け付けません(笑)


今日はとても面白い本を見つけたので、ご紹介!



一流の上司に怒られてきた内容をまとめたってところがすごい!!!

ということは、裏を返せば、一流の男がイラっとたり、「え?」と違和感を感じる点がまとめられいるってこと。

これは応用して考えれば、恋愛指南本にもなり得るよね?


「メールは出来るだけ短く、要点を簡潔に!」
……なんてことが書かれているんですが、これ恋愛でも同じだもんね。

「基本的なことを丁寧に誠実に積み上げることでしか一流にはなり得ない。
 多くの人々は、” ウルトラC ”的な何かを期待するけど、そんな都合のいいものはない。」
……なんて記述には思わず唸りましたとも。
本気の恋愛なり結婚では、小手先の小悪魔テクだけではどうにもならないのも現実。
ウルトラCなんかないわけよ。やっぱり基本を丁寧に誠実に〜が1番確実。


そいでさ、
やっぱり世の中、「類友」なんですよね。

「一流の男」に惚れられたかったら、自分が「一流の女」になることが1番の近道なのです。

それってさ、同レベルの学歴やら年収を実現しろ!って意味じゃなくて、
「一流の男の思考回路を理解できる女であれ!」ってこと。

もちろん医者のことを理解したかったら、自分が医者になるのが1番なんだけど、男性医師がみんな女医と結婚するか?って言ったら、必ずしもそうじゃないわけで。

男にとって何が大切なのか?って言ったら、理解してくれて認めてくれて尊重してくれる存在(女性)。

だからこそ、女ができることはその人(男)を理解しようとすることなんだろうな……なんて思うのです。


この本は一流の男狙いの婚活女子にとっても、一流の男を夫に持つ専業主婦にとっても、最強の良書だと思いました。


デキる男を選びたいのなら、
デキる男の思考回路を熟慮するべきなのである。





恋愛や婚活において、 「ときめき」を重要視する女性はたくさんいる。 しかし、私はここに警鐘を鳴らしたい!! なぜなら、一過性のときめきばかりに翻弄された恋愛ほど、結婚するとうまくいかないケースが多いから。 私の話で言 ... 続きを読む
恋愛や婚活において、
「ときめき」を重要視する女性はたくさんいる。


しかし、私はここに警鐘を鳴らしたい!!


なぜなら、一過性のときめきばかりに翻弄された恋愛ほど、結婚するとうまくいかないケースが多いから。


私の話で言うなら、若い頃はイケメンしか愛せない女でした。

自身に醜態コンプレックスがあるがゆえ、とにかく美しい顔にときめいてしまうのよ。
さらにタチが悪いところは純朴だったあの頃の思い込みの激しさったら……ね?(笑)

好みの顔に恋をして、もう顔だけで運命の相手と錯覚して、一途の思い続けることができちゃったんです……愚か者過ぎた私の場合。

だけどね、ぶっちゃけはっちゃけ顔だけじゃ、
生きていけないわけ!!!
食っていけないわけ!!!
人間やっぱり中身が大事なわけ!!!(力説!)

……散々痛い目に遭って、私は悟ったわ(笑)


あのですね……
2回結婚している私が夢のないことを語るなら、
恋愛初期の熱病みたいな情熱って長続きしないんですね。

イケメンは3日では飽きないけど、
3年経ったら、「ときめき」は徐々に薄れ始め、いろんなことが冷静に見えてくるもんです。

短期恋愛なら「ときめき」だけでもハッピーかもしれないけど、10年20年30年と続く結婚生活においては「ときめき」頼りでは心もとない。

だって、脳科学的にも恋愛感情に賞味期限があることは実証されているからね。

恋愛時代には許せたことでも、結婚生活においては許せなくなることって、案外ある。


「ときめき」に溺れた恋ほど、あなたの目を節穴にしているかもしれない。

だって、恋は盲目なんだから。


だからこそ、
「ときめき」ばかりに翻弄されず、現実と本質を直視する眼力が大切なのだ。



恋にはときめきだって多少は必要。
だけど、大人の婚活には適度な冷静さも必要なのである。 



結婚してみて娘を出産して、たくさんのママ友ちゃんができて、ものすごく痛感すること。 「他人との幸せ競争」ほど、 不毛なものはないってことよ。 私の場合、やたらに主人の職業やら経済状況やらマンションのスペックを気にする人と ... 続きを読む
結婚してみて娘を出産して、たくさんのママ友ちゃんができて、ものすごく痛感すること。


「他人との幸せ競争」ほど、
不毛なものはないってことよ。



私の場合、やたらに主人の職業やら経済状況やらマンションのスペックを気にする人とはあまりお付き合いをしていません。

だって、なんだか面倒臭いから。


んで、実際問題、ものすごいセレブママほど、そういうことをひけらかさないし、相手にも聞かないし、相手のことがよく分からないうちは、ランチの値段など結構気を使っていて、そんなにバカ高いレストランに誘ったりすることもありません。

ま、長らくお付き合いしていく中で、フツーの会話の中で、お家が広尾の一軒家であるとか、同じマンションだったとか、近所の総合病院のお医者さまだとか、開業医だとか、外資金融だとか、官僚だとか、ママ自身が女医とか、いろいろだんだんわかってはくるんですけどね。

で、なんだかんだ状況が似ている人同士が仲良くなっていくもんです。


でね、たまにやたらめったら張り合ってくる人とかいるんですよ。


ものすごくよくある例だと、

ワーママが
「専業主婦なんてヒマじゃない?」とか
「旦那に気を使ってお金使うなんてかわいそう!」
……と言ってきたと思ったら、

専業主婦が
「逆に毎日保育園の送り迎えして、会社に通勤するなんて大変!」とか、
「え?専業主婦だけど、うちは十分な生活費と家族カードをもらってるから、気なんて使ったことないなー」
「毎日、子供の習い事してるから、ヒマなんてないのよー」
……と返してみたり。


場所によっては、女同士が笑顔でやんわり戦ってる場面とかに出くわすわけ。

私はそういう流れになると、黙って逃げる派ですが……。


私、その度に思うんだけど、
それってめちゃくちゃ不毛な戦いじゃない?


専業主婦だけで集まっていると、
「真の勝ち組は、裕福な専業主婦!」ということが語られていたりもするけど。
↑ちなみに、私は厳密に言うとワーママなのですが、生活スタイルは専業主婦寄りなもんで、専業主婦なママ友がやはり多いし、私は周りにも専業主婦だと認識されております。 


私、専業主婦にもワーママにも勝ち組とか負け組とかないと思ってるのよね。


拙著にも書いたけど、専業主婦 vs ワーママってさ、

「音楽と美術、どっちが素晴らしい芸術か?」
……って議論するぐらい不毛だと思ってるわけですよ。


そう、どちらも素晴らしいのです。


物事っていうのは、どんなことにも必ず二面性があって、どっちが勝ち組とかそういう単純なものじゃないのよ。

育児もお仕事もして自己実現してるって、すごいことでしょ?

専業主婦って、ある意味、超リスクなんですよ。
↑専業主婦を4年やってバツイチニートに転落して、散々惨めな惨敗も経験して、大苦戦して再就職活動に奔走したことがある私には骨身に染みる感覚よ(笑)

しかし、どんなことがあっても一生添い遂げると覚悟して、リスクを負ってでも、専業主婦で丁寧な生活をしたり、子供の教育に奔走するのだって素晴らしいこと。

すんごい高収入な夫と結婚して家計は裕福でも激務過ぎてほとんど家に帰ってこない夫もいるし、そこそこの収入だったとしても、超イクメンでいつも家族で笑い合って支え合っているハッピーなご家庭だってある。


そこに万人にとっての正解などあり得ないのです。

そう、その正解とは、その人それぞれの心の中にしかないよね。 


そんでもって、
隣の芝生が青く見えてしまうことだってあるかもしれないけど、いい一面だけを見て羨ましがったりするのは浅はか過ぎまっせー。


きっとどんなご家庭にもどんな旦那様にも(DVとかモラハラとか一部の極端な例は除く)良い一面はあるはず。

ないものねだりするよりも、今持っているものに感謝して生きた方が絶対に幸せになれるって話よ。


んで、
「他人との幸せ競争」に翻弄されればされるほど、
不幸に転落するリスクにさらされます!!!



だってね、
世の中には上には上がいるんだから。

なんでもかんでも羨ましがっていたら、いつか虚しくなるときが必ず訪れるんだから。


自ら不幸に転落するような思考回路なんて、さっさと捨てちゃいなよ!!!

幸せのカタチに優劣など存在しません!!!

なぜなら、
あなたの幸せは、あなたの中にしかないのだから。


 





こないだママ友ちゃんたちの間で盛り上がった話。 「私たちのベビたちは、将来どんな恋愛をして、どんな結婚をするんだろうか?」から始まり、 「ぶっちゃけはっちゃけ女はちょっとアホぐらいで丁度いいかも?」とか 「優秀であることよりも気立てがよ ... 続きを読む
こないだママ友ちゃんたちの間で盛り上がった話。

「私たちのベビたちは、将来どんな恋愛をして、どんな結婚をするんだろうか?」から始まり、

「ぶっちゃけはっちゃけ女はちょっとアホぐらいで丁度いいかも?」とか

「優秀であることよりも気立てがよくていつもニコニコしている方が大事だよね!」とか

まぁ言いたい放題なわけですが、その中でもすごく納得したこと1つ。


若い頃にこそ、
とことん痛い恋をして、とことん痛い目に遭った方がいい。

まるで可愛い子には旅をさせろ的な意見で満場一致!(笑)



もし娘が、
「ソイツだけはあり得ないでしょうよ?」っていうとんでもない彼氏を連れてきたら、どうするか?って話から派生しましてね。

やっぱりね、娘には苦労して欲しくないと思ってしまうのが親心じゃないですか。

だからと言って、下手に大反対して、駆け落ちでもされたら、取り返しのつかないことになっちゃうかもしれないしさ。

↑娘たちはまだ1歳4か月ですから、妄想の心配事が早過ぎるんだけどね(笑)


とにかく親はいろいろ心配するわけですが、本人が若いうちに痛い目に遭って、こういう人だけはあり得ない!って自分で気づいてもらうしかないんだよね。

いや、私たちの娘だもん、一瞬変な道に走りそうになっても、適齢期ぐらいには最善の選択をするはず!

……なんて、ママたちの妄想トークはどんどんヒートアップ(笑)


そんで、
「私はこんな痛い恋に溺れたことがある!」だとか、

「こんなあり得ないヤツと付き合っていたことがある!」だとか、

「私も!」「アタイも!」と出るわ出るわの手痛い失敗談(笑)


今は優雅な専業主婦で平和に過ごしている女たちでも、過去にはすんごい失敗をしているんだなってことがよくわかりましたよ。


そんで、勝手に思ったことは、
痛過ぎる大失恋をしている者ほど、最高の旦那様をゲットしてるってことよ。
 

私だってね、若い頃はとにかく「イケメン重視」で、生活力とか将来生なんて度外視でしがないストリートミュージシャン(顔はイケメン)とお付き合いしてたことがあったけど、やっぱり最後には自分で悟ったよね。

こういうタイプと結婚したら、超絶苦労しそうなんですけどーーーーー!なんて。

でもね、まだ経験が浅過ぎて純朴な少女が、付き合い始めで恋は盲目状態の頃に猛烈に反対されようもんなら、マジで駆け落ちするわ。
そんで駆け落ちした自分たちに酔いしれそうな勢いですよ。
気分は失楽園ですよ。いや、不倫はしたことないけど。
ま、数年後にはボロボロになって破滅しそうな展開だけど、これ(笑) 


でも、「こりゃダメだな」と悟るしかないぐらいに、とことん恋に溺れた後に自分で気づいたからこそ、彼と別れた25歳の私は男の選び方を思いっきり方向転換して今に至ります。  

だけど、あの頃の青い思い出は本当に宝物だし、私は人生の基本は恋愛に学んだと言っても過言ではないぐらいよ。


そう思うと、若い頃の手痛い失敗は人生の糧なのよね。


だから、
今、苦しい恋やダメな恋愛や大失恋に苦しんでいる人に伝えたい。

思いっきりその恋の痛みを味わったらいい。
その痛みは将来の「道しるべ」になるはずだから、今を全力で生きればいいのだ。


ちなみに、ママになったら、ママ友との昔の男シリーズは超絶盛り上がって、めちゃくちゃ面白かったです。

「人生に無駄なことなんて1つもない」
っていうのは本当ね。



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2015-09-17