少し前にハマっていた「東京独身男子」(ドラマ)のアジェダが刺さり過ぎます!!!

そのアジェンダは、 
結婚は過酷な長距離走。
でも、走らなきゃ見えてこない景色もある。 


2回ほど結婚して、1回目で泥沼離婚劇も経験している私。
深夜3時に録画しておいたこのドラマを見て、最後に出てくるこのアジェンダに首がもげそうなほど頷いてしまいました(笑)


はっきりいうとですね、
私、恋愛にも結婚にもデメリットしか見えてこないことがあるんですよ。

恋に落ちるのなんて、交通事故みたいなもんじゃないの?
と思ってしまうこともある。

経済的にも精神的にも自立していたら、逆に結婚のメリットって何よ?
「子供が欲しい」以外のメリットって何があるの?
と思ってしまうぐらい、ドライな一面もあります。

だから、AK男子(あえて結婚しない男子)の主張もなんか理解できてしまう。 


だけどだ。
それでもだ、今は結婚してよかったと思っております。

過酷な長距離走を走らなきゃ、見えてこないこともたくさんあるから。
過酷な長距離走を走っているからこそ、そこが人間修行の場となるから。

一緒に積み重ねた苦楽がたくさんあるからこそ、深い絆が生まれることもあると思うんだよね。


おじいちゃん、おばあちゃんになったら……
あのとき、あんなことがあったね〜と語り合う茶飲み友達みたいな夫婦なれたらいいな♡

そういえば、うちの両親はそんな夫婦でした。
実は3月に父が他界しまして、母は1人になってしまったけど、未だに父との思い出を愛おしそうに語っております。
そういうのっていいな!って思うんだよね。


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