思いっきり私の主観ですけど、
４０歳になっても独身のハイスペ男子にはそれなりの理由があると思っています。

そこそこモテる男性の多くは、結婚は先延ばしにしたがる傾向があると思うんですけどね。
だけど、大多数の男性は結局３０代半ばぐらいからバタバタバタ〜と結婚していくものです。

夏休みの宿題じゃないけど、なんとなく面倒っぽいから後回しでいいや！と思いつつ、一生涯独身を貫く覚悟もない。
だから、ある程度のところで結婚はするんですよね。
今、どんなに独身貴族を謳歌していたとしても。

しかしながら、４０代に突入しても「結婚していない男」
もっと言うなら、「結婚できない男」もいます。
条件的にはどれだけ整っていてもね。


だいたいそういう人たちって、
「こだわり」が強過ぎる or 「こだわり」ベクトルがズレ過ぎてる傾向があると思うんですね。

えぇまぁ、「こだわり」があまりにも強いと、女性から敬遠されます。
お付き合いに至ったとしても、結婚する前に逃げられます。


今日はそんな男たちの「こだわり」をレポってみたいと思います。 

①異様にファッションにお金をかけまくるオシャレくん

年収７００万円なのに、７万円のストールをいくつも所有していて、それらのウンチクを切々と語り続ける人に出会ったことがあります。

ゾゾタウンの前澤さんがそれをやっているのなら何も言いませんけど、
年収７００万円のしがないサラリーマンがそれをやっていると、「生活、大丈夫？」と心配になるよね。

しかも、「それってオシャレなの？」と、特段オシャレではない私には「？」マークしか浮かばない微妙なストールたち。。。

その妙な「こだわり」は理解不能でした。


②とにかく「赤」が大好き過ぎる男

もうね、とにかく「赤」がお好きなようで、お部屋のインテリアが真っ赤という人が元同僚にいました。
ソファもカーペットもベットのシーツも赤。
なんならテレビ台も冷蔵庫もペンキで赤く染めたんだとか。。。

彼、イケメン（しかも高収入でエリート）だったんですけど、得意げに見せられた写メを見て、ドン引きしました。
「なんじゃこりゃ〜！」って(；´Д｀) 


③とにかく「エコ」過ぎる男

これも元同僚でして、会社の飲み会の後にみんなで彼に家に押しかけたことがあるんですよ。
そしたら、冷蔵庫以外のありとあらゆるコンセントが抜けておりました。
もちろん彼の徹底した独自ルールにより。

コンセントって挿しっぱなしにすると、ほんのわずかながら電気代がかかるとかなんとかで。。。

テレビをつけようと、リモコンを操作するも、テレビがつかない。。。
理由はコンセントが抜けているから。

キッチンでお惣菜を電子レンジで温めようとしても、コンセントが抜けていて、どこにコンセントがあるのか分からないから、一苦労。。。

それでやっとのことで電子レンジを使い終えて、そのまま放置してたら、「コンセント、入りっぱなしだよ！」と注意を受ける始末。。。

えぇまぁ、疲れました。


その他、給料の７割を車につぎ込む男とか、まぁいろいろいるよね。


婚活現役時代、４０代の婚歴ナシ男子に遭遇すると、「なんで？」と理由を探ってしまう。。。
そんな私がいました（笑）





 ★書籍も好評発売中！
 

女は「いい女」になろうと迷走するけど、やっぱり男は「いいかげんな女」を選ぶんです。 [単行本（ソフトカバー）]

ひろん

大和出版

2016-05-14



 

崖っぷち女子が年収1000万円超の男性と結婚する方法 (単行本) [単行本]

ひろん

三笠書房

2015-09-17