なにを隠そう、私の主人は洋服がダサ過ぎる男性でした。

「それ、どこに売ってるの?」
と、思わず興味本位の無礼な質問をぶちかましたくほど、無頓着な中坊バリのファッションセンスのなさだったんですよ(笑)

実際問題、20年ぐらい愛用しているボロボロのTシャツとか未だに愛用しているしね。


福士蒼汰バリの爽やかイケメンが大好物な身として、ファッションセンスがダサ過ぎる(=無頓着過ぎる)と、ときめきもクソもないと思うんですよ(笑)

でもね、物事には必ず二面性があるんです。
ダサ過ぎるファッションセンスも一長一短なのよ。

そんなこんなで今日は、洋服がダサ過ぎる男性を選ぶメリットを考察してみたいと思います。

①変な無駄遣いをしない
私は思うんですよ。
逆にファッションにこだわりがあり過ぎる男性の方が危険だな、なんて。
流行は虚ろうものですから、次々真新しいお洋服が新発売されていくわけじゃない?
その度に新作を次々お買い上げする男性は、家計的にリスクありです(;´Д`)

②ナルシストではない
洋服にこだわる人って、基本ナルシストが多いと思うんですよ。
男のナルシストってなかなか面倒臭いと思うわけ。

③無頓着だからこそ、こちらが全身コーディネイトをしても、素直に着てくれる。
結婚後、「これはないわー(;´Д`)」というダサ過ぎるお洋服は、私が全部捨てました(笑)
で、今や主人が着るもの、身につけるものは全て私が選んでいます。
そもそもお洋服に全く興味がなく、寒くなければいいやー!ぐらいのノリなので、うちの主人には「なにを着るか?」と試行錯誤するリソースが残ってないんですよ。むしろ何も考えたくないぐらいのノリ。
だから、「これ、着て!」と言えば、なんでも着てくれるんですよ。
おかげさまで、ファッションセンスゼロの主人でしたが、今や完全に私好みの服装に変貌を遂げました。


昨今の婚活界、何もかもが揃いに揃っている男性って絶滅危惧種並みに存在しないんですよ。

だったら、後から変えられる部分は除外して、彼の本質を見極めていくことって大事だと思うんですよね。


私の除外条件は「ファッションセンス」だったわけですけれど、
なかなか良い選択ができたな!と満足しております(笑)


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2015-09-17