今どきの男は「結婚を先延ばししたい」傾向にあるらしい(;´Д`)

夏休みの宿題のごとく「いつかは結婚するだろう」とは考えてはいるけど、
「できれば8月31日(=結婚適齢期という名の締切)まで手をつけたくない」

そんな煮え切らない男たちは結婚に対して不安を感じているから、ギリギリまで先延ばししたがるのよね。

それらの不安を解消できれば、プロポーズの日は近いはず!!!


そんなこんなで今日は男たちの不安要素をまとめてみたいと思う。

①お金の不安
「結婚ってお金かかるでしょ?」
「婚約指輪っていくら?結婚式の費用は?」
「……貯金がない」

近頃の男たちの間では薄れゆく感覚でもあるけど、「一家の大黒柱は男」っていう感覚は今でも根強い。
できることならカッコよく婚約指輪をプレゼントしたい。
だけど、預金残高が寂しい男たちにとっては、結婚に踏み切れない最大不安要素になりかねない。

よく若い男が言うじゃない?
「結婚は一人前になってから」的な。

あれって、もちろん主に仕事面のことでもあるけど、「もう少しお金を貯めてから」みたいに思っている人も多いんだよね。

または、ケチ臭い倹約家な男性にとっては、「自らの収入を家族に使われるのがイヤ」みたいな感覚の人もいたりする(;´Д`)


②時間の不安
「まだまだ遊びたい」
「自分の自由時間がなくなりそう」
「束縛されるのがイヤ」

結婚したら、自由気ままに飲みに行ったり、1人で趣味に没頭する時間がなくなりそう。。。と言う不安を抱える男性も多い。


その他番外編としては、
「海外留学してみたいから、今じゃない」とか、
「転職を考えているから〜」とか、
まぁいろいろ理由はあれども。


彼らの懸念事項に対して解決策を提示するとか、協力する姿勢を見せる等で彼らの不安を和らげることって大事なのよね。

例えば、お金の不安が大きい男性に対しては、「共働きするつもりだから」と伝えてみるとか、「結婚式はご祝儀で8割ぐらいはペイすること」を教えてあげるとか、「婚約指輪は小さなダイヤでも、スイート10で大きなダイヤを買って!」と未来の約束に代えてみるとかね。

時間の不安も同じで、「束縛体質じゃないこと」や「結婚しても自由はあること」を話し合ってみればいい。


……賢い女はうまいこと囲い込むものである(笑)


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2015-09-17