婚活女子たちの口癖。
「来年こそは結婚したい」的な。

今は婚活戦国時代とか、「女余り」とか言われていて。。。
正直、婚活女子にとってはかなり厳しい状況と言われております(;´Д`)

だから、2020年、必死で婚活を頑張ったとしても、先が見えない年末年始を迎えた人もたくさんいると思うんだよ。


そんなこんなで今回は「今年こそ結婚したい人」がやるべきことをまとめてみました。


①自分を見つめ直す
婚活というと「どんな相手と結婚できるのか?」と言った具合で、相手にフォーカスしてしまいがちですけど。。。
それよりも何よりも「自分」を知ることが1番大事だと思うんですよ。

ほら?
世間体を気にして、万人受けする相手を選ぶことが必ずしも幸せに繋がるとは限らないじゃない?
自分にとって相性のいい人を選ぶことが1番大事で、そういう人を選ぶには自分を知る必要があります。

あと、自分の立ち位置を理解せずに無謀な高望みをしても、結局婚活がうまくいかずに苦しむだけになってしまうのよ(;´Д`A
それが自分で高望みだとちゃんと理解した上で甘んじて苦境を受け入れるならいいとして。
問題なのは、自分では高望みしているつもりは1ミリもないのに、客観的にはすごい高望みしてて、結果として思うようにいかないパターンが本人が最も苦しむ状況となってしまうのよね。 


②とにかく場数を踏む
ある程度、場数を踏まないことには見えてこないこともあります。
それこそ場数を踏むことによって、「自分」が見えてくることもある。
何をされたら嬉しくて、どういうことが許せないのか?
自分がこだわっていた理想は本当はどうでもいいものじゃないのか?
自分がどういう相手から好かれるのか?
会社と家の往復をするだけでは出会いなんてないから。
とりあえず出会いの場へ出かけることが大事よね。


③期限を決める
短期間で婚活を卒業する人の特徴は、自分で期限を決めていることです。
「いい人がいたら、いつか」と言ってたら、あっという間に時間が過ぎ去ってしまう。
ある意味「○歳までに結婚したいから、それまでに出会った1番イイ男と結婚する」ぐらいの割り切りができている人は、なんだかんだ素敵なご縁に恵まれているものよ。


④小手先のテクも使ってみる
①〜③の手順を踏んだ上で初めて効力を発揮するのが「小手先テク」なんですよ。
スタート(自分の立ち位置)もゴール(目標)もモヤっとしたままで、手前味噌の小悪魔テクを駆使しても、滑って終わるだけ(笑)
小悪魔テクは自分と相手のキャラを理解していないと、全く効力を発揮しないどころか、逆効果になることも(((( ;゚д゚)))
ほら?アラフォーの地味目のおばさんがモテそうだから〜とミニスカを履いたり、妙な露出をブッこいたり、無理に若作りしても痛いだけじゃん?
それは自分の立ち位置を理解していないからよΣ(゚д゚;)
でも、小手先のモテテクが効力を発揮することも往々にしてある。
だからこそ、自分に適したテクを磨くことでチャンスが増えるかも?!


⑤結婚してもしなくても幸せになれると覚悟をする
婚活に必死になっているときって、「結婚できない=不幸」みたいな感覚に陥って焦りに焦りまくってしまうこともあると思うんだよね。
でも、2回結婚している私は切に思うんだよ。
結婚しても不幸な人はいるし、逆に結婚していなくても幸せな人もいる。
その逆の然り。
結局のところ、幸せかどうか?は自分の心が決めることであって、結婚しているかどうか?では決まりません。
しかしながら、「結婚できない=不幸」みたいな呪いにかかってしまうと、負のオーラを身にまとってしまうわけさ。
そのオーラは男は本能で見抜きますΣ(゚д゚;)
「別に結婚がすべてじゃない」という覚悟と諦めがイイ女には必要なオーラなんじゃないかしら?


みなさんが幸せなバージンロードを歩むことを願っております♡


2015-09-17