婚活苦戦組がよくボヤくことの1つに、

「ときめきがない」

っていうのがある。


恋の醍醐味って言ったら、「ときめき」だと思います。
えぇまぁ確かに。

恋愛初期の「ときめき」はある種麻薬ですよ。
どんなに賢い人をも、大バカ者にしてしまうパワーがあるから。
いつも冷静な人の目さえも、節穴にしてしまうんだから。

何気に大バカ者になれる、って幸せなことだとも思うのよ。


もちろん「ときめき」に翻弄される人生も否定はしません。
しかしながら、節度をわきまえないと、いろんな大事なものを同時に失うかもよ? 


ときめきっていうのは、「不安」の裏返しなんですよ。
「感情の振れ幅の大きさ=ときめきの大きさ」とも言える。

恋愛初期にときめきが多いのは、関係性が不安定だからです。ズバリ!
で、不安定指数がその人の心の限界値のギリギリであればあるほど、感動的なときめきがあるって仕組み。 


普段、塩対応のヒモ彼が有り金はたいて、たこ焼きのお土産を買ってきてくれたら、めっちゃときめきません?

それなりに安定した収入を得ているご主人のお給料が、お給料日に振り込まれてきても、当たり前過ぎて、「だから?」ぐらいのノリで全くときめかなくなっている主婦って、案外多いと思うんだけど。。。
↑これ、私の話(笑)
愚か者ほど、当たり前過ぎることになかなか感謝できないんだけど、そういう1つ1つに感謝の気持ちが持てたら、もっと人生は豊かになると思うんですよ。ま、私もできていないけどね(汗)


大昔の話ですけど、「店長と喧嘩したから、辞めた」が常套句で、3ヶ月とバイトが続かない元カレ(ミュージシャン、音楽では食えないから、バイトで生計を立てていた)が「次のバイトこそ頑張る!」とキラキラした瞳で採用が決まったことを語っていたら、なんかときめいちゃうんですよ。
ま、3ヶ月以内にそのときめきも裏切られるんですけどね(;´Д`) 

「つまらない」とか愚痴りながら、あっという間に勤続年数10年。
転職をする度胸も実力もないけど、何の身にもならない愚痴をこぼしながらも、目の前の仕事は真面目に10年こなす人って、実はすごいと思うんですよね。
ま、ときめき中毒者には不人気男性かもしれないけど(;´Д`)

それが例え口だけ星人で全くどこにも根拠がなかったとしても、「いつか日本武道館でライブがやりたい!」とか大口を叩くだけの売れないミュージシャンにときめいちゃうこともあると思うんですよ。
↑これも私の話(笑)


チャラ男が真剣に告白してきたら、グッとくるじゃないですか。

超真面目な不器用くんの不器用過ぎる告白には興ざめすることもあるけど。


でもね、穏やかな家庭(結婚生活)っていうのは、「ときめき」とは対極にあると思った方がいいわよ。

だって、穏やかな家庭は「安定」していて、「安心」できる場所なんだから、「不安定」とは真逆だからね。


気が向いた時だけ、たこ焼きを買って全財産を失う男よりも、毎月安定したお給料がある男の方が結婚向きなんだって!!! 

大き過ぎる夢を語る男も魅力的だけど、日々を堅実に生きる男にだって魅力があるんだって!!!

浮気性のチャラ男よりも、真面目な不器用くんの方が伸びしろがあるかもしれないよ? 


ときめき中毒者が婚活で苦戦してしまう理由はね、
「ときめき」に翻弄されて、本質を見抜く目が曇ってしまうからよ。

「ときめき」よりも大事なものが実感できたとき、穏やかな結婚生活を実感できるんじゃないかしら?


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2015-09-17