告白もしてくれないのに、部屋に誘ってくる男についての考察と対処法
昨日の座談会で出た話題です。ブログ読者のみなさまにも参考になりそうなお話がたくさん出たので、一部紹介していきたいと思います。大人の男には案外ありがちだと思うんだけど。3回目のデート。「付き合ってほしい」みたいな明確な告白はなし。しかし、「部屋に来ない?」 ...
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昨日の座談会で出た話題です。
ブログ読者のみなさまにも参考になりそうなお話がたくさん出たので、一部紹介していきたいと思います。
大人の男には案外ありがちだと思うんだけど。
3回目のデート。
「付き合ってほしい」みたいな明確な告白はなし。
しかし、「部屋に来ない?」と誘ってくる。
え?これってどういうこと?
私ってそんな扱い(都合のいい女)なの?
と、困惑して、お断りしたところ。
男性側の言い分としては、
部屋に来てくれてから告白しようと思ってたとのこと。
でも、そんな取ってつけたような言い訳は受け入れられない、とバッサリ斬ってリリースしてしまったそうです。
私の答えとしては、
えー?!モッタイナイ!!!
そうそう。
男も大人になればなるほど、直球の告白ってしなくなるんだよね。
もちろんそういう目的の不誠実な男性もいますが、誠実な男性だったとしてもその辺が超不器用な人もいます。
その男性側の言い分もわからないでもないよ。
フラれたりしたら気まずいから、「部屋に来たってことはOKってこと?」って確信を持った上で告白したいんです。
チキンな男どもは絶対に負け戦をしたがらないから。
でも、女性側の言い分もめっちゃわかるし、お付き合いの意思も定かではない相手のお部屋に行くべきではないと思います。
それなら、こちらから確認すればいいと思うんですよ。
誘われた時に
「私は付き合ってもいない人のお部屋には行くことはできないの。
そんでもって、次に付き合う人とは結婚も考えられる人がいいと思ってるんだけど?」と。
それでさ、誠実な返答が返ってくるのだとしたら、自分も好きなら行けばいいと思うし、曖昧な返答で濁されるなら行かなきゃいいだけ。
なんで告白してくれないの?と憤慨してバッサリ斬ってしまう女性も、
フラれたくないというチキンハートで、部屋に誘ってみて勝算をはかっているいる男性も、
自滅女子と自滅男子の顛末だわー(;´Д`)
でも、案外こういうモッタイナイ恋の顛末って多いのかもしれませんね。。。
ちなみに、私の話をしておくと……
プロポーズもされていないのに、「一緒に暮らそう」と言ってきた元夫に、「結婚してない人と同棲はできない」と突っぱねて、プロポーズに持ち込み。
出会った当初「結婚は全く興味ないわー」と豪語していた今の夫に「付き合って」と言われた時に、「結婚できない人と遊んでいるヒマはない」と突っぱねて、これまたプロポーズに持ち込みました。
結婚も恋の始まりにも「勢い」って大事だと思うんですよ。
そして、その「勢い」をつけるために大事なことが、直球の本音だったりするんじゃないかな?と思うわけです。
控えめな女子ほど相手の負担になりたくなくて、自分の本音を押し殺して、自分で忖度して勝手にシャッターを下ろしてしまったり。
自分に自信がなかったりすると、ネガティブな方向に妄想が膨らんでしまい、これまた勝手にジ・エンドにしてしまいがちです。
相手の気持ちを想像することはできるけど、その想像が外れていることも案外あるのよ。
結局のところ、相手の気持ちも意図もちゃんと確認しないとわからないもの。
「え?」って思ったときほど、相手にちゃんと確認できるある種の図々しさが、幸せな恋の結末を導くためには必要なのかもしれないよ?

★新刊、絶賛発売中!
2018-10-26
ブログ読者のみなさまにも参考になりそうなお話がたくさん出たので、一部紹介していきたいと思います。
大人の男には案外ありがちだと思うんだけど。
3回目のデート。
「付き合ってほしい」みたいな明確な告白はなし。
しかし、「部屋に来ない?」と誘ってくる。
え?これってどういうこと?
私ってそんな扱い(都合のいい女)なの?
と、困惑して、お断りしたところ。
男性側の言い分としては、
部屋に来てくれてから告白しようと思ってたとのこと。
でも、そんな取ってつけたような言い訳は受け入れられない、とバッサリ斬ってリリースしてしまったそうです。
私の答えとしては、
えー?!モッタイナイ!!!
そうそう。
男も大人になればなるほど、直球の告白ってしなくなるんだよね。
もちろんそういう目的の不誠実な男性もいますが、誠実な男性だったとしてもその辺が超不器用な人もいます。
その男性側の言い分もわからないでもないよ。
フラれたりしたら気まずいから、「部屋に来たってことはOKってこと?」って確信を持った上で告白したいんです。
チキンな男どもは絶対に負け戦をしたがらないから。
でも、女性側の言い分もめっちゃわかるし、お付き合いの意思も定かではない相手のお部屋に行くべきではないと思います。
それなら、こちらから確認すればいいと思うんですよ。
誘われた時に
「私は付き合ってもいない人のお部屋には行くことはできないの。
そんでもって、次に付き合う人とは結婚も考えられる人がいいと思ってるんだけど?」と。
それでさ、誠実な返答が返ってくるのだとしたら、自分も好きなら行けばいいと思うし、曖昧な返答で濁されるなら行かなきゃいいだけ。
なんで告白してくれないの?と憤慨してバッサリ斬ってしまう女性も、
フラれたくないというチキンハートで、部屋に誘ってみて勝算をはかっているいる男性も、
自滅女子と自滅男子の顛末だわー(;´Д`)
でも、案外こういうモッタイナイ恋の顛末って多いのかもしれませんね。。。
ちなみに、私の話をしておくと……
プロポーズもされていないのに、「一緒に暮らそう」と言ってきた元夫に、「結婚してない人と同棲はできない」と突っぱねて、プロポーズに持ち込み。
出会った当初「結婚は全く興味ないわー」と豪語していた今の夫に「付き合って」と言われた時に、「結婚できない人と遊んでいるヒマはない」と突っぱねて、これまたプロポーズに持ち込みました。
結婚も恋の始まりにも「勢い」って大事だと思うんですよ。
そして、その「勢い」をつけるために大事なことが、直球の本音だったりするんじゃないかな?と思うわけです。
控えめな女子ほど相手の負担になりたくなくて、自分の本音を押し殺して、自分で忖度して勝手にシャッターを下ろしてしまったり。
自分に自信がなかったりすると、ネガティブな方向に妄想が膨らんでしまい、これまた勝手にジ・エンドにしてしまいがちです。
相手の気持ちを想像することはできるけど、その想像が外れていることも案外あるのよ。
結局のところ、相手の気持ちも意図もちゃんと確認しないとわからないもの。
「え?」って思ったときほど、相手にちゃんと確認できるある種の図々しさが、幸せな恋の結末を導くためには必要なのかもしれないよ?
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