周りのママ友たちを見ていると、
案外、鬼嫁家庭の方がうまくいっている印象があります(笑)
↑もはや都合のいいこじつけかもしれないけど(爆笑)

これ、ヤフーニュースのトップ記事になっちゃいそうなんだけど……
実はうち…みたいな会話でママ友たちと大盛り上がりしたりして。

我が家の例
「長女ちゃんの幼稚園のコップ持ってきて!5秒以内!5、4、3…遅い!」
なんて朝から怒鳴り散らしたり(;´Д`)

「またポケットにティッシュ入れたままで洗濯してるんだけど、何回同じこと言わせるの?怒」
という洗濯をやってもらっている感謝を忘れ切った嫌味とか(;´Д`)

「靴が揃ってないよ!2歳の子(次女ちゃん)でもできることが、なぜできないの?」
というパパの立場を度外視した注意の嵐をぶっこいたり(;´Д`)


こうして文章にしてみると、なかなかのヤバさ加減なんですけど、
これでもそれなりにうまくやってると思うんだよね。
ホントかよ?(笑)
いや、そう思ってるのは私だけっていうオチもあるかもしれないけど、とりあえずうまくいってるってことにしといてやー。


鬼嫁ママに共通していることは、あっけらかんとしていて明るいこと。
自虐ネタで笑いを取りまくることもいとわない感じっていうか何っていうか。

その性格でいられるのは、鬼嫁であることを許してもらえる家庭環境もあるのではないか……と思ったり思わなかったり。 


我が主人は職場の後輩などに語っているそうですよ。

「妻が何を言ったとしても、俺が悪いってことにしといた方が万事うまくいく!」とか、
「家庭円満の秘訣は鬼嫁を受け入れて、楽しむこと」とか、
「奴隷でいる方が楽」とか、
我が家の鬼嫁ネタをいろんな場所で笑いのタネにしているという風の噂も(;´Д`)


それはいいのか悪いのか……。

ま、本人たちがそれでいい!と思っているのなら、それがベストよね♡


女性の社会進出が進みつつある昨今、
「鬼嫁を許してくれる男性」というパートナー選びも結構アリかも?と思います。