2017年03月

様々な婚活に手を伸ばして、いろんなタイプの男性に出会いまくると、 「どんなタイプが1番、自分に合うのか?」 悩み迷いまくってしまうこともある。 というのも、誰だって完璧なんかじゃないし、人間っていうのはその不完全さに魅力があったり ... 続きを読む
様々な婚活に手を伸ばして、いろんなタイプの男性に出会いまくると、

「どんなタイプが1番、自分に合うのか?」

悩み迷いまくってしまうこともある。


というのも、誰だって完璧なんかじゃないし、人間っていうのはその不完全さに魅力があったりもするものだから。


「Aくんのここがいいけど、Bくんのこういうところもステキ

「Aくんのこういうところは微妙だけど、Bくんもなぁ……」

なんて悩むこともあるだろう。


ちなみに、私の場合は、今の主人と付き合う前、今の主人よりもずーっと稼ぎが良い経営者との間でものすごく悩んだこともあったり(笑)


だけど、今の主人を選んだのは、なんてことないフツー過ぎるデートが楽しかったから。


やっぱりこれでも女子ですから、
予約が取れない有名店に連れていってもらえばテンションが上がるし、高級車で迎えに来てもらえばウキウキもする(笑)


だけどさ、結婚ってやっぱり人生や日常生活を共にすることなんだよね。


だから、なんてことない日常の一コマに幸せを感じられるかどうか?が1番大事だし。

惚れた腫れたの色恋沙汰はそう長くは続かないので、親友(戦友)になれる相手なのかどうか?って視点が大切なのよ。


今日は日中、産院での妊婦検診でして、なんだか疲れてしまったので、お夕飯づくりはおサボりして、外食デー

その帰り道、
私「クレープが食べたい!」
主人「ソフトクリームが食べたい!」
となったので、年甲斐もなく食べ歩きをしてみました

パパとママの束の間の甘味タイムに付き合ってくれた娘にも感謝( ^ω^ )


そんでもって、こんなどうでもいい日常の一コマにこそ、本当の幸せって潜んでいるものなのよね。




前々からこのブログで言っていることだけど、大人になればなるほど、ときめき力は減退してしまう。若者なら後先考えずに勢いだけで突っ走ることができたとしても、大人になって経験値を積めば積むほど、良くも悪くも賢くなってきちゃって、自分で自分にブレーキをかけやすく ... 続きを読む
前々からこのブログで言っていることだけど、

大人になればなるほど、
ときめき力は減退してしまう。



若者なら後先考えずに勢いだけで突っ走ることができたとしても、
大人になって経験値を積めば積むほど、良くも悪くも賢くなってきちゃって、自分で自分にブレーキをかけやすくなってしまうから。。。


だけど、賢い大人になっても、この「ときめき力」を維持する方法が1つある。

その原動力は「好奇心」


目の前に起こる出来事にイチイチ興味を持って、調べごとをしてみれば、新たな視点や発想力を養える。

一見恋愛対象にならなそうな相手にも興味を持って話を聞いてみれば、知らなかった魅力を知り得る機会になる。

するとね、「ときめき力」も落ちないんだよね。


その昔、私は戦闘機マニアの会というめちゃくちゃオタッキーなオフ会に参加したことがある。

そのきっかけと言えば、どこかで航空自衛隊のニュースを見たことで思いついただけなんだよね。

それまでの私の中では、自衛隊とか戦闘機とか完全にノーマークの存在。
自衛隊の知り合いも周りにいないし、今までの人生の中で全く接点がなかったから、興味を持つきっかけすらなかったんだけど。

ニュース1つ掘り下げて、調べものをしていて戦闘機マニアの会に辿り着くこともある(笑)

そんでもって、戦闘機マニアの会は男だらけの男祭♡
そこに巻き髪ハーフアップのワンピース姿の独身女子が参加しようものなら、もうそれだけであり得ないぐらいチヤホヤされまくる楽園なんですわ(笑)

さらには、もう本当にいろんな職種の男性陣がいるんですよね。

もの珍しい職種としては、裁判官とか霞が関のエリート官僚とか義足を作っている技師さんとか、日常生活では全く接点がない人なんかもチラホラいて、話を聞くだけでめちゃ面白い会だったんだよね。

で、そこで出会った人1人1人に好奇心まっしぐらでインタビューでもしようものなら、その人なりの新たな魅力もどんどん見えてくる。

そこをさらに繋げていくと、もう無限に人脈が広がっていくこともある。

実は出会いって作ろうと思えば、いくらでも作れるし。
目の前の人に好奇心があれば、いつの間にか恋心が芽生えることもある。


「いい男がいない!」
「出会いがない!」
……って叫んでいる賢い大人に足りないものがあるとすれば、それは「好奇心」なのかもしれないわ。


だって、「好奇心」に突き動かされるように行動していれば、
いつの間にかキラキラした何かに辿り着いているものなのだから。 





★LINEで更新通知を受け取ることができます!
 


 ★書籍も好評発売中!
 
2015-09-17 

恋の延長線上に「結婚」がある。……これも1つの真実である。だけど、最短距離での結婚を望むのであれば、恋ほど足手まといなものはない。なぜなら、「恋」は無駄だからだ。はぁ〜?といきなり強烈なツッコミが入りそうだけど。。。ここからは持論を展開させていただきたい ... 続きを読む
恋の延長線上に「結婚」がある。

……これも1つの真実である。


だけど、最短距離での結婚を望むのであれば、恋ほど足手まといなものはない。


なぜなら、
「恋」は無駄だからだ。


はぁ〜?
といきなり強烈なツッコミが入りそうだけど。。。


ここからは持論を展開させていただきたい。

あのですね、恋っていうのは自分勝手で一方通行なものなんですよね。


どう考えても振り向いてもらえなそうな芸能人に、わずかな望みをかけて「好きです」とファンレターを送り続けるのも「恋」なら……

「振り向いてもらえなそうだけど」と、既婚者や彼女持ちを密かに想い続けるのも「恋」……。

1度はフラれた相手を忘れられずに足踏みするのも「恋」……。

「彼は私のことどう思っているのかな?」と夜な夜な夜風に当たって1人で想いに耽るのも「恋」……。

二次元の理想の相手(例:少女マンガやドラマのヒーロー)に恋焦がれるのも「恋」……。


つまり、恋とはするものではなく、落ちるものであり。
独りよがりな気持ちの問題なんですよ。

誰でもできるかもしれるけど、そこに「結論」はないよね。


で、結婚がしたいとなると当然ながら相手の同意が必要であり、「結論」をバシっと出していかなきゃならないんです。

だから、独りよがりに恋して妄想してる場合じゃなくて、結論を導き出すために行動しなきゃ、何も始まらない。


私は人生において恋は無駄じゃないと思っています。
1人で恋焦がれて過ごした甘い時間も辛い時間も、人生を豊かにするから。

だけど、婚活においては恋は無駄。
だって、そこには「結論」がないから。

婚活っていうのは、
恋のもっと先にある「結論」を求めていくことなんだよね。


★LINEで更新通知を受け取ることができます!
 


 ★書籍も好評発売中!
 
2015-09-17





 

昔みたいに近所に世話焼きオバサンがいなくなった昨今。 結婚したいと思ったら、自分から動かないとなかなかステキな出会いなんてない。 私自身も合コン、婚活パーティー、街コン、相席居酒屋などなど、婚活と聞いてパッと思い浮かぶ出会いの場には散々通ったけど。。。 思 ... 続きを読む
昔みたいに近所に世話焼きオバサンがいなくなった昨今。
結婚したいと思ったら、自分から動かないとなかなかステキな出会いなんてない。

私自身も合コン、婚活パーティー、街コン、相席居酒屋などなど、婚活と聞いてパッと思い浮かぶ出会いの場には散々通ったけど。。。

思うような収穫が得られず、どっぷり婚活疲れを感じた夜も一度や二度ではない。。。


そんなときに、出会いの幅を広げるためにオススメしたい出会いスポットとは?

実は意外にもめちゃくちゃ楽しかった場所が、
オタクな趣味のオフ会である。

そういう場所って、そもそもが出会い目的の場所ではないので、既婚者も彼女持ちももちろん存在する。

だけど、中には婚活中の男性 or 表立って婚活はしていなくても独身&彼女ナシの男性だって意外とたくさんいる。

オタク趣味だからこそ、話が盛り上がりやすい!!

普段の日常生活では絶対に接点がなさそうな人とも出会える!!!

さらに、男性参加率の高いオフ会なら、女子の視聴率は急上昇!!!!!
戸籍上の女ってだけで、お姫様待遇だったりする(笑)


なんというか……

趣味オフ会は、
一石三鳥ぐらいのメリットがあります!!!



行き詰まりを感じたときほど、
視点を変えてみることも大事よね!



<最近の小ネタ>
今、納車待ちをしている車(アルファード)の会みたいなの(?)にシレっと参加してみたら、会話が超絶オタク過ぎて、めちゃくちゃ楽しい(笑)
独身の頃はペーパードライバーだったもんで、全くもって車になんか興味がなかったけど、もし車オタクになれてたら、超絶モテモテだったに違いないと確信!!!
だって、車オタクは男ばかりだから!!
ま、完全にタラレバだけどね(笑)



★LINEで更新通知を受け取ることができます!
 


 ★書籍も好評発売中!
 
2015-09-17




 

我が主人は服装に全くこだわりがない。 どのぐらいこだわりがないかと言うと…… 15年前に購入したヨレヨレのTシャツを未だに部屋着として愛用してたり、 ... 続きを読む
我が主人は服装に全くこだわりがない。


どのぐらいこだわりがないかと言うと……

15年前に購入したヨレヨレのTシャツを未だに部屋着として愛用してたり、

おそらくどこかのノベリティか何かでもらった意味不明なTシャツも平気で着るし、

20年前に購入したジャージセットで、マンション内のフィットネスジムに出かけていったり、近所のコンビニやスーパーに買い出しに行ったり、娘と近所の公園にお出かけしてしまう始末だ。

今となっては私がすべて処分してしまったけど…
結婚当初、クローゼットを開けば「何これ?」っていう古めかしいネクタイが溢れかえっていた。

物持ちが良いと言えば聞こえがいいけど、新しいものを全然買わないがゆえに、手持ちの洋服はどんどん時代遅れになっていく。。。

要するに、ダサいのよね(笑)

ま、洋服にもブランド品にも全く興味がないから、その分無駄遣いがないってメリットもあるんだけど、何せダサい(笑)


そんなこんなで、結婚後は私の好みに変えるべく、主人の着る洋服、スーツ、バッグや靴などの服飾品はすべて私が選んでおります。

そもそもがこだわりゼロの主人なので、私が選んだものを何も考えずに着てくれます。


んで、最近まで部屋着はどうでもいいか〜!と放置してきたんだけど。

同じマンション内にたくさんのママ友がいたりもして、

「〇〇ちゃん(娘)と一緒のパパに遭遇したよ!」とか、
「マンション内のフィットネスに向かうパパを見かけたよ!」とか、
↑ジャージには全く興味がないけど、体をシェイプしたり筋肉を維持することにはかなり一生懸命な主人です。

目撃談も多発していることもあり、かっこいいパパであってもらおうと一念発起して、部屋着(近所着?)のジャージも新調することにしました。


そしたら、主人が一言。

「このジャージは丈夫そうだし、30年は着れそうだね!」

……と、満足そうにニッコリ。

どんだけ〜〜?
マジ?(笑)


異様に物持ちが良すぎる我が主人なのでした






散々婚活に勤しんでみてわかったことは、 自分自身が完璧ではないように、相手だって完璧なんかじゃないってことだ。 Aくんはかくかくしかじかなところに惹かれるけど、結婚願望が全くなさそうだとか。 Bくんは条件がいいけど、料理が全くできないどこ ... 続きを読む
散々婚活に勤しんでみてわかったことは、
自分自身が完璧ではないように、相手だって完璧なんかじゃないってことだ。


Aくんはかくかくしかじかなところに惹かれるけど、結婚願望が全くなさそうだとか。

Bくんは条件がいいけど、料理が全くできないどころか、リンゴの皮すら剥けないっぽいとか。

Cくんは顔の造作と筋肉質な細マッチョ体型が好みだけど、服装がダサいとか。


もうホントね、
自分のことは棚に上げまくりだけど、婚活界「惜しいな〜!」って人だらけなんだよね(笑)

そこにきて、あれもこれもと欲張りまくると、理想の相手なんてどこにもいないってことになってしまう。。。


そこにきてハッピーオーラ全開な既婚者が、

「結婚には妥協と打算も必要だ」

……だなんてよく語っているじゃない? 


私は2回結婚しているんですが、これってマジで真実ですよ。

ただし、なんでもかんでも妥協すればいいって話じゃないし、打算も必要だけど、ある程度の戦略(計算)だって必要なときもある。


だったら、どこに妥協してもいいのか?と言えば……

実は簡単に変えられそうなことは、大いに妥協するべきだと思うんだよね。

ちなみに、前述したAくん、Bくん、Cくんはすべて出会った頃の我が主人の話なのでした(笑)


もちろん「いいな!」と思う部分もたくさんあるけど、結婚願望ゼロ(むしろ否定的)で、家事も料理も全然できなくて、服装がちょいダサだった我が主人。。。

「こりゃダメだわー!」と思って、デートのお誘いをノラリクラリかわしていたぐらいでしたが。。。

結婚してもう少しで5年目にさしかかろうとしている今、それらすべてが私の理想に方向転換されております♡


「今は結婚しない」と言っている人でも、一生涯独身を貫く人は少数派であって、何かのきっかけがあれば、「結婚してもいいかな?」と思うときだってあるだろうし。

家事も料理も上手におだてながら教えれば、いつの間にかできるようになるものだし。

服装なんてね、こだわりナシがゆえのダサ男くんなら、嫁が全部選べばいいだけの話。


ちょっとぐらい理想と違うことがあっても、
それが変えられるものなのか?絶対に変わらないものなのか?
見極めてみてからの判断でも遅くない!!

そして、結婚後ちょっとぐらい思い通りにならなくても、片目をつぶるぐらいの大らかさ(打算)こそが、家庭平和の礎となる(笑)


幸せな結婚生活の秘訣は、あなたの大らかさにかかっている。
妥協だろうが打算だろうが、そこに幸せを見出せるなら、それでいいじゃない?



★LINEで更新通知を受け取ることができます!
 


 ★書籍も好評発売中!
 
2015-09-17
 

私が思うに、理想の相手と思い通りのの結婚がしたいと願うのなら、やっぱりある程度の「場数」は必須なんじゃないか?と考えている。もちろん超運が良くて、初めて参加した合コンで理想の相手と出会って、あっという間に相思相愛になって、電撃入籍する人がいないとは言わな ... 続きを読む
私が思うに、理想の相手と思い通りのの結婚がしたいと願うのなら、やっぱりある程度の「場数」は必須なんじゃないか?と考えている。

もちろん超運が良くて、初めて参加した合コンで理想の相手と出会って、あっという間に相思相愛になって、電撃入籍する人がいないとは言わないけど。。。
どちらかと言うと、それはごくごく限られた人の話だと思うわけね。

んで、モテる人、というより理想通りの結婚をした人を分析していると、
他の人と圧倒的に異なる点っていうのが、やっぱり「場数」の規模なんですよ。

たくさんの人にモテても、結局1人の人としか結婚はできないものだけど。

「場数」を踏んでいるからこそ、自分の理想を自分が理解しやすいし、こういうタイプにはこういう話題がウケるという傾向もつかみやすいし。

たくさんの種まきをしているからこそ、思わぬところでチャンスを得たりするし、自分を溺愛してくれる希少な相手に出会える可能性が増えるもんなんですよね。


私の所感でいうなら、
合コンで「いいな!」と思える人に出会える確立は、10回に1回。
婚活パーティーで「これは!」と思える人に出会えて、相思相愛になれる確立は、20回に1回。
出会いがありそうな場所をたむろして、本当に偶然の出会いがある確立は、30回に1回。 


3回ぐらい合コンに行って、
「いい人がいない!」だなんて嘆いている場合じゃないのよ。


下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる!
これもある種の真実(笑)

婚活の玄人化してくると、
鉄砲具合も野生の感で研ぎ澄まされてくる(笑)

欲しい未来があるのなら、
何より大事なことはやっぱり行動あるのみ!!



★LINEで更新通知を受け取ることができます!
 


 ★書籍も好評発売中!
 
2015-09-17 

女の会話には行間がある。 しかし、男はその行間を察することができない。 数日前のブログでも書いたけど、 女は察してもらいたがるけど、男は察することが苦手な生き物なのだ。 それは女子の会話や行動の随所に登場する「行間」についても同 ... 続きを読む
女の会話には行間がある。
しかし、男はその行間を察することができない。


数日前のブログでも書いたけど、
女は察してもらいたがるけど、男は察することが苦手な生き物なのだ。


それは女子の会話や行動の随所に登場する「行間」についても同じ。

男は「……。」に含まれる言語化できていない気持ちには寄り添うことができないもんなんだよね。


しかし、その辺について理解が乏しい女子は、「私の気持ちをわかってくれない」なんて最もらしい愚痴をこぼしていたりするけど。。。

「言わなくてもわかってよ!」
こそがマジで無茶ぶりでしかないんだからー。゚(゚´Д`゚)゚。


というか、そんな思考回路の持ち主の特徴は、言いにくいことを自分の口から言いたくないだけだったりする。


恋愛に一定の自分ルールがあって、

「プロポーズは男がするのが当たり前」とか、
「スマートなエスコートは男の役目!」とか、
「重い荷物は何も言わずに待ちやがれ!」とか、
「誕生日はサプライズしてくれるはず!」とか、
「もう何年も付き合っているから、次の記念日にはプロポーズされるはず!」とか、

もちろんいろんなことが自然にできてしまう経験豊富なモテ男くんもいるけど、それができない男だってたくさんいる。

だけど、モテ男くん市場の弱肉強食を戦い抜く自信はないし、そもそもそんなモテ男くんは周りにいない。

手の届く範囲の男では物足りないけど、自分のプライドや自分ルールを汚す気はない。

にもかかわらず、相手には過分な期待をしてしまうのは悪い癖でしかないわけですよ。

で、その期待が裏切られるから、
「言わなくてもわかってよ!」
「私の気持ちが全然わかってない!」
だなんて発狂することになっちゃうのよね。


目の前の相手の男脳や思考回路を変えるのは至難の技。
だったら、自分が変わる方が手っ取り早い。


「言わなくてもわかってよ!」
と嘆くよりも、自分の気持ちを上手に言語化して、相手に丁寧に伝える努力をした方が思い通りの人生が待っているはずなのよね。

男に行間をわかってほしいと無茶ぶりをするよりも、
言葉巧みに言葉を操った方がお得じゃない?


目の前の男をイイ男にできるか否かは、あなたの言語化能力にかかっている!!!




婚活をしていると、「何を考えているのか?」全然わからない男に結構な頻度で遭遇する。それはもしかすると、婚活界に生息する男は、不器用な人が多いからなのかもしれない。てゆーかね、器用なモテ男くんだったら、あえて弱肉強食でお金もかかる婚活界で探さなくても、身近 ... 続きを読む
婚活をしていると、「何を考えているのか?」全然わからない男に結構な頻度で遭遇する。

それはもしかすると、婚活界に生息する男は、不器用な人が多いからなのかもしれない。

てゆーかね、器用なモテ男くんだったら、あえて弱肉強食でお金もかかる婚活界で探さなくても、身近の可愛い女の子とどうにかなってると思うんだよね。 


不器用な男は自分の気持ちを表現することが超絶下手で、女の子の前では何を話したらいいのかわからないから無口になって、どうやって連絡したらいいかわからず放置プレー。。。

さらに、不器用なくせにプライドは人一倍高くて、負け戦をしたくないから、安易に声をかけたりしない。。。

その結果、「私には興味がないのね」と女子に思われてしまい、自然消滅。。。

このパターン、結構多いと思われます。 


だけどね、この手の男性、実は超狙い目なんじゃないか?って、私は思うんですよ。

恋愛初期段階では、器用なモテ男くんの方がキュンキュンさせてくれるかもしれないけど、それが結婚生活ってなったら、キュンキュンだけじゃ生活できないんだから(笑)


不器用な男の利点は、

・不器用ゆえに真面目で誠実!

・意外なほど男らしい一面も!

・下手な嘘がつけない!

・素直な男はこちらが手取り足取り教えて練習すれば、なんでもできるようになる!

・慣れ親しんでしまえば、こっちのペースに巻き込んで、なんだかんだ尻に敷きやすい(笑) 


ほら?
夫としてはなんだかんだいいことづくしじゃない?


で、肝心なことはこういう不器用な男性とどうにかなるにはどうすればいいのか?

最初は女性側がグイグイ攻めることだと思うんだよね。

ま、グイグイ攻めるって言っても、最終的な主導権は男性に委ねながらも、「私はOKですよー!」「あなたが気になってますよー!」「私を誘ってよー!」(なんなら最初は女子から誘ってもOK)ってサインを出しまくること。

思いっきりわかりやすく!(笑)

要するに、中途半端なプライドは捨てることね。

プライドが高い女性ほど、「女性からアプローチするなんてあり得ない!」「女は誘われてナンボ!」ぐらいの自分ルールを持っていることもあるけど、本当は恋愛にルールなんかないんですよ。

もちろん器用なモテ男くんで引く手数多の男性なら、誘わせるように仕向けた方がいい場合もある。
だけど、不器用な男性相手なら、あっさり誘った方が話が早い場合もある。

臨機応変に相手によって戦略を変えることも大事。


何を考えているのかわからない男に出会ったら、
その心をあぶり出すまでグイグイ攻めてみるべし!!




★LINEで更新通知を受け取ることができます!
 


 ★書籍も好評発売中!
 
2015-09-17
 

女子のよくあるお悩みの1つ。付き合う前はマメに連絡をくれていたのに、お付き合いが始まって少し時間が経ったら、彼氏の連絡頻度が減ってしまったんですけどー!どうしてー!?愛が冷めちゃったのー?私はマメに連絡が欲しいんです!!といった類のもの。それはまさに男脳 ... 続きを読む
女子のよくあるお悩みの1つ。

付き合う前はマメに連絡をくれていたのに、お付き合いが始まって少し時間が経ったら、彼氏の連絡頻度が減ってしまったんですけどー!
どうしてー!?
愛が冷めちゃったのー?
私はマメに連絡が欲しいんです!!
といった類のもの。


それはまさに男脳と女脳の構造上の違いってヤツなのよね。


例えばこんなケースを思い浮かべてほしいんだけど……

「なかなか連絡できなくて、ごめんね〜!」
……みたいな会話が女子同士では交わされることがままある。

それはね、「連絡頻度=親密さ」みたいな感覚がどこかにあるからなんだよね。


だけど、男同士の間柄には「連絡頻度が低い=好ましくないこと」という感覚がそもそもないわけで。

「折り返しできなくて、ごめん」という感覚はあっても、
「たわいもない連絡ができなくて、ごめん」っていう感覚はほぼないし。

女子特有の「連絡の頻度=親密さ」みたいな感性もないわけですよ。

そう、男という生き物は、基本的には用事がなければ、連絡はしないものなのよね。

しかしながら、気になる女の子を落とそうと狩猟本能全開のときは、一生懸命マメに連絡することはあるわけです。

なぜなら、そこには下心があるから(笑)
そんでもって、恋愛のイロハをわかっている男っていうのは、マメ男の方がモテるってこともよく知っているから(′∀`)

でもさ、男脳的にムリがある行動はやはり長くは続かない(;´Д`)

関係が落ち着いてくれば、気持ち的にも平常運行になるからこそ、連絡頻度も落ちるけど。

そこで「もっとマメに連絡してよ!」と責められたり、「愛が冷めたの?」なんてジメっとした問いかけをされたりすると。。。

「あー!面倒だなー!」
……みたいな感覚にもなりかねません(TДT)

男気のある男らしい男ほど、この傾向は強いでしょう。


だからさ、そういう男性と良好な関係を続けたいと思うのなら、
「連絡頻度=親密さ、愛」みたいな女性的な感覚は忘れた方がいいと思うんだよね。


恋愛の不協和音は、男脳と女脳の構造上の違いからくるものが多い。
だったら、相手の思考回路を理解することで悩みを減らしたらいい。




★LINEで更新通知を受け取ることができます!
 


 ★書籍も好評発売中!
 
2015-09-17