アーカイブ:2017年02月

人は皆、多かれ少なかれ自己承認欲求を持っている。認められたい、褒められたい、賞賛されたい、私のことをもっと知ってもらいたい……などなど。 幼い子供がパパやママに「見て見てー!」と自分に注目を集めようとする心情は、大人になってもずっと残り続けるもの。もちろ

結婚相手に求める条件として、「価値観の一致」を上げる人はとても多い。そして、離婚理由の第1位は「価値観の相違」である。そりゃね、価値観が合う方が、一緒にいて楽なのは間違いない。だけど、その一方で、価値観が丸ごと一致する相手なんてこの世には誰1人いないとも

もし私が男だと仮定したら、 やっぱり主婦力の高い妻がいたら大助かりだと思ってしまう。 美味しくて凝っていてオシャレな料理に、隅々まで掃除が行き届いた快適なお家に、とことん気が効く奥様なんて、完璧じゃーん!!!とめっちゃ思うわけ。 だけど、この思考回路はやっ

身も蓋もない話だけど…… 男って生き物は見た目から入るものだし、 実際に多くの男性は美女が大好物である。 そりゃそうだ。 ブスよりも美女がいいに決まってる。 もちろん好みは人それぞれ千差万別だけど、女子アナや堀北真希やガッキーをブスだ!と揶揄する男は余程の偏

誰しも幾つかの恋愛や失恋を繰り返していけば、 なんらかの免疫がついていくものだ。 中2病でマンガ界の恋愛にどっぷりハマって恋に恋していた少女だって、 三十路オーバーにでもなればもっとリアルな恋愛観を持ってるもんよね。 ここで大切なことは、「正しい免疫力」を

本当のイイ女とは「花咲か爺さん」である件

若い頃にチヤホヤされて調子にこいてしまった女性ほど、完成系の男性を求めがちである。 やれ、お店(レストラン)の雰囲気やレベルがイマイチだっただの。 エスコートがこなれてないだの。 レディファーストがなってないだの。 お会計が

気になる彼ができたとき、「彼はどんなタイプの女性が好みなのか?」ものすごーく気にする乙女チックな女性はとても多い。そんでさ、「どんな子がタイプなの?」なんて彼から聞き出しては、その枠に収まろうとする健気な女性も多いんだけど。私はここに警鐘を鳴らしたいわけ

世の中には、キラキラブランディングやポジティブ教的な得体の知れないモノが蔓延しているように感じることがあるけど。 いや、無理せずキラキラポジティブでいられるなら、それに越したことはない。 そうは言ったってねぇ……。 人間、いつもキラキラではいら

婚活戦国時代と言われる昨今、イイ男と結婚しようと奮起しても、なかなかうまくいかない現実に直面してしまうこともある。合コンに参加するには時間もお金も気合もいるわけだけど、男性陣4人中3人が浮ついた既婚者だったこともある。。。マジで帰り道にドッと疲れる。私は

少しだけ大人になって学んだことは、感情まかせの言動は、失態を招きやすい!……ということだ。 そいで、恋愛や婚活における失態の元凶になりやすい感情は、まさに「怒り」ですよ。恋愛も結婚生活も相手がある話だから、そりゃ思い通りにならないことも想定外もいくらでも

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