「付き合う前はガンガン連絡が来たのに、
付き合い始めたら全然連絡がなくて、なんかないがしろにされているような気がする。」

そんなお悩みをよく耳にする。


そんでもって、
「連絡がマメ=愛されてる」
そんな勘違いをしている女性は案外多いけど、それ全然違うんだよね。


例え話ですが。
こんな女子同士の会話を耳にしたことがないだろうか。
「全然連絡できなくて、ごめんね〜。」

女の世界では、連絡頻度が低いことは何か悪いこと、なんだか申し訳ないこととみなされているから、「全然連絡できなくて、ごめんね〜。」になるけど。


男同士の会話で「連絡できなくて、ごめんね。」なんて言う人は皆無なのだ。
だって、用事がないから連絡しなかっただけで、それが悪いことだとは1ミクロンも感じていないのだから。


男がマメに連絡するときっていうのは、落とせるかどうか半信半疑の女性をどうにかこうにか落としたいとき。

不安なときほどマメに連絡するけど、既に落ちている彼女には安心しきって油断してるからこそ、マメな連絡をしなくなるんです。


男たちは愛を伝えるためにLINEや電話という手段を使わず、彼らにとっての連絡とは用件を伝えるためのツールに過ぎない。


乙女心に精通しているチャラ男ほど、マメに連絡するかもしれないけど。
結婚相手としては不器用で無骨な男ほど、案外最高な夫になるかもしれないよ?


「もっと連絡が欲しい」と不満を感じたときこそ、男の脳みそを理解すべし。



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2015-09-17