気になる彼がいたら、そりゃ2人きりでデートしたいじゃないですか?

そして、いたいけな乙女はひたすらに願ってしまうわけです。
少女マンガ的な展開を(笑)

彼からさりげなく誘われたい! 
なんならモーレツにアプローチされたい!
みたいな夢物語。


でも、実際にモテる女性はそこんとこすんごいリアリストなんだぜ!

さりげなく誘わせる(誘う)ための動線、バリバリに張ってるんだよね〜。 


例えば、話す機会があったら、「今度、ここ行ってみたいな!」とか「〇〇くんが言ってたあれ、興味あるな〜」的なリクエストをしていたり、「美味しいもつ鍋屋さんがあるの!モツ、好き?」と直球で誘っているようないないような絶妙なラインで匂わせたり。 

まずは「私を誘ってほしい!絶対に断らないよ!私、軽く気がありますけどー」という素直な気持ちを直球で投げること。

ここで相手もちょっと気にしてくれていたら、サクッと「じゃあ」と誘ってもらえるケースが多いです。

だけど、一部の弱虫系男子または脈ナシだったなら、お誘いはないかもしれない。

それでも、モテる女子ってもう1歩踏み込むまで諦めないのよ。
布石を置いてそれでも誘ってもらえなかったら、潔く自分から誘うこと!あっさりとね。

「こないだ話してたモツ鍋、いつ行く?」
と、デートすることがまるで当たり前のようにサラリと声をかけてしまう鋼メンタルですわよ。

本当の本当に脈ナシだったら、「仕事が忙しい」とかそれなりの理由をつけて断れることでしょう。
諦めるのはここ。


多くの受け身女子は、自分からデートの動線を張ることもしないし、ましてや自分から一押しでデートに誘うこともしない。

最近は草食男子が増えてるって言うけど、男も受け身で女も受け身だったら、1歩も進展しないまま、フェードアウトして終わり。

でも、それじゃあ嫌だって言うのなら、自分の行動を変えてみるしかない。


モテる女っていうのは、「種まき」名人ですわよ。
そして、エゲツなく収穫にも抜かりない女はさっさとイイ男と結婚していっているものです。


2015-09-17