もしハイスペ男を落としたいと思ったのなら、
できる方向性は1つ。

ギブ&ギブ&ギブ……なんですよ。

見返りを求めずにとことんギブしておいて、
テイクが返ってきたらラッキーぐらいの勢いでギブしておかないと。


見た目がフツーレベルでお金持ちでそこそこのコミュニケーション能力を有し、誠実な男性っていうのは、そりゃもうめちゃモテしてるわけよ。
もういくらでも女が寄ってくるわけ。

なぜなら、そういうハイスペ男が絶滅危惧種並みにごくわずかだから。
周りの女たちが放っておかないよね。


元職場(外資金融)にもたくさんいましたよ。
超高学歴で超お金持ちでも超高慢ちきな男なら。。。
スペック的にハイスペでも独りよがりのコミュニケショーンで突っ走る男なら。。。
やたら理屈っぽくて小賢しい男もたくさんいた。。。

外資金融にいるハイスペ男で見た目がフツーで、中身が紳士だったら、もうあり得ないぐらいモテるんですよ。可愛い子なんていくらでも寄ってくるんです。


お姫様感覚でそんな彼らを白馬の王子様感覚で待っていても、もはやどうにもなりません。

近寄ってくる多くの女性たちと差別化しないことには声をかけてもらえない。


だから、彼らから寵愛されたいと願うのなら、とりあえずギブ&ギブ&ギブなんですよね。

見た目を小綺麗にしておくなんて、当たり前。
男性が話を盛り上げてくれるのをボケっと待ってるんじゃなくて、こちらが天才インタビューアーにでもなって気分よく話をさせる環境を提供する。
相手が欲しい言葉をドンピシャで発する。
ホッと心が緩むようなユーモアをプレゼントする……等々。


自分からは何もせずに与えてもらうことばかり考えても、そりゃ無理でしょ?って話よ。


女は生まれながらに誰もがプリンセスだけど、
ハイスペプリンセスになりたいと願うのなら、やっぱりハイスペなりの「何か」が必要になってくるものだ。


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2015-09-17