2018年11月

昨日の座談会で出た話題です。ブログ読者のみなさまにも参考になりそうなお話がたくさん出たので、一部紹介していきたいと思います。大人の男には案外ありがちだと思うんだけど。3回目のデート。「付き合ってほしい」みたいな明確な告白はなし。しかし、「部屋に来ない?」 ... 続きを読む
昨日の座談会で出た話題です。
ブログ読者のみなさまにも参考になりそうなお話がたくさん出たので、一部紹介していきたいと思います。


大人の男には案外ありがちだと思うんだけど。

3回目のデート。
「付き合ってほしい」みたいな明確な告白はなし。
しかし、「部屋に来ない?」と誘ってくる。
え?これってどういうこと?
私ってそんな扱い(都合のいい女)なの?

と、困惑して、お断りしたところ。

男性側の言い分としては、
部屋に来てくれてから告白しようと思ってたとのこと。

でも、そんな取ってつけたような言い訳は受け入れられない、とバッサリ斬ってリリースしてしまったそうです。


私の答えとしては、
えー?!モッタイナイ!!!


そうそう。
男も大人になればなるほど、直球の告白ってしなくなるんだよね。
もちろんそういう目的の不誠実な男性もいますが、誠実な男性だったとしてもその辺が超不器用な人もいます。

その男性側の言い分もわからないでもないよ。
フラれたりしたら気まずいから、「部屋に来たってことはOKってこと?」って確信を持った上で告白したいんです。
チキンな男どもは絶対に負け戦をしたがらないから。


でも、女性側の言い分もめっちゃわかるし、お付き合いの意思も定かではない相手のお部屋に行くべきではないと思います。

それなら、こちらから確認すればいいと思うんですよ。

誘われた時に
「私は付き合ってもいない人のお部屋には行くことはできないの。
 そんでもって、次に付き合う人とは結婚も考えられる人がいいと思ってるんだけど?」と。

それでさ、誠実な返答が返ってくるのだとしたら、自分も好きなら行けばいいと思うし、曖昧な返答で濁されるなら行かなきゃいいだけ。


なんで告白してくれないの?と憤慨してバッサリ斬ってしまう女性も、
フラれたくないというチキンハートで、部屋に誘ってみて勝算をはかっているいる男性も、
自滅女子と自滅男子の顛末だわー(;´Д`)


でも、案外こういうモッタイナイ恋の顛末って多いのかもしれませんね。。。


ちなみに、私の話をしておくと……
プロポーズもされていないのに、「一緒に暮らそう」と言ってきた元夫に、「結婚してない人と同棲はできない」と突っぱねて、プロポーズに持ち込み。

出会った当初「結婚は全く興味ないわー」と豪語していた今の夫に「付き合って」と言われた時に、「結婚できない人と遊んでいるヒマはない」と突っぱねて、これまたプロポーズに持ち込みました。


結婚も恋の始まりにも「勢い」って大事だと思うんですよ。

そして、その「勢い」をつけるために大事なことが、直球の本音だったりするんじゃないかな?と思うわけです。


控えめな女子ほど相手の負担になりたくなくて、自分の本音を押し殺して、自分で忖度して勝手にシャッターを下ろしてしまったり。

自分に自信がなかったりすると、ネガティブな方向に妄想が膨らんでしまい、これまた勝手にジ・エンドにしてしまいがちです。


相手の気持ちを想像することはできるけど、その想像が外れていることも案外あるのよ。
結局のところ、相手の気持ちも意図もちゃんと確認しないとわからないもの。


「え?」って思ったときほど、相手にちゃんと確認できるある種の図々しさが、幸せな恋の結末を導くためには必要なのかもしれないよ?


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2018-10-26

先日の出来事です。ちょっとお買い物があって、長女ちゃんをスクールに送迎後、次女ちゃんと日本橋三越へ。そして、次女ちゃんがお昼寝タイムに入ったところで、お気に入りのカフェでお一人さまランチをしていたんですよ。ちなみに、最近お気に入りのメニュー♡日本橋三越、 ... 続きを読む
先日の出来事です。

ちょっとお買い物があって、長女ちゃんをスクールに送迎後、次女ちゃんと日本橋三越へ。

そして、次女ちゃんがお昼寝タイムに入ったところで、お気に入りのカフェでお一人さまランチをしていたんですよ。

ちなみに、最近お気に入りのメニュー♡
日本橋三越、カフェウィーンのアマディウストースト
IMG_9778


そしたら、たまたまお隣のお席にオシャレなおばあちゃまがいらっしゃいまして、お互いにお一人さま(私には寝んね中の次女ちゃんがいましたが)だったせいか、ちょこっと世間話をしたんですよ。

そのおばあちゃまにはひ孫さんがお生まれになったそうで、可愛いのよ!みたいなホントにたわいもない会話。

で、おばあちゃまが先にお店を出られて、後から私もお店を出ようとしたら、

「お代は頂戴しております!」とのこと。

相当ビックリしました!!

あのおばあちゃま、かっこ良すぎでしょ?♡

というか、日本橋三越ってすごいわ〜と思ったよ。
案外こういうことがフツーに起こるんです!笑
私、見ず知らずの方にご馳走になったの2回目!!

前回はお得意さまサロンで、「ひ孫がよく食べているハイハイン(赤ちゃんせんべい) が食べてみたいけど、孫にはなんとなくそんなこと言えないの」というおばあちゃまに「よかったらどうぞ!これ、大人が食べてもなかなかいけますよ!」とお1つ差し上げたら、その場で5000円ぐらいのチョコレートをお返しにといただいてしまったという出来事。


私もいつかあんなおばあちゃまになれならいいな!と思った次第(^^)

ステキな年長者に育てていただける環境っていいですね!

かなりひさしぶり、4年ぶりの座談会を開催しました!どんな方が来てくださるんだろう?私、ちゃんとしゃべれるかな?みなさんにご満足いただけるかな? ……と一抹の不安を抱えておりましたが、なんとか大盛況のうちに終えることができました。そして、ビックリすることは、 ... 続きを読む
かなりひさしぶり、4年ぶりの座談会を開催しました!

どんな方が来てくださるんだろう?
私、ちゃんとしゃべれるかな?
みなさんにご満足いただけるかな? 

……と一抹の不安を抱えておりましたが、なんとか大盛況のうちに終えることができました。


そして、ビックリすることは、参加者のみなさまの美女っぷり!!

新刊「自滅女子〜」の座談会なんですね。
自滅女子ってキーワードだけ聞くと、美女イメージじゃなくない?

でもね、みなさん驚きの美女っぷりでして、会がものすごーく華やかなんです〜。

そして、みなさんのクレバーっぷりもすごい。
婚活戦略を持ち合わせている方も多く、めっちゃ参考になるお話が飛び交ったりもして。

例えば、LINEとかfacebookのアイコン写真はどんなものがいいのか?とどなたかが質問したら、背景にお花が入ると3割増しで可愛く見える!とレクチャーくださった方なんかがいて、心の中で「へー!」を100回ぐらい押してましたよ。

確かに、お花背景の写真、めっちゃいいやないかーい!!!


これホントお世辞じゃなくて、参加者のみなさまのレベルが高過ぎて、かなり驚きました。


さらに、デビュー作のときから拙著を読んでくださり、めでたくご結婚された方、最近、お子様をご出産された方にもご参加いただき、感無量^_^


WAVE出版の佐藤さんに企画いただき、今回、私は登壇者側ですが、参加者のみなさま以上に私が楽しんでいたような。
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↑ちなみに、このお写真の中でピースをしている方が編集担当の佐藤さんです♡

また別角度から座談会の様子
ちなみに、私は写っておりません。
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座談会後、みなさんでLINEの交換会が行われ、合コンのお誘いなんかのお話もあがり……
これがご縁で婚活仲間ができたり、なんならそこから繋がって結婚に繋がったら最高だなーと思っております。

思い返せば、4年前に開催したセミナーや座談会で知り合った仲間がまだ仲良しだったりすることもあるとお聞きしておりまして、そういうご縁、非常に嬉しく思っております。

何はともあれ、非常に充実した時間を過ごせて、最高の1日でした。

ご参加いただいたみなさん、WAVE出版の佐藤さん、お手伝いで来てくださったユッキーさん、本当にありがとうございました(o^^o)
 

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先日、同じマンションかつ年パス仲間のママ友と舞浜へお茶へ♪(今回は長女ちゃんはプレスクールで、次女ちゃんと一緒に)ディズニークリスマスを満喫しました(^^)遠巻きにイッツクリスマスタイム(ディズニーシーのクリスマスのショー)を見て、その後、子供たちがお昼寝タ ... 続きを読む
先日、同じマンションかつ年パス仲間のママ友と舞浜へお茶へ♪
(今回は長女ちゃんはプレスクールで、次女ちゃんと一緒に)

ディズニークリスマスを満喫しました(^^)

遠巻きにイッツクリスマスタイム(ディズニーシーのクリスマスのショー)を見て、
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その後、子供たちがお昼寝タイムに突入したので、大人お茶タイム!
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↑ディズニーシーのマゼランズラウンジでカフェタイム

で、徒然トークを楽しんだんですけど、
うちらのご縁ってすごいよね!って話で盛り上がりました。

私たちの出会いはマンションの駐車場。

機械式の駐車場なので、出庫待ちをしているときにお互いに子連れだったもので、何気なく会話したのが始まりでした。

でね、そのママ友がマザーバッグにディズニー35周年のぬいぐるみをつけていたんですよ。

だから、
「それ、35周年のミッキーですよね?」という話題になり、

そこからお互いに年パス持ちだということが発覚!!

どんなお友達とご一緒しても楽しいんですけど、やっぱり年パス持ちの友人とご一緒すると気楽です。

ほら?1dayチケットだと7400円もしちゃうじゃないですか?
だから、1dayチケットでインパしている友人と一緒だと、朝から晩までかけて、ありとあらゆるアトラクションやショーを回りまくらなければ!となんとなく気持ちが焦ってしまうけど。

年パス組はその辺りめっちゃゆるくて、なんなら美味しいお茶が飲めたらそれでまぁいいやー!ぐらいののんびり具合だったりもして。

気軽にノリと勢いだけでディズニーを楽しめる仲間はめっちゃ貴重です。

やっぱり親子だけで行くよりも、ママ友親子も一緒の方が楽しいしね(^^)


恋愛でも婚活でもそうだけど、気の合う友人との出会いもご縁だよね〜。

そして、どこにでも転がっているものなのかもしれないね。

私が数多の合コンを通して学んだことは……合コンで最も美味しいところをもっていく女は、「AKB」的な女子ってことだ(笑)どういう子がAKB的というのかと言えば、クラスで3番目ぐらいに可愛い子って意味。とびっきりの美女ではないけど、そこそこ可愛い子。男ってさ、女子 ... 続きを読む
私が数多の合コンを通して学んだことは……

合コンで最も美味しいところをもっていく女は、
「AKB」的な女子ってことだ(笑)

どういう子がAKB的というのかと言えば、
クラスで3番目ぐらいに可愛い子って意味。

とびっきりの美女ではないけど、そこそこ可愛い子。


男ってさ、女子が思う以上にチキン野郎なんだよね。

「俺じゃちょっと無理かも…」と思うような高嶺の花には手を出そうとしないんですよ。
なぜなら、絶対にフラれたくないから。
それが男のプライド。

だからって誰からも見向きもされないようなブスも絶対に嫌。
それも男のプライド。


これを合コンに置き換えてみると、1番のとびきりの美女よりも、2番目3番目のそこそこ可愛い子が最終的に1番イイ男とくっついているなんて話はよくある話です。

これにはもう1つ理由があって。

男社会は「たて社会」であることが起因しています。
女社会は「よこ並び文化」だったりするので、女子にはイメージがつきにくいかもしれませんが。

男の世界には「序列」があるんだよね。
例えそれが同期や同級生の集まりだったとしても、先輩後輩がある集まりならもちろんのこと。
そして、なんだかんだそれが遵守することが美徳とされ、その序列をむやみに飛び越えると、「空気読めないヤツ」みたいな扱いを受けることになってしまいます。

つまり、その序列においてのナンバー1が1番の美女を口説くことが多いんだなぁ。。。
でもさ、男社会における1番の先輩が1番イイ男とは限らないわけじゃない?

30〜45歳の男性陣が参加する合コンにおいて、45歳の男が1番イイ男とは限らないでしょ?
だって、45歳の男性はもしかしたらバツイチ子持ちかもしれないし、変な趣味趣向が原因で結婚できない男かもしれないわけで。
30歳の1番の下っ端くんが結婚相手としてみたら、1番イイ男かもしれないじゃん?


そうそう。男の序列模様は、
芸人合コンなんか言ったら、その辺が面白いぐらい顕著よ(笑)
大先輩のお気に入りの美女を、1番の下っ端が口説こうものなら、もはや業界から消されるんじゃないか?ぐらいの空気があるからね。
下っ端たちは、一生懸命先輩のヨイショしてたりして、黒子に徹していたりもする。

ちなみに、同期や同級生においての序列とは、合コンを企画できる男、それに乗っかるだけの男とか、成績順とか、人気順とか、金持ち順……とかなんだかんだ理由をつけて序列がついてるわけよ。


そんな合コンで1番イイ男をかっさらっていくのがナンバー2、3なのよ。

1番の大先輩が美女にかかりっきりなのを尻目に、1番イイ男に擦り寄るチャンスがたくさんあるからね。
で、その1番イイ男も、2番手3番手の女に手を出す分にはお咎めなしだから、遠慮する必要もない。
そして、「高嶺の花」とまではいかないそこそこ可愛い子だけに、少しだけリラックスして声をかけることができたりもする。


バチェラージャパンなら、とびっきりのナンバー1が最後のバラをもらうんだろうけど、
現実社会の合コンなら、2番手3番手は案外美味しいポジションとなるのです。


「あの子に全部持っていかれちゃうかも?」と飛びっきりの美女の登場に落胆するよりも、
「ヨッシャー!美味しいポジションゲット!」ぐらいのゲスい女が案外素敵な結婚をこぎつけてるものよ。

ちなみに、私が合コン幹事をするときには、いつも飛びっきりの若い美女をメンバーに入れることにしておりました。

すると、「ひろんが幹事の合コンは、超可愛い子がくる」と男性陣からの合コン依頼が殺到し、さらに、なんだかんだゲスく1番のお気に入りくんを狙い撃ちできるので、これ以上に美味しいことはありませんでした。 


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「バツイチだ」「実は借金がある」「超浪費家で貯金0」「実は兄が引きこもりで無職だ」「実は片付けられない女だ」「親の介護が必要だから、実家近くに住みたい」等々世間一般的には不都合な現実を抱えてしまい、思い悩んでしまう人もいるかもしれない。ちなみに、私はバツ ... 続きを読む
「バツイチだ」
「実は借金がある」
「超浪費家で貯金0」
「実は兄が引きこもりで無職だ」
「実は片付けられない女だ」
「親の介護が必要だから、実家近くに住みたい」等々

世間一般的には不都合な現実を抱えてしまい、思い悩んでしまう人もいるかもしれない。

ちなみに、私はバツイチでお片づけが超苦手という難アリ女です(笑)
↑お片づけは週1〜2回、ハウスキーパーさんを呼ぶことで解決w


こういうこと言ったら、ドン引きされそうだよなーと思って、なかなか言い出せないことってあると思うんですよ。
恋する乙女としてはさ。

でも、隠し通せるものでもないから、どこかのタイミングではカミングアウトしなきゃいけないのかな?って悩むこともあると思うんです。

そんなタイミングの話。


不都合な真実を伝えるベストなタイミングは、お相手が前のめりで好き好き言ってきた時です。
ここしかありません。

まだ大して好きでもないタイミングで、あれやこれやカミングアウトされてもドン引きして、興味を持つ前に終わってしまいます(;´Д`)
↑真面目な女子ほど、先に言っておかないと!って自滅しがち。

「え?」とちょっと引いたとしても、好きだから許してもらえる部分って往々にしてあります。

そのためにはね、先に好きになってもらえるよう努力していかないと!!!


私は常々思うんだけど。
婚活って言うのは、相手に惚れさせてからが本当の勝負よ。

どうでもいい人には塩対応しても、好きな女の子にはドラえもんバリに次から次へとお宝を出してくるのが男だから。

結婚したいかどうかはさておき、とりあえず惚れさせてナンボ!!!


で、惚れさせていれば、大概の難アリ事実は丸っと包み込んでもらえる可能性が高い!笑


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今どきの女子大生にアンケートをとったところ、「専業主婦になりたい!」と答えた方が40%以上いたらしい。自分の実力には限界があるし、願わくば家事育児に専念して、経済戦争から逃れたい。そう考える人もいるのかもしれない。ちなみに、20代の頃の私はまさにそんな感 ... 続きを読む
今どきの女子大生にアンケートをとったところ、
「専業主婦になりたい!」と答えた方が40%以上いたらしい。

自分の実力には限界があるし、願わくば家事育児に専念して、経済戦争から逃れたい。
そう考える人もいるのかもしれない。

ちなみに、20代の頃の私はまさにそんな感じで、当時仕事が激務な上になかなか精神的にもハードな世界で働いており、何度も心が折れまくりで。。。

「そんなに大変な仕事は辞めたらいいよ。僕が養ってあげるから。」
と言ってくれるような白馬の王子様を切望しておりましてね(笑)

で、27歳で実際にそうなりました。

しかしながら、31歳であえなく離婚。
4年ほど専業主婦だったもんで、その代償を払いまくることに(;´Д`)


まずぶち当たった壁が、お部屋探しが難航したこと。
世間はね、無職の31歳の女に厳しいんですよ。

お部屋を借りようとすると、「源泉徴収票」なるものを当たり前に求められるんです。
でも、直前まで専業主婦(無収入)だった人間には、そんなものはありません。

そりゃそうよね。
大家さんだって、家賃を滞納するような人には貸したくないわけで。。。

その信用力をはかるために「源泉徴収票」を求めるのだと思います。
いわばその家賃の支払い能力があるのか否かっていうのは超重要事項ですから。

そのせいか、思いっきり門前払いを食らってしまった物件もありました。

現役でお仕事をしていた頃は、上場企業に勤務していたせいか、入居審査が通らないなんてことはあり得ませんでした。
だから、相当な衝撃を受けたよ。
まさかの審査落ちって。。。 


新居を構えて、再就職活動をしなければ!と思っているのに、住所がなかったら就活もできないじゃないですか!!!
連続で審査落ちと言われた時の絶望を未だに忘れることができません。 


でも、どうにかこうにか貸していただけるお部屋を見つけて、就活を始めてみたものの。。。
またまたここでも難航しまして。。。

そりゃそうだ。
4年も無職だったんですよ。
オフィス系のソフトも思いっきりバージョンアップしているんですよ。
完全に浦島太郎状態。

人気のある職場なら、様々な方々が応募してきて、先方が1番いいと思う人を選ぶわけでしょう?
4年もブランクのある三十路オーバーのバツイチニートよりも、20代の経歴がキレイな人が選ばれるんですよ。

ま、それも納得。
私が採用側だったら、いわくつきの人材よりも、ケチのつけようがない人間を選ぶよね。常識的に考えて。

だから、再就職活動でも数々の不採用通知をいただきました(;´Д`)
もうね、薄っぺらい封筒を開封することが恐怖だったよ。

「誠に残念ながら、お希望に添えない結果となりました。」とか、
「この度は不採用となりました。」とか、
シンプルな紙っぺらがさ、もう虚しくてさ。。。


そんな苦い経験を通して切に感じたことは、
専業主婦ってリスクだよね〜ってこと。

もちろん最初から離婚するつもりで結婚する人なんていないと思うんです。
結婚する時点では「永遠の愛」を誓い合っているのだから。

でも、本当にどうしようもないケースっていうのもあると思うんですよ。
離婚した方が幸せになれる場合だってあると思うんです。

誰が悪いとかじゃなくてさ、長年お付き合いして結婚しても即離婚してしまう人だっているし、お互いに惹かれあって両思いになってすんなり結婚に至ったとしても離婚してしまう人だっている。

そういうとき、専業主婦って大変なのよ。本当に。

なんなら、もうすでに愛が冷め切っていたとしても、経済的理由で離婚しない(離婚できない)専業主婦だってたくさんいると思うんです。

これがさ、安定した収入がある人だったら、私みたいな苦い思いをしなくて済んだかもしれません。


あとは、離婚も大変なことですけど、旦那様が失業とか病気になってしまった場合も相当なリスクです。


専業主婦もいいところもたくさんあるんですけどね。
何かあった場合は脆いのも事実。

それでも、専業主婦を望む男性もまだまだいるし、そのリスクを受け入れる覚悟を持って専業主婦になるのもそれも生き方だと思います。

だけどさ、そのリスクを1ミリも考えず、安易に専業主婦になって、いざ離婚となって呆然とした私みたいな人は要注意だと思われます(遠い目)


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「結婚したいけど、全然いい男がいないわー!」って嘆いている婚活女子って本当に多いよね。ええまぁ、過去の私がまさにそう嘆いておりましたとも。だってさ、週3で合コンに通っているのに、ロクでもない男しかいないんですよ。「いいな」と思ったら翌日結婚式を控えた新郎 ... 続きを読む
「結婚したいけど、全然いい男がいないわー!」
って嘆いている婚活女子って本当に多いよね。

ええまぁ、過去の私がまさにそう嘆いておりましたとも。

だってさ、週3で合コンに通っているのに、ロクでもない男しかいないんですよ。
「いいな」と思ったら翌日結婚式を控えた新郎で(合コンに来るなよ!と言いたい)、「ステキ!」と思った男性はあわよくばゲス不倫を狙っている既婚者で、「この人、ありかも?」と思っていたらデート商法で鍋を売りつけようとする男だったり。。。
それ以外はとことん冴えない男だったり、死ぬほど会話がつまらない男だったり、清潔感がなさすぎて生理的に無理なレベルだったり。。。

日々とドッと疲れることの連続でしたとも(;´Д`) 


で、ない頭を振り絞ってとことん考えました。

なぜ私は「ロクでもない男」にしか出会えないのだろうか?と。


そして、出た結論3つ。

①私自身がロクでもない女だから、チーン(笑)

②漁場を間違えたから

③心の底から結婚したいと思っていないから


耳が痛い話だけどね、
恋愛も結婚もさ、結局、見合った相手としか出会えないんだよね。
出会うだけならできても、結ばれないんですよ。

ステキな芸能人を出待ちしても、すれ違うだけじゃ、恋は始まらないのと一緒よ。 

3万円しか持っていないのに、100万円相当の宝石が欲しい!って血眼になって、街中を探しても、そんなの見つかるわけないじゃないですか?

「たったの3万円で、100万円相当のダイヤモンドが買えるよ!」
って持ちかけられたら、まず詐欺を疑わないとダメだよね(笑)

離婚して専業主婦から単なるバツイチニートに転落した頃、
私ってばマジでロクでもない女でした(苦笑)

そりゃさ、ロクでもない男しか引き寄せられんがな。。。

婚活のスタート地点は現状を客観視することだと思うんですよ。
自惚れず、真摯に自分と向き合い、現状を把握する。

その後に、自分の価値を的確に爆上げしていけば、いい男も引き寄せられるようになるものよ。

↑今でもロクでもない女かもしれないけれど、少なくとも見合った相手と結婚できたので、それなりに幸せです(笑)


漁場(婚活相手を探す場所)を間違えてしまうと、本当にロクな出会いがないよね。。。

例えば、結婚相談所は、出会いのカタログショッピングなんですよ。 
人柄とか人間性の前に、どうしたって「スペック」に目がいってしまう。それは男女ともにね。

男なら年収、学歴、年齢、見た目。
女なら見た目、年齢、家柄等々。

見るな!っていう方が無理があるよね。
だって、プロフィール一覧を見たら、バッチリ書いてあるんだから。

ということは、スペックがイマイチならば、お見合い自体が成立しないんです。
出会えなければ、1歩も前に進めないじゃない?

結婚相談所を最後の砦だと思っている人もいるみたいだけど、最後の砦なんかじゃないからね。
手段は無限にあると思って、模索した方がいい出会いがある場合もあるんだよね。


1番ややこしい問題なのは、「結婚したい」と言いながら、本音ではそんなに結婚したくないケースですよ。

「結婚はしたいけど、相手に合わせるの面倒だよな〜。」とか、
「実家暮らしの楽チンさ、本当は手放したくないんだよな〜。」とか、
「年齢的に結婚しなくちゃいけない雰囲気だけど、あれもこれもまだまだやり足りないんだよな〜。」とか、

どっちつかずの感情を抱えているとき、婚活は絶対にうまくいきません。

なぜなら、どこかに迷いがあるからこそ、些細な何がしかに難癖つけちゃったりして、結局結婚しない結論を導き出してしまうから。

そういう私もね、最初の結婚で恋を3年10ヶ月ほどお休みしてたんですよ。
で、超久々の合コンに行ってみたら、ものすごく新鮮でかなり楽しかったんですね。
いろんな人とデートするのもいろいろ発見があって、面白くてたまらなかった時期もありました。

だから、この楽しい状況をもうちょっとだけ楽しみたいな〜なんて思っていた時期は、いい出会いがあっても軽くスルーしちゃうんですよ。
それじゃあ、うまくいくはずがないんだよね。


ロクでもない男にしか出会えないわ〜と嘆きたくなった時は、
一旦己を振り返ってみるのも1つの手かもしれないわ。


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ヤフーニュースでデート商法〜婚活アプリを悪用して高額宝飾品を購入させる的なニュースを目にして、マジて思ったよ。まともな男は、本気で好きな女の子にお金を払わせたり(デート代等のワリカンはまた別の話)、安易に体を求めたりしないんだよね。なぜなら、好きな子の前 ... 続きを読む
ヤフーニュースで
デート商法〜婚活アプリを悪用して高額宝飾品を購入させる的なニュースを目にして、マジて思ったよ。


まともな男は、本気で好きな女の子にお金を払わせたり(デート代等のワリカンはまた別の話)、安易に体を求めたりしないんだよね。

なぜなら、好きな子の前では臆病になるものだから。


恋する乙女がそうなるように、男だって本気で好きな子の前では必死になるんです。

嫌われないように、好きになってもらえるように……って必死こいて努力するんですわ。


でさ、恋する乙女の恋心を利用して、高級宝飾品を購入させるって、マジで許せんわー(;´Д`)

そんな私も、ちょっといいな!って思って何回かデートした人から、高級鍋セットを押し売りされそうになって、ビビって全力で逃げたけど(笑)

私のケースはこれがまた巧妙でね。
最初はごくフツーのデートが展開され、話も面白いし、エスコートしてくださったお店はどこもステキだし、「マーケティングの会社を経営している」なんて言ってて羽振りもいいし……さらに、爽やか系誠実そうに見えるイケメンなんですよ。

そりゃ、軽く恋は盲目状態で、「彼とどうにかなりたい」って思っちゃうよ。

それ以外の婚活界にそんなキラキラ男子はほとんどおらんからさー。
もう100年に1度っきりのチャンスなんじゃないか?なんて浮き足だったりもしましたさ。
↑完全に愚か者(笑)

でもね、フワーっと恋心が盛り上がってきたタイミングで冷や水浴びせかけられてですね。。。

わけのわからないセミナーに連れて行かれて、そこで高級鍋セットを押し売り大会が始まり、周りの仲間たちにも囲まれて、そこから逃げられない……みたいな感じ(;´Д`)

私は「ちょっとお手洗いに……」と言って席を外して、スタコラサッサと全力疾走しましたけどねΣ( ̄ロ ̄|||)

よくよく考えれば、私の方が食い逃げだったかもしれないわ。
高級ディナーを何度かご馳走になっておきながら、鍋セットは買わずに逃げたから(笑) 


でも、それでつくづく思ったことは、世の中、そんなにでき過ぎた話はないよねってことと。


婚活女子は何が何でも「金と体」は死守しなきゃならないってことよ。

金や体を差し出さなければ、その愛を繋ぎとめられないんだとしたら、そのなの偽物でしかないわよ。

宝石や鍋を買わされなかったとしても、「お金を貸してくれ!」も絶対に応じてはならないと思う。
本気で愛してる女性に「金貸してくれ!」なんて、まともな男はみっともなくてできませんって。

例え今がどんなに貧乏だったとしても、イイ男は貧乏なりの工夫をしてくるもの。
というか、そういう男しか所詮出世していかないしねー。


女の子はね、大切に扱われるべき存在なんです。
少なくとも大切な女性から金と体を搾取するなんてことはあり得ません。

大切にしてもらえない男とはサッサと手を切ることが幸せへの1番の近道よ。 


このニュースを見て警鐘を鳴らしたくなりましたよ。

金は貸すな!
自分の飲食代以上の金は出すな!
体は安売りするな! 

……以上でございます。


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今日は長女ちゃんのプレスクールのお友達と一緒にディズニーランドで遊んでおりました!(次女ちゃんはおばあちゃまとお留守番-_-b)長女ちゃんは親子のみで来るよりも、お友達と一緒の方が100倍ぐらい楽しそうです!クリスマスストーリーズ初日♡昨年のクリスマスもディズニ ... 続きを読む
今日は長女ちゃんのプレスクールのお友達と一緒にディズニーランドで遊んでおりました!
(次女ちゃんはおばあちゃまとお留守番-_-b)

長女ちゃんは親子のみで来るよりも、お友達と一緒の方が100倍ぐらい楽しそうです!

クリスマスストーリーズ初日♡
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昨年のクリスマスもディズニー通いまくりだったので、本当に懐かしい限り(o^^o)

今日は暖かくてディズニー日和でした(^ ^)