私も若い頃はだいぶ尖っていたわけですよ。

弱いからこそ、無理して強がっちゃうんだよね〜(((( ;゚д゚))) 
とことん強がることで、自分を守っておりました。

気になる彼から相手にされなかったら……
「あんな人、そもそもそんなに興味になかった」とか、
「よく考えたら、大したことない男だった」と毒づいてみたり。

彼氏にドタキャンされたら、「私は全く寂しくありません!」と言い張るために、合コンまがいのホームパーティーに潜入して、ドカ食いして気を紛らわしたこともあったっけ……(遠い目)


でも、結婚にまでたどり着いた相手というのは、強がることをやめた相手だったっていうね。

思い返してみれば、
元夫には「今の彼氏と結婚したいけど、そういう気配がない。それどころかドタキャンされる始末。私はどうしたら?」という血迷った恋愛相談をしたことがきっかけで、いつの間にかそういう仲に発展し。

今の主人は当初「コイツはないな!」と思っていたからこそのぶっちゃけトークを繰り広げ(;´Д`)


なんだかんだ力が入っていない相手の方がうまくいくという現実ですわよ。

そういう意味でいうと……
2番目に好きな人と結婚した方がうまくいく説もあながち間違っていないと思うんだよね。


2015-09-17