かっこいい大人女子でありたいと願う女性は、「重い女」と思われたくなくて、痩せ我慢をしてしまったり、言いたいことが言えなかったり、時には背伸びをしてしまうこともあるかもしれない。

ちなみに、見栄っ張りでカッコつけな私は、痩せ我慢、言いたいこと言えない、背伸び……すべて経験がありますとも(((( ;゚д゚)))
もはや滑稽な喜劇レベルで(笑)


でもさ、その「重い女」の基準ってさ、男性によってマチマチなんだよね。

Aくんには「重い女」と映っても、Bくんには「かわいい女」と捉えられる場合もあるんです。


なので、今日は「重い女」の基準について考察してみたいと思います。

男性陣が「重い女」と感じるのは、
自分のキャパを超えて、何かを期待されたり、要望されたときなんですよ。

でね、人によってキャパって違うわけじゃない?
だから、人によって「重い女」の基準も、その理由も違うっていうカラクリですわよ。


例えば、婚活女子あるあるお悩みで、「結婚したい」という意思を伝えたら重いのか?ってのがあると思うんだけど。

「もうそろそろ結婚かな」
「次に付き合う人とは結婚を前提としたい」
と考えている男性にとっては、「結婚したい!」という女子の気持ちが重さにはなりません。

ま、自分のタイプではない女性から「結婚したい!」と言われると、結婚願望がある男性でも重いって感じるけどね(((( ;゚д゚))) 


「結婚、結婚って言われて、重くて無理…」みたいな感じでフラれてしまう女性がいるけど、それがなんで重いか?って、彼氏が「結婚はもうちょっと先でいい」と思っているからなんだよね。
「今はまだ無理。もう少し自由でいたい。」と思っている男性にとって、彼女の結婚願望は死ぬほど重いんだよ。
だって、その期待には応えられない(応えたくない)んだから。 


というわけで、「重い女」になりたくない女子は、なんでもかんでもマニュアルに当て込んで、痩せ我慢、言いたいこと言わない、背伸びをする必要はないんだよ。

というか、恋愛に確固たるマニュアルなんて存在しないよね。

マニュアルに明記するとしたら、
何事も「臨機応変に!」これに尽きると思うもの。


なので、「重い女」にはなりたくなく、「かわいい女」になりたい人に必要なことは、野生の感で彼のキャパを見極めること。

ちなみに、重い女になりたくなくて、サバサバ女子を演じつつ、結局サバサバ〜を演じ切れなくて、自爆する女っていうのは1番重くて、めんどくせぇわよ。


もっというなら、その重さを受け入れてくれる男性を見つけることが1番の幸せの近道です。

そもそも思うんだけど、軽い恋愛なんてないと思うから。
真剣に向き合い出したら、全員重くなる。

それが恋愛の真骨頂!