誰にでも無意識のうちに刷り込まれた「当たり前」がある。
それを思い込みとも言ったりする。

それは自分自身の家族関係なのか、生育歴なのか、これまでの恋愛経験なのか。
人によって様々だけど。


「男とは〇〇なもの」とか、
「彼氏とは〇〇な存在」とか、
「父親とは〇〇なもの」とか、
「家族とは〇〇である」みたいなね。


で、ここで問題なのは、
「男とはゲスなもの」とか、
「男とは裏切る存在」とか、
「父親とは家庭を顧みないもの」みたいな
ネガティブな思い込みに支配されてしまうことなんですよ。


無意識っていうのは怖いもんで。。。

そういう思い込みが根底にあると、いつの間にかそういうクズ男ばかりが視界に入ってくるようになる。

そして、「傷つきたくない」と嘆きながらも、なんだかんだ自分を傷つけるようなクズに惹かれてしまう。
……結局のところ、自業自得なのよ(;´Д`)


よく言われていることだけど、
女の子っていうのは自分の父親みたいな人に惹かれることが多いもの。

父親が浮気性だったり、モラハラという名の亭主関白だったり、家庭を顧みない人だったり。。。
そういう環境下で育った人が、結局、自分もそういう相手を選んでしまうのもよくある話。

だけど、とことん傷ついて、自分の人生を変えたいと願うのなら、自分の根底にあるもの(無意識)を理解して整理して、まずは自分を変えなければならない。


ゲス男に振り回されて、傷ついたときこそ、
自分を変えるチャンスなのかもしれないわ。


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2015-09-17