ぶっちゃけはっちゃけ、
婚活現役時代の私は婚活仲間(女子)が常時20〜30人はいた。

週3での合コン通いを実現するにはそのぐらいの仲間が必要だったんだよね。


婚活パーティーで隣に座った子をナンパしたり、たまたま合コンで出会った友達の友達をナンパしたり、職場のバリキャリ女子(いい人脈持ってそう)をナンパしたり(笑)

主に私からのナンパで成り立っていた戦友が大勢いたけど。。。


婚活を卒業(結婚)してみて気づいたこと。

今現在、連絡取ってる当時の仲間は3人しかいないわっ!(笑)


その昔、毎週ぐらいの勢いで合コン現場で会っていて、2〜3日に1回ペースぐらいの勢いで連絡取り合っていたのに、関係性うっすいよね〜(;´Д`)


だけどね、改めて思うことは、
結婚が決まっても結婚報告すらしない、
この薄情さ加減が幸せの秘訣なのかもしれん(笑)


人間関係っていうのは、その時の人生のステージによって変化し続けるものなんですよ。

というか、
変化していいだと思います。


1度友達になったら、ずっと友達でいなきゃいけない縛りなんてないでしょ?
てか、そんな束縛ウザいじゃん?

子供の頃は小学校の同級生とは一生涯親友でいることが美しい姿だと思い込んでいたけど。。。
お互いにそれぞれの進路を選択して、住んでいる世界や価値観が違ってしまったら、話が合わなくて当然じゃないですか。

合わない人に無理くり合わせる必要なんか全くなくて、そもそも感覚が似通った人、一緒にいて心底楽しい人とお付き合いを続けていけばいいんです。 


泥沼婚活の真っ只中にいる人に、今1番興味がある話題(婚約指輪やら新居選びの話など)をしても、反感買いかねないわけじゃない?

反感食らったら、余計な一言攻撃を受けり、負のパワー攻撃を食らって凹むこともあるかもしれない。

だったら、今1番話したい内容を堂々と語れる仲間を新たに作ればいいだけ。


私は元々女の世界が苦手なタイプでした。
ずっと共学だったし、男社会な職場ばかりを選んできた所以もある。

一匹狼が1番楽だと思っていて、ダラダラとつるむ女子会的なノリが本当に嫌いでした。

婚活仲間は大勢いたけど、どこかドライな一面もあって、結構冷めたヤツでしてね。


だから、本当に薄情な一面があったと思うんだけど、
今にして思えばその辺がうまくいく秘訣だったようにも思うんです。


自分の幸せのためには薄情であれ!!!

人1人が大切にできる人(人数)は限られているんだから、
本当に大切にしたい人だけ大切にしたらいいんです。

……先に結婚を決めたら、独身仲間からいらぬ余計な一言を食らってモヤモヤしている君に告ぐ。

いらぬ余計な一言は受取拒否して2秒で忘れるに限る!!


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2015-09-17