2017年02月

人は皆、多かれ少なかれ自己承認欲求を持っている。認められたい、褒められたい、賞賛されたい、私のことをもっと知ってもらいたい……などなど。 幼い子供がパパやママに「見て見てー!」と自分に注目を集めようとする心情は、大人になってもずっと残り続けるもの。もちろ ... 続きを読む
人は皆、多かれ少なかれ自己承認欲求を持っている。

認められたい、褒められたい、賞賛されたい、私のことをもっと知ってもらいたい……などなど。 

幼い子供がパパやママに「見て見てー!」と自分に注目を集めようとする心情は、大人になってもずっと残り続けるもの。
もちろんその欲求の大きさは変わるものなんだろうけど。


そんでもって、自分のことを受け入れてくれる人に好意を抱きやすいようにもなってるもので。

表面的なスペック以上に異様にモテる男は、99.9%褒め上手なんですよ。


だから、モテる女になりたいのなら、そこら辺を逆手にとるとやっぱり効果的なのよね。

自分が満たされようとする前に、
相手の承認欲求(心)を満たすこと。



口下手で無口な男性は山ほどいるけど、自分のことを話すことが心底嫌いな男性はほとんどいない。
(いや、心底自分のことを話すのが嫌いな人は、なんらかの心の闇やトラウマを抱えている可能性も高い。)

ただ単に不器用な男性というのは、どうしゃべったらいいか分からないし、下手な発言をして相手に嫌われるのが怖いから、いつの間にか無口になってしまうものなんですよ。

だから、その不器用さ加減を溶かす存在になればいい。


会話のきっかけとして、自分の話を小出しにして、相手がしゃべりやすい環境を提供する。

ここで、失敗するパターンは、とことん自分アピールに徹してしまい、相手のしゃべるスペースを奪ってしまうか。。。

無理に聞き上手になろうとして、答えにくい質問を投げかけては会話をストップさせてしまったり、通り一辺倒な(相手に興味なさそうな)返答を繰り返し、相手のテンションを下げてしまったりとか。。。

結果、相手が黙る→この子と一緒にいても楽しくない→モテない
……というスパイラルに入っていく(;´Д`)


美人で一見モテそうなのにご縁に恵まれない女子の多くは、この辺りのコミュニケーションがなってないケースが多いんですよ。

男は見た目から入るけど、やっぱり最後は心が癒される女を選ぶもの。


見せかけばかりのモテよりも、
コミュニケーションで心を鷲掴みにするモテはやっぱり最強なのである♡





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2015-09-17






 



結婚相手に求める条件として、「価値観の一致」を上げる人はとても多い。そして、離婚理由の第1位は「価値観の相違」である。そりゃね、価値観が合う方が、一緒にいて楽なのは間違いない。だけど、その一方で、価値観が丸ごと一致する相手なんてこの世には誰1人いないとも ... 続きを読む
結婚相手に求める条件として、
「価値観の一致」を上げる人はとても多い。

そして、離婚理由の第1位は「価値観の相違」である。

そりゃね、
価値観が合う方が、一緒にいて楽なのは間違いない。

だけど、その一方で、価値観が丸ごと一致する相手なんてこの世には誰1人いないとも思うのよね。


だって、考えてみて!
1つ屋根の下で育った兄弟姉妹ですら、完全に価値観が一致することなんてないでしょう? 

手塩にかけて育ててくれた両親ですら、価値観の不一致はよく起こることで、親子ゲンカになることだってあるでしょう?

うん十年来の親友とだってすべての価値観が一致することなんてあり得ないじゃない?


価値観が一致している部分が多く、似た者同士だと思っていても、ある出来事がきっかけで仲たがいしてしまうことだってあるだろう。


で、結婚生活における価値観とは、日常生活にも直結するし、キレイ事では済まされない部分もたくさんある。

お金の価値観、子供の教育問題、親戚づきあい、男と女としてのルール、日常生活の小さなルール……などなど。

親兄弟や親友であっても、共有しない領域の価値観がわんさか出てくるのが結婚生活なのよね。


だから、幸せな家庭を築くために必要なことは、
価値観が一致する相手を見つけることよりも、
お互いに自分の価値観を広げる努力を続けること。 

ちょっとやそっとじゃ諦めずに、
「ずっと一緒にいる」という覚悟の元に、
お互いに歩み寄る努力を一生涯続けること。


この2つが何により大切なんじゃないか?と思う今日この頃。


私が鬼嫁なもんで、マイルールを押し付けたりもしつつ。。。 
主人の言い分もなんだかんだ聞き入れて、「その考えもありね!」と、マイルールを変えた部分もいくつもある。

結構こだわりが強い私も少しずつ丸くなる日々に、年の功を感じます(笑)
 


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2015-09-17 

もし私が男だと仮定したら、 やっぱり主婦力の高い妻がいたら大助かりだと思ってしまう。 美味しくて凝っていてオシャレな料理に、隅々まで掃除が行き届いた快適なお家に、とことん気が効く奥様なんて、完璧じゃーん!!!とめっちゃ思うわけ。 だけど、この思考回路はやっ ... 続きを読む
もし私が男だと仮定したら、
やっぱり主婦力の高い妻がいたら大助かりだと思ってしまう。

美味しくて凝っていてオシャレな料理に、隅々まで掃除が行き届いた快適なお家に、とことん気が効く奥様なんて、完璧じゃーん!!!とめっちゃ思うわけ。

だけど、この思考回路はやっぱり女脳そのものなんだよね。


で、真面目な女性ほど、己の女脳にとことん従って、自分が思い描く理想の家庭を築き上げようと頑張りまくってしまうものなんだろうけど。。。

何ぶん、私が主婦をやってみて思ったことは、雑誌に出てくるような完璧な主婦業をこなすのはマジで大変。。。
てゆーか、私には無理。

いや、本気でやろうと思えばできないこともないのかもしれないけど、頑張り過ぎるとマジで息がつまる。

息がつまると、眉間にシワが寄る。

いつの間にかキリキリピリピリ、溢れ返りそうなストレスで笑顔が歪む。チーン。


で、女たるもの、やっぱり愛のある家庭がいいわけじゃない?

ストレス溜めまくって、眉間にシワが寄っていて、どこかピリピリしている主婦が愛されるかどうか?
って考えたら、やっぱり愛されないのよね。

完璧な家事に対する感謝よりも、歪んだ笑顔への違和感の方が勝ってしまうから。。。


だから、改めて思うことは、
主婦偏差値と愛され妻力は全く比例しないってことだ。


私の周りには家事はいい加減そのものでも、愛されている妻はたくさんいる。

愛され妻たちが何気に1番大切にしていることは、
自分自身が能天気に笑っていられることであって、
完璧な主婦業なんかじゃないのよね。


疲れたときは、栄養バランス云々は無視して出前をとってしまえばいい。

ちょっとぐらい散らかっていたって、死やしない。

食器洗を2日ぐらい放置したところで何も起こらない。

旅行から帰ってきても、その日中にスーツケースを片付ける必要なんかなくてお風呂に入ってそのまま寝てしまったら、気持ちがいい(笑)


妻の笑顔は家庭の太陽。
太陽の光を遮ってまで、頑張り過ぎないことが「愛され妻」の秘訣なのかもしれないと思う今日この頃。



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2015-09-17



 

身も蓋もない話だけど…… 男って生き物は見た目から入るものだし、 実際に多くの男性は美女が大好物である。 そりゃそうだ。 ブスよりも美女がいいに決まってる。 もちろん好みは人それぞれ千差万別だけど、女子アナや堀北真希やガッキーをブスだ!と揶揄する男は余程の偏 ... 続きを読む
身も蓋もない話だけど……
男って生き物は見た目から入るものだし、
実際に多くの男性は美女が大好物である。

そりゃそうだ。
ブスよりも美女がいいに決まってる。

もちろん好みは人それぞれ千差万別だけど、女子アナや堀北真希やガッキーをブスだ!と揶揄する男は余程の偏屈者か変わり者であって、「あんな彼女がいたらいいな〜」と淡い妄想をする男が大多数なのだ(笑)

だけど、面白いことに世の中には一定数の「美女アレルギー」を持っている層も実在するわけですよ。


どういう人が美女アレルギーを持っているのか?

ズバリ!
美女にこっぴどく痛い目に遭わされた男(笑)

または、
ありがちなのは美女相手に負け戦はしたくないから、
身の丈にあった女性をあえて選ぼうとする堅実な男。


狙い目なのは、
前者みたいな男というのは引く手数多の美女に相手にされるだけはあって、イイ男率も高いってことだ。


私の男友達にこんな人がいる。

学生時代、必死で口説き落として、憧れの美女と付き合い出したところまではよかったが、とことん奴隷扱いしかされなかったそうだ(;´Д`)

アッシー、メッシーは当たり前。
真夜中でも「迎えに来て!」の一言でどこまででも迎えに行き、なんなら彼女の友人(遠方在住)の送り迎えまで当たり前のように頼まれる始末。

クリスマスプレゼントでうん十万円のネックレスをリクエストされ、学生だった彼はいくつものバイトを掛け持ちして、決死の思いでそれをプレゼントするものの、数日後の12月28日に「他に好きな人ができた」と、あっさりとフラれてしまったらしい。。。

彼に残ったのは心の傷と、クレジットカード払いで購入したプレゼント代の請求。。。

それ以来、彼は歴とした「美女アレルギー」患者である。


大学を卒業した彼はエリート商社マンになった。
爽やかな風貌と知的さと程よい男らしさ、もともとの育ちの良さからくる上品さ、穏やかな性格で、女性を喜ばせようと一生懸命なところもある彼は、実際問題、ヒジョーに女性支持率が高い。

とんでもない美女に1度ひどい目に遭わされたからと言っても、もう1度超ド級の美女に挑戦することもできただろうし、彼に惹かれる性格の良い美女もいたかもしれない。

しかし、数年前、彼が生涯の伴侶として選んだのは、同じ会社の同僚で、ごくごくフツーの女性であり、モデル級の美女というわけではないし、なんならちょっとぽっちゃり気味の平凡顔の女性である。
昔の彼女のような峰不二子系美女っていうよりも、お母ちゃん系の面倒見の良いしっかりした女性だ。

学生時代から何気にモテモテだった彼、ものすんごい美女と付き合い始めたと噂を聞いたとき、誰もが「あぁやっぱりね!」と妙に納得したものだった。

「あのクラスの美女じゃないと、彼みたいな男は落とせないもんなんだなぁ。」
……と、現実に打ちのめされて、軽くガッカリした私みたいな平凡顔の女はたくさんいたはず(笑)

だけど、彼が最後に選んだ奥様はごくフツーの女性。

平凡顔の女たち(共通の知人たち)に大いなる希望を与えてくれたものである。


恋愛や婚活の世界とは、複雑な要因があい絡まってくるからこそ、実に面白い結果が生まれるものである。

それこそ美女と野獣カップルもいれば、
「なんであの子が?」と噂になるぐらい平凡な女(正確には平凡そうに見える女)が超絶イイ男をゲットしているケースも実在する。

恋愛や婚活は、大学受験やスポーツの競技みたいに、より優れた得点を上げたものが1番になる!という単純なものではない。

女子アナやガッキーを嫌う男は少数派だけど、彼女たちみたいな高嶺の花すぎる女を本気で口説く男も少数派なのだ。
なぜなら、男にとっては「俺でもイケそう?」と淡い期待を抱けることが1番大事だから(笑)


私自身も長らく容姿コンプレックスに悩まされてきた。
なんなら、今だって周りのママ友ちゃんたちがみんな小綺麗&スタイル抜群過ぎて、軽くビビっている(笑)


だけど、現実の世界ではそれだけで未来が決まるわけじゃない。

いやー、一回絶世の美女に生まれ変わってみたいけどねー(嘆)
↑若干言ってること矛盾してるけど(笑)

だから、等身大の自分に自信を持って、一生懸命生きていれば、きっといいことがあるはず!!!

そう、信じる者は救われる!


とりあえず平凡顔コンプレックスを持ちつつも、
すんげいイイ男を狙おうと思うのなら、
「美女アレルギー」を持つ男を探し出すのも1つの手だ(笑) 




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2015-09-17 

誰しも幾つかの恋愛や失恋を繰り返していけば、 なんらかの免疫がついていくものだ。 中2病でマンガ界の恋愛にどっぷりハマって恋に恋していた少女だって、 三十路オーバーにでもなればもっとリアルな恋愛観を持ってるもんよね。 ここで大切なことは、「正しい免疫力」を ... 続きを読む
誰しも幾つかの恋愛や失恋を繰り返していけば、
なんらかの免疫がついていくものだ。

中2病でマンガ界の恋愛にどっぷりハマって恋に恋していた少女だって、
三十路オーバーにでもなればもっとリアルな恋愛観を持ってるもんよね。


ここで大切なことは、
「正しい免疫力」をつけること。



「正しい免疫力」とは、
例え1つの恋が終わったとしても、また新しい素敵な恋が待っているはず!
……と信じることができる前向きな考え方。


「世界の半分は男だ!
今回ダメになったとしても、男なんかいくらでもいる!」
……と強気のメンタルを持っていれば、多少思い通りにいかないことがあったとしても、失恋のショックで数日寝込んだとしても、右往左往することなく堂々と立ち直ることができる。


そんでもって、男はなんだかんだ強い女に弱い。

「この恋を逃したら最後!」とばかりに追いすがってくるような女はナメられて、余計に蔑ろにされがちだけど、逆にちょっと冷たく突き放されようものなら、追いかけたくなってしまうのが男のサガ。

で、軽く傍若無人ぐらいの強気な女の方が失恋しない(フラれない)ものなのよね。



逆にダメな免疫の典型パターンとしては、

「私がブスだから、男には大切にされないんだ(;´Д`)」とか、

「もう彼以上の人なんかに出会えるわけない(;´Д`)」とか、

「もっと尽くさなきゃいけなかった(;´Д`)」とか、

とことん自分を責めて、自己嫌悪に陥ったり。。。


「また浮気されるかも?」とか、

「また蔑ろにされるかも?」とか、

「またプロポーズ間際でフラれるのかも?」とか、

被害妄想的なトラウマを持ってしまい、次の恋でも身構えるようになってしまうこと。



婚活でもそうよ。

ちょっとぐらいうまくいかないことが続いたって、

明日は明日の風が吹く!
……と開き直るぐらいのメンタルが千載一遇のチャンスを引き寄せるんだから(笑)


大人になればなるほど、
強くなれる人(正)もいれば、
逆に臆病になってしまう人(誤)がいる。

だけど、手に入れなきゃならない正しい免疫力とは強さの方なのだ。

恋多き女は悟っているはずよ。
目の前の1人がダメでも、また次がいるはず、と。
だから、何度でも素敵な恋に落ちるし、男に媚びない強さがある♡ 




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2015-09-17 

若い頃にチヤホヤされて調子にこいてしまった女性ほど、完成系の男性を求めがちである。 やれ、お店(レストラン)の雰囲気やレベルがイマイチだっただの。 エスコートがこなれてないだの。 レディファーストがなってないだの。 お会計が ... 続きを読む
若い頃にチヤホヤされて調子にこいてしまった女性ほど、完成系の男性を求めがちである。


やれ、お店(レストラン)の雰囲気やレベルがイマイチだっただの。

エスコートがこなれてないだの。

レディファーストがなってないだの。

お会計がスマートじゃなかっただの。

服装がダサいだの。

話題提供が不器用だの。

LINEの返信が遅いだの。

気が利かないだの。 

ただ話を聞いて欲しかっただけなのに、いらんアドバイスや意見を言われてイラっとしただの。


もう言いたい放題&不満タラタラで、完璧な男、出来上がった男をつい求めてしまうのだ。。。


なんせ年を重ねる毎に経験値も増える。

すると、若い頃は単純に喜べた男の施しにも難癖をつけたくなってしまうし、安物のネックレス(プレゼント)に手放しで喜べなくなるし、ファミレスにでも連れて行かれようもんなら舐めとんのか?と憤慨したくなるし、あらゆる感動や感激のハードルも徐々に上がっていってしまうから。。。 


もちろんあらゆる面において、完璧な男だって存在する。
なんならドラマの中のヒーロー役に夢見ちゃったり幻想を抱いちゃったりもする(笑)

しかしながら、そんな完成系の男は実在したとしても、新聞の一面を飾るぐらいの希少な存在なわけ。

そんだけイイ男がモテないはずがないので、超熾烈な争奪戦になること必至だし、既に他人のものである可能性が高い。

そんでもって、女性を選び放題のイイ男は、相手の女性にもそれなりのものを求めて然るべきなのである。


その辺の世の中の摂理を理解できていないと、
「イイ男がいない!」と嘆きながら、いつまでも結婚できない女になってしまう。。。


そんな人にオススメしたいことは、
男を育てる喜びを知ること。


未完成でも憎めない男を捕まえて、
何十年もかけて完成系のイイ男を育てあげればいいじゃない???
それこそが結婚の醍醐味ってヤツよ(′∀`) 


男を育てる手間ヒマというか、
根気強くコミュニケーションをとって理解し合ったり歩み寄る努力をショートカットしないことよね。

そういうのって超絶面倒臭いから、ついつい割愛したがる人が多いし、「言わなくてもわかってよ!」って気持ちも分からなくもないけど。

やっぱり面倒臭いことから逃げ続けても、何の解決にもならない。

なんならその面倒臭いことを楽しむぐらいの器量を持つ女が、本当のイイ女だとも言える。


ちなみに、我が家の場合、私が鬼嫁まっしぐらなもんで、あれやこれやと細かく具体的なリクエストを諦めずに根気よく続けてきたせいか……

最近、何も言わなくても分かってもらえる部分が多くなりました(笑)

少しずつ私が楽になっていってます^ - ^

これね、まさに努力の賜物なんだから!!
 


そんな私の今日の衝動買い🎶

なんとー!!
しぶーく盆栽をお買い上げしてみました。

ちなみに、こちら桜の木。
毎年春に花を咲かせて、夏には青々と繁り、秋には葉が散り、冬の終わりには蕾ができ始めるそうです。

何気にお世話が面倒なんですけどね。
毎日たくさんのお水をあげて、毎日一定時間外気にさらさなきゃいけないとか。

家の中(玄関に飾る予定)に桜が咲いたら、ステキだな!と思いましてね、面倒でも育てる気満々です!!

我が子にもこの盆栽を通して、春夏秋冬、桜が咲いて散る趣きを伝えられたらいいな!なんて思いました。

美しく咲く桜が楽しみです!!


本当のイイ女とは「花咲か爺さん」なのだ!!!
それを別名「アゲマン」とも言う。



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2015-09-17 

気になる彼ができたとき、「彼はどんなタイプの女性が好みなのか?」ものすごーく気にする乙女チックな女性はとても多い。そんでさ、「どんな子がタイプなの?」なんて彼から聞き出しては、その枠に収まろうとする健気な女性も多いんだけど。私はここに警鐘を鳴らしたいわけ ... 続きを読む
気になる彼ができたとき、
「彼はどんなタイプの女性が好みなのか?」
ものすごーく気にする乙女チックな女性はとても多い。


そんでさ、
「どんな子がタイプなの?」
なんて彼から聞き出しては、その枠に収まろうとする健気な女性も多いんだけど。


私はここに警鐘を鳴らしたいわけですよ。

男がその場の気分で語る「好きなタイプ」なんか、
スッゲーいい加減なんだから!と(笑)


私の過去の失敗談。

あれは東京に上京したての18歳ぐらいの頃だっただろうか。
当時所属していたテニスサークルの先輩に淡い片思いをしてたわけですよ。

そんで、ある日の飲み会で彼は語っていたんです。
「ショートカットが似合う女の子が好き。浜崎あゆみ、かわいい!」って。

思いっきり間に受けてしまった私は、彼のために(←大迷惑だし、ありがた迷惑だし、なんせ重い笑) 一念発起でショートカットにしました。
なんなら、浜崎あゆみさんを真似て、金髪にゆるめのパーマをかけて、髪型だけは浜崎あゆみに!!!
↑顔の造作が全然違うもんで、どう背伸びしても、私は浜崎あゆみもどきにすらなれないんだけど(TДT) 

しかしながら、思い切ってショートカットにした数日後、ショッキングな事実が判明します。
その先輩は同じ大学の同級生と付き合ってましたーーーーー(;´Д`)
私の入る隙間なんかどこにもありませんでした。
撃沈……(´Д⊂)

そして、それから数年後、もっとショッキングな事実が判明します。
その先輩が結婚されたんですけどね、奥様は黒髪ロングな女性でした。

「ショートが好きって言ったじゃーーーん!?」
と思わず叫びそうになったよね。。。

私ね、物心ついた頃から18歳までずっーとロングヘアの黒髪だったんですよ。
その私が金髪ショートにするって、めちゃくちゃ勇気が入るわけです。
なんなら美容室でバッサバサ切られていくロングヘアに思わず泣けてくるぐらい覚悟が必要でした。
↑何度も言うけど、私のショートなんぞ、誰も望んでおりません。全ては私の自己満足なんですが。。。


それで悟ったわけです。

男が語る「好きなタイプ」なんか、
全くアテになりません!!!(断言!)

思いつきやそのときの気分でいろいろ言うかもしれないけど、
結局のところ「好きになった人がタイプ」なんです!!!


なんなら女だってそういうところあるじゃない?

短髪男子が好きだと思っていたとしても、
超絶魅力的な長髪男子からアプローチされたら、コロって落ちるでしょ?

年上が好きって断言していた女友達が、
しっかりした年下男子と結婚した例をいくつも知っています。


相手の好きなタイプを聞き出して、その枠に収まろうとする or 「私はそういう女ですよ〜!」とアピールするっていうのも戦略の1つではあります。

しかし、その一方で頭に入れておかなければならないのは、
その語られた「好きなタイプ」は結構いい加減である可能性も高いってことです。


恋とはするものではなく、落ちるもの。

極論を言えば、
「好きなタイプ」だと思っていたものさえ凌駕するものです。


自分を逸脱してまで、相手の好きなタイプに収まろうとするよりも、
「自分らしさ」をとことん磨いていく方が幸せな恋ができるのではないでしょうか?



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2015-09-17


 

世の中には、キラキラブランディングやポジティブ教的な得体の知れないモノが蔓延しているように感じることがあるけど。 いや、無理せずキラキラポジティブでいられるなら、それに越したことはない。 そうは言ったってねぇ……。 人間、いつもキラキラではいら ... 続きを読む
世の中には、キラキラブランディングやポジティブ教的な得体の知れないモノが蔓延しているように感じることがあるけど。


いや、無理せずキラキラポジティブでいられるなら、それに越したことはない。

そうは言ったってねぇ……。
人間、いつもキラキラではいられないし、ついついネガティブなことを考えてしまうことはある。

 
なんなら私は根暗な女だ(笑)

もっと言うなら、物事を考えるときは、いつだって最悪の事態を想定してたりするんです、実は。

自分の中の期待値をあえて高め過ぎないことで、思い通りにならなかったときのメンタルのダメージを回避する策に出てたりもするぐらいの根暗さも持ち合わせておりまして。。。

それでも、想定外の不運に見舞われ、ドーンと落ち込むことだってある。

その不運も5年後10年後なら、人生のネタとして笑い飛ばせるけど、その渦中にいたらそんなのムリ!ムリ!

そんなときにキラキラポジティブ!笑顔って言われたって、そりゃ笑顔も歪むって話ですよ(笑)


んで、その歪んだ笑顔やどこか矛盾したポジティブさ加減こそが、1番自分をダメにするような気がしてならないのだ。


年の功ってヤツですかねぇ。

若い頃は必死で背伸びして肩肘張って生きてきたけど、
少しだけ大人になった今、余計なものがスルスルと落ちていっているような感覚がある。

諦めにも似たこの感覚、なかなか居心地が良いものです(笑)


そして、フツーに生活していれば、ポジティブとネガティブの波がいい感じに訪れるわけですが、それを自然に受け入れることで、自然な笑顔でいられます。

そんでもって、その自然な笑顔こそが本当の魅力なんだと思うわけです。

……もちろんネガティブ菌にやられているときもあるけどね(;´Д`)


最近のネガティブ菌は、モタモタしてたら、狙っていた土地が売れてしもーたー(TДT)

不動産も婚活と同じですね。
「ちょっと考える〜」なんていってモタモタしてると、あっという間に他人のものになってしまいます。

少し前のタラレバ娘で、
「回転寿司なら取り逃した皿はまたまわってくるけど、現実の男はそうはいかない。」
なんて名言がありましたが、不動産も同じですな。

でもさー、土地選びで失敗なんかできないじゃん?
だから、慎重にもなるじゃん?
即決できないときもあるじゃん?

……なんて言い訳を並べてみたけど、いやこれ全部結婚相手選びでも出てきそうなセリフだな!と思った次第(笑)



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婚活戦国時代と言われる昨今、イイ男と結婚しようと奮起しても、なかなかうまくいかない現実に直面してしまうこともある。合コンに参加するには時間もお金も気合もいるわけだけど、男性陣4人中3人が浮ついた既婚者だったこともある。。。マジで帰り道にドッと疲れる。私は ... 続きを読む
婚活戦国時代と言われる昨今、イイ男と結婚しようと奮起しても、なかなかうまくいかない現実に直面してしまうこともある。


合コンに参加するには時間もお金も気合もいるわけだけど、
男性陣4人中3人が浮ついた既婚者だったこともある。。。
マジで帰り道にドッと疲れる。

私は合コンやら婚活パーティーに通いつめていたけど、90%以上が空振りだった(´;ω;`)

「いいな!」と思った人との初デートで、
「お試しさせてくれ!(体の関係)」と懇願されたことがある。。。
身の危険を感じ、秒速で逃げ切った。

これまた「いいな!」と思った人に連れて行かれたセミナー(?)で、
高額鍋セットを買わされそうになったことがある。。。
婚活界に蔓延る商売人には要注意である。
↑他にも保険やら美顔器やら高額化粧品を売りつけようとする男の話を聞いたことがある。

タラレバ娘の小雪ちゃんじゃないけど、
「妻とはうまくいっていない」とゲス不倫男に口説かれたことがある。。。
しかし、風の噂によると、彼のところには第二子が生まれたらしい(;´Д`)

「いいな!」と思う人からは声がかからず、どうでもいい人にしか相手にされないなんてことはザラだ。


婚活疲れでぶっ倒れそうになったことも1度や2度ではないし、うまくいかない現実に思わず自信喪失してしまう夜だって幾度もあった。

「このままじゃ孤独死まっしぐらかも〜('A`|||)」
という不安と焦燥感で眠れない夜だってあった。


そんでさ、私がそれだけ苦労してるのに、世の中には婚活なんかしなくても、サクサク結婚している人なんかいくらでもいるわけじゃない?

「なんで私はダメなのーーー?」
と劣等感に苛まれることだってある。


だけどね、今の私はあの当時の婚活地獄に感謝すらしているんですよ♡


なぜなら、
あの頃の地獄を思ったら、今の子育ての大変さなんてなんてことないから。

地獄を見た分だけ、自分と向き合うこともできた。

苦労をした分だけ「当たり前な日常」にも感謝できる♡


「幸せかどうか?」は自分の心が決めるものだと思うんだけど、
たくさんの幸せを認識するには、自分の中の幸せのハードルを下げることが大切なのです。 


そのためにも、
婚活地獄は幸せの糧になる。

そう思えば、今が大変な人でももうちょっとだけ頑張れるんじゃないかな?



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少しだけ大人になって学んだことは、感情まかせの言動は、失態を招きやすい!……ということだ。 そいで、恋愛や婚活における失態の元凶になりやすい感情は、まさに「怒り」ですよ。恋愛も結婚生活も相手がある話だから、そりゃ思い通りにならないことも想定外もいくらでも ... 続きを読む
少しだけ大人になって学んだことは、

感情まかせの言動は、失態を招きやすい!
……ということだ。 


そいで、恋愛や婚活における失態の元凶になりやすい感情は、
まさに「怒り」ですよ。


恋愛も結婚生活も相手がある話だから、そりゃ思い通りにならないことも想定外もいくらでもある。

さらに、自分自身も体調が優れなかったり、何らかの不運に見舞われたり、生理だったり、余裕がなかったりすると、瞬間風速的にイラっとしてしまうことは誰にだってあるだろう。

でもね、そんなときに感情まかせで八つ当たりのLINEを送りつけたり、感情が高ぶったままに電話をかけたりすると、だいたいが失言を犯して、必要以上に相手を傷つけたり、怒らせたりしてしまうもんなんだよね。

まぁ、ロクなことがないんだわ(;´Д`)


そう、怒りの感情とは魔物。
時として命取りとなることもある(;´Д`)


だからこそ、私は「怒り」の感情ほど、一晩寝かせることをオススメしたいわけ。


オススメの方法としては、
イライラが止まらなくなったときは、怒りの感情まかせにメールを書いてとことん発散して、一晩ドラフトに保存しておくこと。

そして、翌朝、そのメールをもう一度読み返してみること。

すると、まぁとんでもない暴言罵倒の内容であることに気づくことも多い。

私がそれをするとき、いつも自分の人間性を疑うような内容だったりする(笑)


オトナ女子ほど、後で後悔するような醜態をさらしてはならないと思うのだ。


「怒りは敵と思え!」

徳川家康の遺訓である。
相手に怒りを持てば、それは自分に跳ね返ってくる。
怒りとは結局自分を滅ぼす敵となってしまうから、慎んだ方がいいという教訓だ。


でもさ、まだまだ若輩者な私は徳川家康ほどの悟りの域には達しないけど、教訓はしかと胸に刻んでおきたい。


そんな未熟な私がオススメするのは、
怒りは「ドラフト保存」で一晩寝かせること!



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