2016年09月

私は恋愛にはルールなんてないと思ってる。 だけど、本命の女になりたいあなたにこそ、全力で伝えたいことがある。 金は貸すな! 体は安売りするな! ぜひともこの2点は死守してもらいたい。 安い女としてナメられたが最後。 ... 続きを読む
私は恋愛にはルールなんてないと思ってる。

だけど、本命の女になりたいあなたにこそ、全力で伝えたいことがある。


金は貸すな!
体は安売りするな!


ぜひともこの2点は死守してもらいたい。


安い女としてナメられたが最後。

男というのは、安い女に「都合のいい女」としてチヤホヤすることはあっても、本気の相手として尊重することはない。


女性を幸せにできる男というのは、本命の彼女の前でこそ、かっこつけたいものなんですよ。

どう間違っても、
「来月の給料日に返すから、3万円貸して!」
……とはならない。

ワリカンにすることはあっても、「金欠だから」といつも女性に奢ってもらう前提の男なんてはっきり言ってクズ。

だいたいね、ワリカンのお金も払えないようなデートをすべきではありません。
お金がかからないデートだったとしても、工夫さえすれば、いくらでも楽しいデートができるはずだし。

そんなに金欠なら、恋愛する前に仕事しろ!って話でしょ?


「お金、貸して!」
……なんて平気で言う男もクズですが、「嫌われたくない」なんつって、簡単に財布を出す女にも罪があるのよ。


そして、体の安売りも禁物よね〜(;´Д`)

やはりここでも「断ったら、嫌われちゃうかも?」と不安になるあまり、簡単に一夜を共にしてしまう女性もいますが……

私はここに喝を入れたい!!

1回や2回断ったぐらいで、あなたを嫌いになるような男は、あなたに本気じゃないだけだから!!


「安い女」になるのは簡単だ。
だけど、「安い女」から「高貴な女」に成り上がるのはそうそう簡単ではない。
だからこそ、最初から「安い女」にならない決意と覚悟が大事なのだ。



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2015-09-17


 

実は少女時代(小中高)の私は誰よりも目立たなくて、すっごーく地味な女だったんですよ。なんならいじめられっ子で、ボス的存在の人たちに目をつけられないように、自ら存在感を消していたぐらい。そんな当時の劣等感は、「いつか見返してやる! !」……というトンチンカン ... 続きを読む
実は少女時代(小中高)の私は誰よりも目立たなくて、すっごーく地味な女だったんですよ。
なんならいじめられっ子で、ボス的存在の人たちに目をつけられないように、自ら存在感を消していたぐらい。


そんな当時の劣等感は、
「いつか見返してやる! !」
……というトンチンカンな復讐心に変わりました。


都会で大成功して、お金持ちになって、誰よりも華やかな生活を手に入れて、
「私をコケにした奴らを全員見下してやるーーー!!!」
……未熟者な私は本気でそう思っていたこともある。


んで、見事、田舎を飛び出して東京で大学デビュー!!!(笑)

そして、
「失った思春期の青春を取り戻したい!!」
……なんて不埒な動機もありつつ、当時の私が知り得る限り、1番派手そうな職場(在京キー局)に就職したりもした。

テレビ局は、仕事は超絶シビアだし、死にそうなほどしんどいときもあるけど、ミーハーな田舎者にはパラダイスみたいな環境で。
なんてったって、毎日、芸能人に会えるし。
なんなら、プライベートで芸能人と飲みに行ったりもできちゃうから。

さらに、年収は20代にして1000万円超!!!
↑基本給だけでは1000万円には届きませんでしたが、死ぬほど残業やら休日出勤をしていたもので時間外手当がガッポリついてやっとこ1000万円ってカラクリでしたけど。


少女時代、世界1惨めな自分だと思っていた私に伝えてあげたいわ。
「大丈夫!その惨めな思いは将来必ず報われるから。」と。


私にとってその「見返したい!」という未熟な気持ちこそが強力なバネの原動力になったのは揺るぎない事実です。

だけど、望んだ未来を手に入れるたびに、その「見返したい!」という気持ちはあっさり忘れていくものでもある。

「見返したい!」よりも、
「もっとより良い未来にするには?」とか、
「周りの人たちをもっと幸せにしたい!」という気持ちの方が勝るし、今が忙しいから、正直かまっているヒマもない。

んで、生活スタイル、生活圏、価値観等々がまるで違う人たちには興味すらなくなるっていうね。

すると、20年前の私も10年前の私もまるで滑稽過ぎて、もう恥ずかしいぐらいの感情が湧いてくる(笑)


きっとこういうのを「若気のいたり」って言うんだろう。

だけど、私はその未熟過ぎる「見返したい!」って気持ちに感謝してる。


「若気のいたり」もときには捨てたもんじゃないよね。


「若気のいたり」も、その歪んだ「見返したい!」って気持ちも、
プラスに変換さえできれば、強力なバネになるのだから。





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2015-09-17

 

身も蓋もない話だけど、男とは「見た目」から入る生き物だ(笑)「見た目」に魅力を感じない女には、どんなに中身が素晴らしくても恋に落ちることはない。ただし、大多数の男にとって彼の基準の「見た目」とは非常にゆるいものでもあるのよ。「女」って認識できればいい!っ ... 続きを読む
身も蓋もない話だけど、
男とは「見た目」から入る生き物だ(笑)


「見た目」に魅力を感じない女には、どんなに中身が素晴らしくても恋に落ちることはない。


ただし、大多数の男にとって彼の基準の「見た目」とは非常にゆるいものでもあるのよ。
「女」って認識できればいい!ってぐらいに。

もっと言うなら、男の眼力なんて節穴だからね。

多くの女性が美しいネイルに憧れるけど、ネイルなんか見ちゃいないと思った方がいい。
それと同じく美しい巻き髪にも、マツエクにも、ほとんど興味がない。

ぶっ飛んだ変化でもない限り、気づかない。
……これが男の鈍感力(笑)


もちろん好みや趣向は十人十色であって、芸能人バリの絶世の美女ばかりにときめく人だっているけど。
↑ただし、こういう男は女をアクセサリー扱いしかねないから、要注意!!!


大多数の男は「かわいいな!」と思えるポイントが何箇所があればいい!ぐらいの非常にゆるい基準で女を見ていているものだ。


だけどさ、イイ女ほどこの「見た目」磨きに全力を尽くしちゃってるケースが多い。

前述もしてるけど、ネイル、マツエク、エステ、巻き髪、ファッション等々……女には磨く箇所が多過ぎるけど。


それらをいくら磨き上げたところで、報われないのよ〜〜〜!!!(叫び)

さらには、「ネイル変えたのに、気づいてくれない」「髪切ったのに、スルーされた!」とか言って不機嫌にでもなろうものなら、面倒臭い女、まっしぐらよ〜〜〜!!!(叫び) 


女としての最低限の「見た目」は重要!!
しかし、そこから先は男の目は「節穴」だと思っているぐらいで丁度いい(笑)




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2015-09-17 

婚活市場でよく言われていることは、男は「年収」、女は「年齢」……という非常にシビアな現実である。男の年収はその人次第でどうとでもなるものかもしれないが、女の実年齢はどうしようもないじゃないか!!!(怒)……なんて憤慨したくもなるけど、世の男性陣が若い女性 ... 続きを読む
婚活市場でよく言われていることは、

男は「年収」、女は「年齢」

……という非常にシビアな現実である。


男の年収はその人次第でどうとでもなるものかもしれないが、
女の実年齢はどうしようもないじゃないか!!!(怒)

……なんて憤慨したくもなるけど、世の男性陣が若い女性を支持する理由もわからんでもない。


もちろん全員がそうとは言わないけど、
理想ばっかり高くて、年の功とばかりに我が強くて気も強くて、頭が固くて融通が利かず、もしかしたら子供が産めないかもしれない年増の女よりも、
謙虚で健気で柔軟性がある若い女の方がそりゃ扱いやすいに決まってる。


自分のことを振り返るなら、
若い頃の方がワリカンにも寛大だったし、少しぐらい「あれ?」と思っても相手に合わせることができたし、これといって確固たる理想なんてものもなかったように思う。
つまり、謙虚で健気で柔軟性も高かった。

だけど、少しずつ大人になり、現実を見据え始めて知恵をつけてくると、「生活力のない男はダメ」だとか「愛もお金も大事」だとか「価値観が合う合わない」だとか、やっぱり守りに入っちゃうのよ。

少しずつ贅沢も知ってしまうから、「この生活水準を維持するには世帯年収〇〇ぐらいは必要かな?」なんてことだって考えてしまう。

挙げ句の果てには、三十路も越えれば、周りの友人知人たちの「こういう男と結婚して失敗した」という話も次々入ってくるようになって、耳年増になればなるほどNG項目がどんどん増えていっちゃったりもして。

年齢に比例するように理想が高くなっていったことは否めない。


だから、男は「年収」、女は「年齢」というのは一理あるんじゃないかと思っている。


だけど、思うんですよ。

男に大事なのは、
「年収」よりも「志」なのだと。

女に大事なのは、
「年齢」よりも「心意気」なのだと。
 


先行き不透明な近現代、今現在の「年収」なんて大してアテにならないと思うわけですよ。
大企業だって平気で倒産するし、業績があまりにも芳しくなければ、大規模なリストラだってしてる。

今、稼いでいる経営者だって、将来の保障なんてあるはずもなく。

将来、大病を患うかもしれないし、事故に遭うかもしれない。


ただ1つ揺るぎないものがあるとすれば、それは「志」だと思うのよ。

人生うまくいかないことなんて、いくらでもある。
挑戦すれば、大失敗することだってある。
本人のせいじゃなくても、どうにも避けられない困難だってある。


だけど、強い志がある人は、ちょっとやそっとじゃめげないからね。

倒産してもリストラされても、次の手を必死こいて考えるだろうし。
会社の経営が傾いても、強い志がある人には手を差し伸べる仲間がいる。
大病を患ったとしても、その経験を糧にして、ベストセラー作家になり得るかもしれない。


だから、今の年収(数字)に一喜一憂するよりも、「志」と「信念」を基準にした方が得策なのよ。

我が主人も「どう転んでも、生き抜くサバイバル能力」みたいなもんを感じて、そこが1番の肝でした♡


そんでさ、女も「年齢」よりも「心意気」でしょ?

心の持ちようによって、実年齢を凌駕するほどパワフルに若々しく生きてる女性ってたくさんいる。

そして、過去の私のように、確固たる「理想」もなければ、「自分らしさ」が何なのか?もわかっていない女は、確かに柔軟性はあるけど、その分、軸がブレやすくて、彷徨いやすいのよ(笑)

忙し過ぎる彼氏と思うようにいかなくて悩んでいるときに、他の男性から優しくされたら、フラフラ〜って簡単に流れちゃうからね。だって、軸がない根無し草なんだから。。。
柔軟性の裏返しには、そういうケースだってある(爆)

若い女性は出産能力は高いかもしれないけど、「今はまだ自由を謳歌したい!」なんつって、結局、アラサーアラフォーまで子供を望まない女性だってたくさんいる。
早く子供が欲しくて若い女性と結婚したのに、結局奥さんが子供を望まず、離婚に至ってしまった男友達なんかもいます。

軸がないと、隣の芝生がやたら青く見えちゃったりして、「あーでもないこーでもない」ってちょっとしたことで気持ちが揺らいじゃってさ、「私は不幸かも?」なんて凹んじゃうんだから。

理想が高過ぎる女は、男から敬遠されるけど。。。
理想がブレまくりの女も、それはそれで問題があるのよ。

だから、女選びに大切なのも「年齢」じゃなくて、「心意気」だと思うわけです。 


人間とは、
「数字」で語れるほど単純ではないのだ! 



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2015-09-17 

私は思うのだ。 愛ほど不確かなものはこの世に存在しないのだ、と。 だからこそ、余計に思うんだよね。 愛とは自分次第。 自分が信じたい形が「愛」なのではないか……ってね。これは人間の本能というか性質なんだと思うんだけど、本気の ... 続きを読む
私は思うのだ。

愛ほど不確かなものはこの世に存在しないのだ、と。


だからこそ、余計に思うんだよね。


愛とは自分次第。
自分が信じたい形が「愛」なのではないか……ってね。


これは人間の本能というか性質なんだと思うんだけど、
本気の恋って、人の心に「不安」を呼び込むわけよ。


例えば、LINEの返信が遅くなるようになり始めたら、
「もう冷めちゃったの?」って不安になったり。

デートをドタキャンされたら、
「私はどうでもいい存在なの?」って憤慨したり。
↑過去の私の話(笑)

相手がデート中にボーッとしていたら、
「楽しくないのかな?」と寂しい気持ちになったり。


でね、ここで恋愛をこじらせちゃう女子は、被害妄想の塊になって、トンチンカンな言動に走っちゃうわけ(笑)

過去の私の話でいうなら、デートをドタキャンされてムカついていてもたってもいられなくなって、合コンノリのホームパーティーに勢いで乗り込んで、ヤケ食い&ヤケ飲みに走り……酔っ払って、仕事帰りの彼氏に余計な一言を浴びせかけて後から後悔する、とかね(;´Д`) 


愛とはうつろう季節のよう。

今、そこにある「愛」が永遠に続く保証なんてどこにもない。

それは結婚したとしても同じこと。


だから、人は恋をすると不安になるのかもしれない。


だけどさ、不安に翻弄されて、トンチンカンな珍言動で恋を台無しにしちゃうのなんて、もったいないじゃん?

だからこそ、
不確かなものを信じる強い心が大事なのよ。

何を信じるのか?って言ったら、
周りや状況に流されず、自分が信じたいもの、ただそれだけ。



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人間の心には「嫉妬」という感情がある。特に、自分と同じぐらいだと思っていた人が自分よりも良い結果を出したり、自分よりも良いものを持っていると、「私だって!」とか「なんであの子が?」とか「なにくそ!」とか対抗する気持ちが生じるのだ。また、これも人間の特徴だ ... 続きを読む
人間の心には「嫉妬」という感情がある。

特に、自分と同じぐらいだと思っていた人が自分よりも良い結果を出したり、自分よりも良いものを持っていると、「私だって!」とか「なんであの子が?」とか「なにくそ!」とか対抗する気持ちが生じるのだ。

また、これも人間の特徴だけど、醜い嫉妬心は恥だと思っている人も多く、嫉妬していたとしてもひた隠しにしている人もたくさんいる。

でも、やっぱり人間って愚か者だからさ、自分ではひた隠しにしているつもりでも、なんだかんだ周りに伝わってしまっていることも多い。

そして、この状況↑が1番かっこ悪くてダサいとも言えよう。


過去の私がまさにこれだったわ(笑)

私よりも仕事ができる人が妬ましくて、できるだけ嫌味に聞こえないようにすんごい回りくどーく嫌味を言ってしまったこともあるし。

どん底の結婚生活を送っていたとき(初婚のとき)、ハッピーオーラ全開のセレブ妻が羨ましすぎて、「”男が金持つと浮気の危険がある ” って雑誌に書いてあった!」なんて、相手の不安を煽るようなことを雑誌のせいにしてサラっと言ってみたこともある。
↑そもそも浮気する男っていうのは、銭の有無に関係なく浮気するもんなんだけどね。

おぉ、ダサい。
私ってば、ダサ過ぎるじゃないか。。。


でも、そんな暗黒の時代を経て、私は学習できたのよ。

「嫉妬心」をちゃんと認めて、上手に利用すれば、己が飛躍できるんだ!
ってことに。


過去の私にとって、「嫉妬」とは負債以外の何物でもなかった。

だって、嫉妬してしまう醜い自分も嫌いだったし、心の奥底から湧いてくる黒い感情を隠したくてしょうがなかったから。


だけど、素直に嫉妬心を受け入れて、「羨ましい〜!」「ステキ〜!」「どうしたら、そうなれるの?」「私、嫉妬しちゃったわ!」と相手に黄色い声を上げるようにしたら、人生がうまくいくようになった。

人って好意的な人には優しいからね。

幸せいっぱいな人ほど、そのノウハウや秘訣を惜しみなく教えてくれちゃうし、いい人を紹介してくれたり……周りに分け与える精神に溢れているものだから。


そして、今なら思うのだ。

「嫉妬心」とは負債なんかじゃなく、財産なのだと。


だってね、誰かにザワザワって嫉妬するときこそが、己の成長のチャンスなんですよ。


美人に嫉妬したら、美人のメイク術を学べばいいし、美人に負けないぐらいのコミュニケーション能力を習得してもいい。

仕事ができる人に嫉妬したなら、自分がもっとできる人になる方法を模索すればいい。

セレブ妻に嫉妬するなら、セレブ妻から恋愛のノウハウを直で学んで、恋愛偏差値をあげればいい。

転職がうまくいった同級生に嫉妬するなら、資格を取るなり、勉強するなり、読書に励むなり、自分の力を伸ばしていけばいい。

元カレの彼女に嫉妬するなら、もっといい女になって、もっと幸せな恋愛をすればいい。


ダサい嫉妬をすると、自分が惨めになるだけなのよ。

そうじゃなくて、プラスになる嫉妬をすることで、人生がより良いものになるはず!!!


世の中、上には上がいるもの。
嫉妬できるってことは、まだあなたに十分なのびしろがあるってこと。


だってさ、ビルゲイツに嫉妬する一般ピーポーなんていなくない?

「みんなに慕われてて羨ましいー!クッソー!」と、イエスキリストに嫉妬心をメラメラさせる人なんていないんですよ。

自分よりもずっと天上界にいると思っている人には、人間、嫉妬心なんて1ミリも湧いてこないんだから(笑)


嫉妬心は向上心への足がかりとせよ!!!




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婚活って頑張っても頑張っても全然うまくいかないときだってある。私だって何度もめげそうになりましたよ。「婚活パーティーをハシゴしているのに、全く収穫がないとき」 「合コンに5連敗したとき」「婚活仲間(女)に足を引っ張られたとき」「散々金持ち自慢をしていた男 ... 続きを読む
婚活って頑張っても頑張っても全然うまくいかないときだってある。

私だって何度もめげそうになりましたよ。



「婚活パーティーをハシゴしているのに、全く収穫がないとき」 

「合コンに5連敗したとき」

「婚活仲間(女)に足を引っ張られたとき」

「散々金持ち自慢をしていた男がワリカンを要求してきたとき」

「いいな!と思っていた人から高額な鍋やら空気清浄機を買わされそうになったとき」

「いいな!と思っていた人にヤリモク疑惑が浮上したとき」

「いいな!と思っていた人が喫煙者だと知ったとき」
(注)私は喫煙者とは結婚できない派で、そこは譲れないポイントでした。


数多のガッカリ経験にさらされる度に、もうどっと疲れるわけですよ(;´Д`)

だけどね、生活に占める膨大な時間と、破産しそうなほどのお金を既につぎ込んでいるし、自分の人生かかってると思っているから、そうそう簡単には諦められない。


そんなときはね、視点を変えてみることをオススメします!!!

もちろん出会いの場所や理想の相手などの戦略的な視点を変えてみるもヨシ。


だけど、
「もうやるだけのことはやってるわー。」
「他の方法なんて思いつかんわー。」
「理想も妥協できないわー。」
……八方塞がりになったときは。


主演女優になったと思えばいいんですよ!!(笑)


ほら?
ドラマでも映画でもマンガでも、やっぱりヒロインって順風満帆じゃないじゃん?

だって、それじゃ物語として全然面白くないからねー。

いくつもの試練を乗り越え、ときには涙して、それでも最後にはハッピーエンドになるからこそ、聴衆の心をつかむわけですよ。


だから、「あなたの人生も山あり谷ありだから、面白いんだ!」と開き直ること(笑)

実際問題、人間って愚かな生き物ですから、苦労して手に入れたものほど、大切にする性分なんですよ。

すんなり手に入れたものには、そこにどれだけの価値があったとしても、なかなかその真価に気づけないものなんです。

つまり、今、感じている死にそうなほどの婚活疲れも未来のあなたには必要な感情だってことよ。


そうして、軽くロールプレイングゲームみたいな感覚で、ゆるく捉えることができるようになると、人生が楽しくなります!!

そして、強靭なメンタルを維持できます!!


過去の失敗談って、後から振り返ると、宝物みたいな記憶が多いものよ♡


そういえば、ママ友ちゃんに婚活時代の失敗談を面白おかしく語ると、すんごい盛り上がります!!
人を笑わかす人生のネタって本当に貴重なんだから(笑)




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常々思うことだけど…… ぶっちゃけはっちゃけ 婚活とは、 恋愛上級者ばかりが上手くいくとは限らないものである。 例えば、中学ぐらいから彼氏が途切れたことがなく、数多の恋愛を謳歌してきたはずなのに、アラサーになった途端、突然彼氏が途切れ ... 続きを読む
常々思うことだけど……

ぶっちゃけはっちゃけ
婚活とは、
恋愛上級者ばかりが上手くいくとは限らないものである。


例えば、中学ぐらいから彼氏が途切れたことがなく、数多の恋愛を謳歌してきたはずなのに、アラサーになった途端、突然彼氏が途切れて、結婚したいのにいい人に全然巡り会えなくて八方塞がり状態とかよくある話。


かと思えば、彼氏いない歴=年齢の女性がいきなり電撃入籍して、幸せな家庭を営んでいるケースだってあるもんね。
↑私の知人の話。


そう、
婚活界にもウサギとカメがいるのだ!! 


では、ウサギとカメにはどんな違いがあるのか?

ウサギさんは、彼氏が途切れなかったとしても、上っ面の恋愛を謳歌してきたタイプで。

カメさんは、自分のことをじっくり見つめて、自分らしい生き方を丁寧に模索している人。 


「寂しいから」と手前味噌にテキトーな人を彼氏にする人よりも、
「一緒にいたい」と心から思える人をじっくり探す方が結婚が近い。

「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」ことも否めないけれど、
「自分の理想」を明確にする方が先決。

合コンジプシーになる前に、自分のことをよく見つめなきゃ!


恋愛と結婚は、
似ているように見えてもその重さが全然違う。

結婚生活そのものが、カメさんみたいにじっくりコツコツな毎日だしね〜♡





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2015-09-17 

私は何気にキャサリン妃のファンだ♡ 特に国際問題にも英国にも王族にも興味がない……というより、よく知らないのですが、ある日のニュースで一気にキャサリン妃のファンになったのよ。私の浅い知識で語るなら……キャサリン妃は、歴史上初の一般家庭から誕生したプ ... 続きを読む
私は何気にキャサリン妃のファンだ♡

特に国際問題にも英国にも王族にも興味がない……というより、よく知らないのですが、ある日のニュースで一気にキャサリン妃のファンになったのよ。

私の浅い知識で語るなら……
キャサリン妃は、歴史上初の一般家庭から誕生したプリンセス♡

ド庶民育ちの私にとっても妙な親近感があるわ!


んで、私が彼女のファンになったきっかけは、彼女のファッションに惚れたのよね。


一国のプリンセスですから、何人もの一流スタイリストを携えて、超高級品ばかりを身にまとっているのかと思いきや……

彼女にスタイリストはついていなくて、すべて彼女自身が選んでいるものらしい。

そして、注目ポイントは、ある日の公務でお召しになっていたワンピースは日本円で5000円ぐらい。
また別の日にはZARAのシャツにパンツ姿。

そう、庶民と同じ目線のお洋服をお召しになっていらっしゃるのよね。


しかしながら、プチプラファッションに身を包んでいても、全然貧乏くさくないし、なんなら彼女が着ているだけで全てが高級品で洗練されたものに見えてきちゃうんだから、あら?不思議!?


だから、私は彼女に憧れるのよ。


昔々、若かりし頃の私は、やっぱりブランド品に憧れて、すんごい背伸びしてブランドづくしみたいな格好をしていた頃もある。

だけどね、どれだけの高級品を身にまとったところで、身の丈に合ってないし、何より自分の中身が追いついてないしで、今にして思えば、すんごいチグハグになっていたんじゃないか!?って思う。

あと、最悪のパターンは高級品を着ているのに、なぜか貧乏くさく見えちゃうっていうね(笑)


そして、そんな失敗経験を通して思ったことは……

それは、
高級品を手に入れる前に、
最高のオーラを手に入れるべきなんじゃないか?
ってことよ。


オーラがある人は、何を着ても輝いてるからね。

例えば、キャサリン妃が着れば、ZARAのブラウスが5万円ぐらいに見えてくるんだから。


そして、オーラとは自分の中に宿る自信だとか、生き方そのものが反映されるものだとも思っていて……

「人生、修行が必要だな」
と日々実感する毎日ですわ。

 

いつも思うことがある。 有能な男の傍らにいる女は、 主に3パターンってことだ。 もちろん今から書く3つの特徴をすべて網羅しているスーパー女子を選んでいるケースもあるんだけど。 特徴① 有能な女であり、男をプロデュースするぐらいの力量 ... 続きを読む
いつも思うことがある。

有能な男の傍らにいる女は、
主に3パターンってことだ。

もちろん今から書く3つの特徴をすべて網羅しているスーパー女子を選んでいるケースもあるんだけど。


特徴①
有能な女であり、男をプロデュースするぐらいの力量を発揮する女


特徴②
ちょっとおバカなフリをしつつ、男を癒せる女
↑バカなフリができる女は、実は最も賢い!!! 


特徴③
とにかくポジティブな女
何気ない発言で男のヒーロースイッチを入れる女



この特徴3つに共通することと言えば、
3つとも「与える存在」であるってことよ。


①はまんま能力を提供しているし、②は男が最も求める癒しと笑いを提供している。
③はその女性の存在がやる気に起爆剤になっている。


やっぱりね、「クレクレ人間」ってどこに行っても男女問わずモテないのよ。
本当のより良い人間関係って与え合う関係だからこそ、末永く仲良くいられるもの。

無能な女ほど、この「与える」ってことを全然考えていなかったり、考えていたとしてもその視点がからっきしズレていて、余計なお世話ばかりしちゃってたりする。。。

そして、有能な男ほど、その辺の嗅覚が抜群なのよね。


ある日の女子大生の会話。
「私、専業主婦になりたいの〜。だって、仕事とかかったるくない?だから、面倒だし、就活辞めちゃった〜。適当にバイトでもして食いつなぐわ!どっかに金持ちの男、いないかな〜?贅沢してぇ〜〜!!」

一言、モノ申したい気持ちになったけど、赤の他人だし、グッとこらえておいたわ(笑)


私は専業主婦も立派な職業だと思っている。

しかし、ただ楽チンなのが専業主婦だと思ったら、大間違いなのよ。
専業主婦は専業主婦なりに、旦那様に尽くしていて、そのことを旦那様が十分に受け入れているケースにおいて、円満な夫婦関係が成立するものであって。

ただのだらしないグータラ主婦で、家庭や夫をないがしろにしていると、やっぱりその妻も大切にされなくなっていくもの。

最初こそ、恋愛感情でその辺がごまかされていたとしても、10年20年30年とごまかし続けるのはやっぱり無理だからね。


そして、やっぱり思うこと。
有能な男こそ、まともに働いたこともないただの怠け者は選ばないよね〜。

だってね、「専業主婦でもいい」っていう有能な男はたくさんいるかもしれないけど、「自分の話が全く理解できなくてもいい(まともに働いたことがないから)」っていう有能な男はいないから。


有能な男と一緒にいたければ、
やっぱり自分も有能になることが1番の近道なのである。



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