できることなら、穏やかな結婚生活を営みたいと思う人にとって、
モラハラ夫って天敵とも言えるんじゃなかろうか。

でもね、意外や意外、モラハラ夫予備軍って、恋人時代はめっちゃジェルトルマンで、モラハラの片鱗を1ミリも見せない人も多いわけさ。

なぜなら、そのモラハラ気質を見せると、女は逃げていくってちゃんとわかっているからね。
でも、それが結婚して、簡単に別れられないとなると、いきなり本性を現してくるタイプもいます。


そんなこんなで、今日はモラハラ夫になってしまう男性の特徴を4つほど。

①クレーマー体質
レストランとかタクシーとかホテルとか、自分が優位に立てる場所に限り、横柄になる男は危険よ。

「料理が遅い!」
「わざと混んでる道を選んだんだろう?」
「ホテルマンなのに気が利かない!」など。

些細なことでいちゃもんをつける奴はやばい。
なぜなら、その些細ないちゃもん(クレーム)は結婚数年後の妻に向かってくることもあるから(;´Д`)


②染みついた「男尊女卑」と「昭和」思考
「女とはこうあるべき」みたいな「べき論」をたくさん持っている男も要注意よね!
共働きしているのに「家事も育児も女の仕事」と平気でのたまうモラハラ夫もいるとかいないとか。

近現代は昭和の時代とは違うのよ。
今は令和じゃないですか。
それなのに、昭和の古き良き時代のイメージにかじりついて、都合のいいところばかりは令和の時代の話をする。

それじゃあ、妻は参ってしまうよね。
 

③結構モテる
ここがなかなかのミソなんですけど。。。
モラハラ夫予備軍くんたちは、結構モテるんですよ。。。
いやはや、女たちがチヤホヤしてきた結果、調子に乗っているパターンもあります。

または、外面がいい。
でも、外面がいいジェントルマンでいてくれるのは恋人時代まで。

ほら?猫をかぶることはできるけど、いつか化けの皮は剥がれるんですよ。

結婚して嫁になると、まるで所有物のようにこき使われる場合も(TДT)

モラハラ夫はハイスペエリート男子にも多いからね。
「年収」とか「学歴」とか条件にばかり食いついてしまうと、失敗してしまうケースもあります。


④彼女を「お前」と呼ぶ
テレビで剛力彩芽さんが、
「お前」と言われると、キュンとしてしまう……という発言をして、
高嶋ちさ子さんが、
「『お前』と言われてキュンとする女は幸せになれない 」
という話をしていて、100万回ぐらい首がもげそうなほど頷いてしまいました(笑)

ホンマやわ〜。
私も主人に「お前」とか言われたら、ガチギレしてしまうわ〜。

「お前」ってちょっと下に見ていると思うんですよね。
それが無意識下だったとしても。 

対等でない関係はモラハラを生じさせる危険性があります。


令和の時代、モラハラ夫なんて流行らないよね〜。
どうか自分を大切に扱ってくれる男性と結婚してくださいませ。


2015-09-17