2017年05月

20〜30年生きていれば、誰にだって黒歴史の1つや2つあるものだ。問題なのはそんな黒歴史が元凶となって、トラウマを抱えてしまったり、妙な思考の癖や被害妄想癖がついてしまうこと。 だけど、そんな黒歴史を思いっきり笑い飛ばせたとき、そんな過去の思い出は強力な ... 続きを読む
20〜30年生きていれば、誰にだって黒歴史の1つや2つあるものだ。

問題なのはそんな黒歴史が元凶となって、
トラウマを抱えてしまったり、妙な思考の癖や被害妄想癖がついてしまうこと。 


だけど、そんな黒歴史を思いっきり笑い飛ばせたとき、そんな過去の思い出は強力な武器になる。 


悩みなんか1ミリもなさそうな元気な子に、辛い過去があったりして、それでも健気に生きている女の子がいたら、 守りたくなっちゃうもんなのよ、男ってヤツは。

過去の恥ずかしい話を打ち明けられたら、なんだか親近感わくじゃない?

「私はイイ女」プレゼンよりも、「私は味のある女」プレゼンの方が心をグッと掴むもの。


そんな私の人生も黒歴史だらけだけど。。。
そんな黒歴史を徹底的に利用しまくって、欲しい未来を手に入れてきたのが今の私です。

「その黒歴史でどんなドラマが描けるのか?」
そんなことばっかり考えてきたから(笑)


黒歴史やトラウマに怯えて、縮こまって生きるなんて勿体ない。
黒歴史さえも利用するぐらいのあざとさが思い通りの「未来」を引き寄せるもの。



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2015-09-17

 

またもや「頭がよくなるシリーズ」のCDブックをポチッとしてみました こちらのシリーズ、クラシック音楽版を2冊持っているのですが、今度は英語の歌シリーズ まだ日本語をしゃべり始めたばかりなのに、英語は早過ぎる! ... 続きを読む
またもや「頭がよくなるシリーズ」のCDブックをポチッとしてみました

こちらのシリーズ、クラシック音楽版を2冊持っているのですが、今度は英語の歌シリーズ


まだ日本語をしゃべり始めたばかりなのに、英語は早過ぎる!という意見もあるかもしれませんが

我が家は0歳児の頃からバイリンガルスクールにも通っていたり、ベネッセの英語教材を使っていたりもして。

既に日本語と英語がごっちゃになってる長女ちゃんです


りんごのことは「アポー」(見事ネイティブの発音)、車のことは「カー」、水玉模様を見て「ポルカドット」と言う我が娘ちゃん。

もう少し理解が進んだら、日本語と英語の使い分けができるようになるかな?

我が主人は1歳から英会話教室に通っていたらしく、そのせいか受験などでも英語は大して努力しなくても高得点が取れた!と言っていたので、娘ちゃんにもそうなってくれたらいいな!という淡い期待を持ちつつ。

「幼い頃に覚えた歌は財産になる」
と本書の中で高田万由子さんも語っておられて、そうなってくれると嬉しいな!と私も思っております。


何はともあれ、この英語の歌シリーズ、有名どころの歌がたくさん入っているようなので、ドライブ中の楽しみが増えました


結婚して子供が生まれると、教育の価値観が夫婦で違ったりすることもあるようですが。

我が家の場合、その辺の価値観は似ているので、平和です

価値観が完全に一致することは不可能にしても、やっぱり似た者同士で結婚した方が摩擦は少ないのかも?

日本人は「謙虚であること」に美徳を見出す人種なのかもしれませんが。。。 人並み以上の何かを手に入れようと思ったら、 身の程知らずのバカになる勇気が大事なのよね(笑) で、周りを見渡してみると。。。 それはもうお見事に図太い女こそ、 思い通りの未来を切り開いて ... 続きを読む
日本人は「謙虚であること」に美徳を見出す人種なのかもしれませんが。。。

人並み以上の何かを手に入れようと思ったら、
身の程知らずのバカになる勇気が大事なのよね(笑)


で、周りを見渡してみると。。。
それはもうお見事に図太い女こそ、
思い通りの未来を切り開いているわけ!

恋愛や結婚に限らず、なんでもね。


私自身もこれまでの人生を振り返ってみると、身の程知らずのバカになれたときに本当に欲しいものが手に入っています。


婚活でもそうだったわ。

結婚相談所のオリエンテーションに行って、正直に理想のタイプを語ったら、カウンセラーの方(?)に思いっきり呆れられましてね。。。

ここで謙虚な人っていうのは、いろんなことを妥協して、どうでもいい男とお見合いして、だけど、やっぱりそのお相手は好きになれなくて(生理的に受け付けなくて)、お金と時間を消耗しては婚活疲れに陥っていく。。。そんなアリ地獄にハマっていくわけ。


そして、私のような図太い女がどういう思考回路で行動するか?っていうと。。。

ま、身の程知らずのバカなので、
「それでも私ならできる!」ってマジで自分を信じているわけ。

で、結婚相談所は手段の1つに過ぎないから、
「こんなところで無駄遣いしなくてよかった〜!」なんて、
呆れ顔をしてくださったカウンセラーさんに本気で感謝しちゃったりする。

だって「ここにはそんな男性はいませんけど!」って正直に教えてくれたんだから。


そいで、「私ならできる!」がすべての大前提ですから、できる方法を本気で模索します。
本気で頭使って考えたら、意外と「できる根拠」が見えてくるんだよね。


そして、結婚相談所という選択肢を消去した私が取った行動っていうのが、外資系金融機関(私の理想の男性がいそうな会社)に入社すること。

ここでも身の程知らずのバカっぷりを思いっきり発揮!!

募集要項に「TOEIC800点以上または同等の語学力」と明記されているのに、10年以上前に受けたTOEIC700点ちょいの実力で堂々と面接に挑み、「TOEICのスコアは足りないけど、コミュニケーション能力はあります!」と啖呵を切ったりして。。。完全にバカ(笑)

だけど、熱意だけは伝わったのか、30倍以上の倍率を突破して採用という奇跡!!!

そしたら、結婚相談所には登録しないタイプの男性との出会いがわんさか!!!

こういうことって意外とあるのよ。

もうバカって最高でしょ?(笑)


私なりの解釈でいうなら、
本物の謙虚とは相手を敬うことであり、おごらない姿勢である。

決して自分をへりくだることではないし、
「私には無理!」って諦めることでもない。

自分の未来のためには、
身の程知らずのバカになるぐらいでちょうどいいのだ(笑)




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人は粗探しをする天才である。 自分の顔1つとってみても、 「もっと鼻が高ければ」とか、 「エラがなければ」とか、 「歯並びが〜」とか、 「もっと痩せれば」とか、 気になる点をあげだしたら止まらなくなるし。 自身の経歴にしても、 「あのとき、もっと頑張って勉 ... 続きを読む
人は粗探しをする天才である。


自分の顔1つとってみても、

「もっと鼻が高ければ」とか、
「エラがなければ」とか、
「歯並びが〜」とか、
「もっと痩せれば」とか、

気になる点をあげだしたら止まらなくなるし。


自身の経歴にしても、

「あのとき、もっと頑張って勉強していれば」とか、
「もう少し粘っていれば」とか、
「あの面接でもっと準備していれば」とか、

「もっと上があったかも?」という幻想をぬぐいきれないし。


己の性格だってそう。

「もっと大人の余裕があれば」とか、
「思わず黒い感情がわく自分にげんなり」とか、
「もっとスマートで知的でありたい」とか、

自身の足りない部分なんかいくらでも思いつく。


そして、真面目な人ほど完璧主義者になりたがるけど。。。


人っていうのは、
そもそも「いびつさ」に恋をするものなんですよ。


芸能人だってそうじゃない?

完璧なアンドロイドみたいな顔の人よりも、完璧とは言えない人が売れていたりする。
例えば、綾瀬はるかさんとか超絶美人に見えるけど、黄金比率的には完璧とは言えないわけで。
パッと見、平凡な女の子に見える蒼井優さんとか、剛力彩芽さん辺りなんて、わかりやすい美人とは言えないけど、多くの人に愛されている。


一寸の淀みもない完璧な経歴の持ち主よりも、挫折した経験とか失敗談こそがその人の魅力を引き立てるもの。


性格だってちょっとぐらいの嫉妬心や黒い感情は恋のスパイスになるし、
余裕がなくて、いっぱいいっぱいの姿だからこそ、守ってあげたくもなる。


人は粗探しの天才であると同時に、
その「粗」にこそ魅力を感じるものなのだ。

自分の粗探しをして凹むよりも、
あるがままの「いびつさ」を魅力にしてしまおう。




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昨日、日本橋三越である人をお見かけしました。 それは一時期頻繁に通っていた婚活パーティーで毎回顔を合わせていた常連さん(男) いや、私も頻繁に通い詰めていたから、私こそが常連さんっていうツッコミは置いておいて (笑) そのお方、ありとあら ... 続きを読む
昨日、日本橋三越である人をお見かけしました。

それは一時期頻繁に通っていた婚活パーティーで毎回顔を合わせていた常連さん(男)
いや、私も頻繁に通い詰めていたから、私こそが常連さんっていうツッコミは置いておいて (笑)

そのお方、ありとあらゆる婚活パーティーに参加しているようで、婚活仲間(女)うちでは密かに超有名人でしてね

「どのパーティーに行っても参加している!」
ってところも注目ポイントではあるのですが、それ以上に目立つポイントがあって。


それは「オシャレな男、俺!」アピールを散々していたこと。

「僕の趣味はファッションで〜」から始まり、
「このストールは〇〇っていう裏原系のブランド品で7万円ぐらいはするんだけど〜」というアピールが始まり、
「シャツ類は伊勢丹のオーダーがオススメなんだけど、1枚3万円はするんだよね〜」とか、
「オシャレに月に20万円は費やしている」という軽い自慢が入り、
「オシャレな男っていいでしょ?」という自画自賛に終わるという。。。


で、その婚活パーティーでは男性陣のプロフィール一覧に年収が書かれていたんですけどね。

彼の年収、なんと600万円。
その彼、40代後半、つまりアラフィフ。


いや、オシャレな男はそれはそれでいいと思うんですけど、年収600万円の人は7万円のストールや3万円のオーダーシャツ買ってる場合じゃないでしょ?

その経済観念、ヤバいでしょ?

だいたいその彼が着ると、7万円のストールもプチプラに見えてくるっていう。。。
おぉ、マジック(毒舌)

……とまぁ、ツッコミどころ満載なわけですよ。


で、そんな彼なので、婚活パーティーに幾度訪れようが、カップルになる女性がいるはずもなく。
また次のパーティーにもお出まし。。。
っていう負のスパイラルにハマっているように思われ。。。


で、思ったよね。
高級ファッションに身を包んでも、中身が伴っていなければ、逆効果なんですよ。


ファッションに命や生活をかけている人ほど、それを誰かにわかって欲しいと思うだろうし。

「オシャレな俺(私)ってステキ!」って自画自賛したいんだろうけど、それって違う感性の人には全く響かないんだよね。

それどころか、身の丈に合わない高級品を身にまとう姿は、「結婚したらヤバい人」認定されてしまう元凶にもなるわけです。

これは男女問わずに言えること。


良い出会いを求めようと思ったら、
合コンに気合を入れて参加しようと思ったら、
「この男(女)は逃すまい」と執着したくなったら、
着て行く洋服にも気合を入れたくなるのが乙女心。

だけどね、金をかけりゃいいってもんじゃないし、
最先端ファッションを追い求めて雑誌を完コピするのも何か違う。

ときにはユニクロこそが「親近感」という最強の武器になることだってある!!


……ファッションもセルフブランディングの一環だと思うわけですが、奥が深いね。



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最近の週末恒例のウィンドウショッピングはユニクロです 次女の1ヶ月健診がまだ終わっていないため、引きこもり生活をしている私。 ……と言いつつ、昨日は主人に娘たちを託して、1人で日本橋三越にお出かけしてみたってのはここだけの話ですが 久々 ... 続きを読む
最近の週末恒例のウィンドウショッピングはユニクロです

次女の1ヶ月健診がまだ終わっていないため、引きこもり生活をしている私。

……と言いつつ、昨日は主人に娘たちを託して、1人で日本橋三越にお出かけしてみたってのはここだけの話ですが
久々に車の運転をしてみたら、めっちゃ楽しかった〜


そんな最近の私の頼みの綱はウィンドウショッピング(ネット通販)です

そんでもって、ユニクロは毎週末セール品が変わるから、セール品を狙ってポチッとね



今週末はオシャレブロガーさんが着ていて気になっていたフリルTシャツとジョガーパンツ、部屋着用のTシャツ、長女の肌着などをお買い上げしてみました


先週は楽天マラソンで発散
なんと10店舗、完走してしまいましたよ

我が家にはなんだか毎日のようにダンボールやメール便が到着しているような

引きこもり生活のささやかな楽しみはこのダンボールたちを開けること


いつもとは違う生活をしてみると、幸せのハードルが下がるような

阿川佐和子さん(63歳)がご結婚されたらしい。今、シニア婚って流行っているみたいですね。シニア婚活も盛んに行われているようです。で、思ったこと。「結婚適齢期」とは人それぞれなんだな、ってこと。確かに出産したいと願うのなら、女性にはリミットがある。だけど、 ... 続きを読む
阿川佐和子さん(63歳)がご結婚されたらしい。

今、シニア婚って流行っているみたいですね。
シニア婚活も盛んに行われているようです。


で、思ったこと。
「結婚適齢期」とは人それぞれなんだな、ってこと。


確かに出産したいと願うのなら、女性にはリミットがある。

だけど、結婚する目的って何も子供だけじゃないわけでしょ?
もちろん子供を望む男女もたくさんいて、そういう人たちにとって年齢は意識せざる得ないのかもしれないけれど。。。


「結婚したい!」と心から願ったその日が結婚適齢期なんですよ。

婚活をしていた頃、若いうちにサクッと結婚した友人がとても羨ましいと思ったけど、それって違うんだよね。

もちろん人によるけど、結婚が早過ぎたがゆえにお互いが未熟過ぎてうまくいかなくなる夫婦もたくさんいる。

その一方で、シニア婚だからこそ、うまくいく夫婦だってたくさんいる。


20歳の頃には全く理解できなかったことでも、36歳の今なら理解できることもたくさんある。

純朴少女だった頃には全く許せなかったことでも、36歳の今ならサクッと許容できることもたくさんある。

逆に、若い頃には「どうでもいいや〜」と思っていたことでも、大人になった今は許しがたいこともある。


人も価値観も長い年月をかけて変わりゆくもの。

だから、「結婚は○歳がいい」なんて縛りは全然なくて、結婚を願った日こそが結婚適齢期なんじゃないかな?と思うわけです。


「結婚適齢期」とは、
その人が心から「結婚したい!」と覚悟したその日なのである。

「年甲斐もなく〜」なんて遠慮は無用で、
いくつになっても結婚の幸せを思い求めていいものなのだ。


ま、年甲斐もなく20代の女の子と同じ理想を掲げちゃうと、死ぬほど苦労するけどね。。。



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主人の趣味は、不動産の売買だったりする。 ここ最近は不動産の都心バブル(高騰)に乗っかって、売ってばっかりですが。 そのせいか、ヒマさえあれば相場感だったり、売り物件を眺めていたりして こんな ... 続きを読む
主人の趣味は、不動産の売買だったりする。
ここ最近は不動産の都心バブル(高騰)に乗っかって、売ってばっかりですが。


そのせいか、ヒマさえあれば相場感だったり、売り物件を眺めていたりして

こんな雑誌を定期購読していたりも


そうそう。
最近の我が家、お引越しも視野に入れて、物件探しをしていたりもして。

今、住んでいるタワマンもめっちゃ快適だし、近所にお友達もたくさんいるんですけどね。


子供たちの教育環境とか。

私が田舎育ちで、広めの一戸建てに憧れていたり。

今のマンションは元々節税目的での購入で、当初から永住目的ではなかったこととか。

今のマンションを査定してみたら、1000万円以上の利益が出そうなこととか。

しかし、住んでみたらタワマンが便利で快適過ぎることとか。

……いろいろ思慮しているところです


で、不動産も婚活と同じでやっぱり出会いだと思うわけで。

良い出会いを求めるなら、日々アンテナを張り巡らせることって大事

そういう意味では、不動産オタクの主人がいてよかった

最近、少し前の韓国ドラマ「ベートーベンウィルス」 にハマっております。Amazonプライムってすごいね!いろんな映画やドラマが見放題なので、ついついあれもこれもと手を伸ばしてしまう。で、そもそもはクラシック好きが転じて興味を持った作品だったんだけど。もちろんクラ ... 続きを読む
最近、少し前の韓国ドラマ「ベートーベンウィルス」 にハマっております。

Amazonプライムってすごいね!
いろんな映画やドラマが見放題なので、ついついあれもこれもと手を伸ばしてしまう。

で、そもそもはクラシック好きが転じて興味を持った作品だったんだけど。

もちろんクラシック音楽もいいんだけど、それよりもオーケストラ団員たちの人間模様とかそれぞれの事情とかみんなで助け合って力を合わせる感じとか夢を追いかける展開だとかにドハマり中です。

話の内容としては、
寄せ集めのド素人ばかり、ポンコツアマチュアオーケストラで、超一流だけど偏屈者でオーケストラキラー(毒舌過ぎて、オケを潰してしまう)と噂される指揮者がタクトを振ることになって。
紆余曲折を経て、演奏会を成功させたってところまで観たところなんですけどね。


そんな本公演で指揮者が観客に向かって放った一言に感動。

「力のない者でもやればできる!今日はそれをお見せしようと思います。」

もう涙涙涙です。


私はテレビ局に入社してしまうぐらい、ドラマや映画がもはやオタク領域で大好きなんですけど。
それって、こんな風にパワーをもらえるからなんですよね。


人生さ、生きてたらいいことばかりじゃないじゃん?

人生に「まさか」をつきものだし、なんでもかんでも思い通りになんてならないし、予期せぬ不運に見舞われて悔しい思いをすることだってある。
「なんで私だけこんな目に逢うの?」と世間を逆恨みしてた暗黒の時代だってある。

私は結構根暗ですから、ボケっとしてると、ついついネガティブ菌に犯されそうになっちゃうわけよ。


そんなとき、人生の節目節目でお天道様が当たる道に戻してくれたもの。
それがテレビや映画やマンガでした。

心にグサっと刺さる名セリフに何度救われたことか。


で、婚活も心が折れそうになる事件の連続だったわけですよ、私にとって。

婚活って本気で挑むと、体力、気力、お金、いろんなものを消耗していくからさ。
そりゃ疲れることもあるよね。

いや、私だって疲れ切って何も考えられなくなったことが何度もある。


そんなとき頼りにしていたのが「スポ根」ものの作品。

やっぱり頑張っている人は美しい!!
そして、そういう人を見てると、私も頑張らなきゃ!って思える。


私、マンガ喫茶が大好きなんですけど。
当時は心が疲れ切ったら、よくマンガ喫茶に駆け込んでたよね。

当時はまだAmazonプライムもhuluもなかったからさ。

マンガ喫茶で「スポ根」ものの作品に触れて、パワーを充電していた懐かしき日々(遠い目)


なんらかのハードルや壁を乗り越えようと思うときこそ、自分自身で心のメンテナンスをする必要がある。


婚活疲れに陥ったときこそ、
なんでもいいから自己メンテナンスする方法を見つけるべし!!

だって、疲れない人なんかいないと思うからさ。

そんで「スポ根」、スカッとして意外とオススメよ♡


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ぶっちゃけはっちゃけ。。。 近現代の婚活市場は、男性優位である。 まともな男(=結婚向きの男)が少ないわけよ。 女は選ばれてナンボ。 つまりは、男に惚れさせてナンボ。 これが恋愛市場だったら、女性優位なんだけどさ。。。 だからこそ、イイ男と結婚したければ、 ... 続きを読む
ぶっちゃけはっちゃけ。。。
近現代の婚活市場は、男性優位である。

まともな男(=結婚向きの男)が少ないわけよ。

女は選ばれてナンボ。
つまりは、男に惚れさせてナンボ。

これが恋愛市場だったら、女性優位なんだけどさ。。。


だからこそ、イイ男と結婚したければ、イイ男に惚れさせる努力が必要なわけで。


そんなこんなで、今日は惚れさせるための努力ポイントをまとめてみました。

①見た目(容姿)
②相対的若さ
③中身(性格など) 
④金がかからなそうな女か?
⑤勝算があるか?


<解説>
①見た目(容姿)
身も蓋もないけど、男は見た目から入る生き物なのだ。
ソフト(中身)がどれだけ良くても、ハード(見た目)で可愛い女の子として認識されなければ、恋ができないのが男の性分。
だから、モテる見た目を目指す努力は最低限必要です。


②相対的若さ
これはどうしようもないけど。。。
ニッポン男児の若い女信仰は根深いものがある。
実年齢はどうしようもないけど、せめて見た目と心の若さを維持するべし!


③中身(性格など)
男は見た目から入るが、見た目が全てではない。
結婚に至るには第2印象や第3印象が肝となる。
なんだかんだ最後は人間力!!

 
④金がかからなそうな女か?
結婚するにあたり男たちはいくつかの不安を抱えるものだけど、最も大きい不安は「お金」の問題。
金がかかりそうな女とスパイシーな恋を楽しむのはいいけど、結婚となると尻込みするのが大多数の男。
賢妻力アピールを侮るなかれ!


⑤勝算があるか?
近現代は草食男子が急増中!
彼らは負け戦は好まない、というか避ける。
だからこそ、「私、あなたのこと気になってますよ〜!」というOKサインがなければ、彼らは勝負に繰り出すことができない。
中途半端なプライドは捨てて、どんどんOKサインを出すべし!


この5大ポイントがヒットしたとき、彼らの恋心はうずくはず!! 


少女マンガやドラマの世界なら、突然王子様が現れて、熱烈に求愛されるのかもしれないけど、現実はそんなに甘くない。。。


「選ばれてナンボ」という前提を忘れずに、 
真摯に努力できる者には必ず恋の女神が微笑むはず♡


ちなみに、惚れた弱みでとことん優しい夫と暮らすのもいいものよ♡


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