結婚を望む誰もが末永く幸せな結婚生活が続くことを願うものよね。

今日はその秘訣を。


ズバリ!!!

もっとも大切な秘訣は……
「思い込み」です!!!


そんなことを書くと、石が飛んできそうだけど、最後まで話を聞いてください(笑)


長い結婚生活、まぁいろいろあると思うんですよ。
長ければ長いほど、どの夫婦にもね。

120%思い通りになるパートナーなんかいないし、あれをとればここが欠けて、最初は良いと思ったところがある日嫌になったり、想定外の出来事に見舞われて右往左往することもあれば、思い通りにならなくて試行錯誤することもあるものです。

だけど、「一緒にいる理由」「一緒にいたい気持ち」がカケラでも残っていれば、多少の不満があっても折り合いをつけていくものでしょ?

そんなときに不幸のどん底に堕ちてしまう人っていうのは、「私は不幸だ!」「私には不満しかない!」と思い込んでしまう人。

逆に、何があっても「私が選んだ道が正解のはず」という信念を貫き通せる人はなんだかんだ幸せな人です。


長年、生きていれば、人生の岐路は幾度も訪れるよね。

過去の選択の連続で「今」が成り立っている。

その当時は小さな選択、どうでもいいものと思っていたことが、大きく人生を変えることもあるし、逆に人生最大級の岐路だと思っていても大して影響力を持たないこともある。


あのとき〇〇を選んでおけば、〇〇だったかもしれない、とか。
あのとき〇〇しておけば、今もっと楽だったかもしれない、とか。

タラレバ話に逃げたくなる日もあるけど、結局のところ過去の選択を変えることはできず、変えることができるのは未来だけです。


でね、幸せな人の特徴は、自分が選んだ道を正解にするために生きている人なんですよ。

で、その選択が正解か不正解かを決めるのは、結局のところ自分です。


まぁ結婚生活いろいろあるさ。

でも、そのパートナーを選んだ自分は「正解」だったはず!
と、胸を張って生きていれば、本当に正解になるだろうし、自らの力でパートナーを「運命の相手」に昇格させることもできる。

一方、「不正解」だったかも?と悶々と思い悩む時間が不幸の種を生じさせてしまうもの。


その理論で言うなら、離婚したとしてもそれを「正解」にするように生きられる人は必ず幸せになれるし、「間違ったかも?!」と後悔し続けるなら、やっぱり不幸になってしまう。


何を選んだとしても、それを正解にねじ込むパワーが幸せを引き寄せると思うのよね。


2015-09-17