最近は専業主婦は減少傾向にあるようですけど、
周りを見渡してみると、ママ友の9割以上は専業主婦なので、まだまだたくさんいるのかと思っております。
で、子供の手がかからなくなったら、バリキャリみたいなワーママじゃなくて、パートレベルでゆるく働きたい!みたいな展望もあるのかな、と。
まぁね、でも、デメリットもあるよね。
専業主婦なりパート主婦なり、旦那様の一馬力で生活をするには。
確実に。
向き不向きもあると思うわ。
これも確実に。
そんなこんなで、専業主婦の向き不向きについてまとめてみたいと思います。
①相手に合わせることができるかどうか?
旦那様の一馬力となると、なんだかんだ相手に合わせる場面も多くなってきます。
周りのママ友(専業主婦)に聞いても、家事や育児の協力は「もはや諦めてるわ」ぐらいのノリの人も結構多い印象。
旦那様の出張、飲み会、週末のゴルフ……
「仕事だからしょうがない」と言われれば、若干モヤっとしつつも納得するしかない場合もあるかもしれない。
そして、そもそも論ですが、「専業主婦」を希望する男性というのは、自分に合わせてもらいたいと思っている人も多いと思うんですよ。
自分のしっかりと意志やビジョンがあって、自由奔放に振る舞いたいタイプは専業主婦は向いていないかもしれません。
②子供好きかどうか?
ワーママの中には1日中、子供の相手をしていると疲れ切ってしまうから、保育園に預かってもらえることがありがたい。ずっと育児は辛いから、お仕事タイムが良い息抜きになっているという人もいます。
確かに、幼稚園だと14時前には降園だし午前保育の日もあるし、(これは園にもよりますが)毎日お弁当作らなきゃいけないし、園グッズはほぼほぼ全部手作りだし、PTAだのなんだの親が駆り出される機会も結構多いし……なかなか大変な部分もありますよ。
↑これ、私の話。
育児ノイローゼになってしまうぐらいなら、外に働きに出るのもいいのかもしれないよね。
周りを見渡してみると、ママ友の9割以上は専業主婦なので、まだまだたくさんいるのかと思っております。
で、子供の手がかからなくなったら、バリキャリみたいなワーママじゃなくて、パートレベルでゆるく働きたい!みたいな展望もあるのかな、と。
まぁね、でも、デメリットもあるよね。
専業主婦なりパート主婦なり、旦那様の一馬力で生活をするには。
確実に。
向き不向きもあると思うわ。
これも確実に。
そんなこんなで、専業主婦の向き不向きについてまとめてみたいと思います。
①相手に合わせることができるかどうか?
旦那様の一馬力となると、なんだかんだ相手に合わせる場面も多くなってきます。
周りのママ友(専業主婦)に聞いても、家事や育児の協力は「もはや諦めてるわ」ぐらいのノリの人も結構多い印象。
旦那様の出張、飲み会、週末のゴルフ……
「仕事だからしょうがない」と言われれば、若干モヤっとしつつも納得するしかない場合もあるかもしれない。
そして、そもそも論ですが、「専業主婦」を希望する男性というのは、自分に合わせてもらいたいと思っている人も多いと思うんですよ。
自分のしっかりと意志やビジョンがあって、自由奔放に振る舞いたいタイプは専業主婦は向いていないかもしれません。
②子供好きかどうか?
ワーママの中には1日中、子供の相手をしていると疲れ切ってしまうから、保育園に預かってもらえることがありがたい。ずっと育児は辛いから、お仕事タイムが良い息抜きになっているという人もいます。
確かに、幼稚園だと14時前には降園だし午前保育の日もあるし、(これは園にもよりますが)毎日お弁当作らなきゃいけないし、園グッズはほぼほぼ全部手作りだし、PTAだのなんだの親が駆り出される機会も結構多いし……なかなか大変な部分もありますよ。
↑これ、私の話。
育児ノイローゼになってしまうぐらいなら、外に働きに出るのもいいのかもしれないよね。
一緒に過ごす時間が短かったとしても、だからこそ濃密な時間が過ごせる場合もあるだろうし。
③イマドキ男子のニーズに逆らう勇気があるか?
イマドキ男子は「結婚後も働いてくれる?」とプロポーズするケースもあるようです。
こんなご時世ですから、「1人で一家の大黒柱を担うのはちょっと…」という男子が増えていると思うよ。現実問題として。
だから、専業主婦を希望する男子はグーンと減っていて、「専業主婦になりたい」と言った瞬間、引いていく男性もいることでしょう。
逆にいうと「結婚後も働きたい!」と言った方がモテること間違いなし!
そういった状況に逆らって、「それでも私は専業主婦で!」と胸を張っていられないと、いつかどこかで自分に引け目を感じてしまう日が来るかもしれません。
または婚期が遅れる可能性も。
④リスクに納得できるか?
結婚生活には「まさか」がつきものです。
旦那様がリストラされるかもしれないし、病気になることだってあるかもしれない。
あまり考えたくもないけど、そういうとき一馬力だと途端に困窮してしまいます。
また、旦那様のことが嫌いになっても「生活のため」「子供のため」と言って、離婚に踏み切れない問題もあると思うんだよね。
↑私には離婚歴がありまして、その当時の私も専業主婦でしたので、かなり悩みました(;´Д`)
そういった諸々のリスクに納得する必要があるかもしれません。
⑤平穏な日常生活に満足できるか?
長年専業主婦をやっている私が思うことは、日常生活はめちゃくちゃ平穏そのものです。刺激がありません。
働いていた頃を思い出すと、それはそれはエキサイティングな毎日だったとも思うわけよ。
まぁその分ストレスも半端なかったけど。。。
社会と繋がりたくて働き始める人もたくさんいるよね。
昨今、減っているという「専業主婦」
私は専業主婦生活も悪くないと思っているよ。
でも、そこにはリスクもあるし、いいことばかりってわけでもないよね。
③イマドキ男子のニーズに逆らう勇気があるか?
イマドキ男子は「結婚後も働いてくれる?」とプロポーズするケースもあるようです。
こんなご時世ですから、「1人で一家の大黒柱を担うのはちょっと…」という男子が増えていると思うよ。現実問題として。
だから、専業主婦を希望する男子はグーンと減っていて、「専業主婦になりたい」と言った瞬間、引いていく男性もいることでしょう。
逆にいうと「結婚後も働きたい!」と言った方がモテること間違いなし!
そういった状況に逆らって、「それでも私は専業主婦で!」と胸を張っていられないと、いつかどこかで自分に引け目を感じてしまう日が来るかもしれません。
または婚期が遅れる可能性も。
④リスクに納得できるか?
結婚生活には「まさか」がつきものです。
旦那様がリストラされるかもしれないし、病気になることだってあるかもしれない。
あまり考えたくもないけど、そういうとき一馬力だと途端に困窮してしまいます。
また、旦那様のことが嫌いになっても「生活のため」「子供のため」と言って、離婚に踏み切れない問題もあると思うんだよね。
↑私には離婚歴がありまして、その当時の私も専業主婦でしたので、かなり悩みました(;´Д`)
そういった諸々のリスクに納得する必要があるかもしれません。
⑤平穏な日常生活に満足できるか?
長年専業主婦をやっている私が思うことは、日常生活はめちゃくちゃ平穏そのものです。刺激がありません。
働いていた頃を思い出すと、それはそれはエキサイティングな毎日だったとも思うわけよ。
まぁその分ストレスも半端なかったけど。。。
社会と繋がりたくて働き始める人もたくさんいるよね。
昨今、減っているという「専業主婦」
私は専業主婦生活も悪くないと思っているよ。
でも、そこにはリスクもあるし、いいことばかりってわけでもないよね。
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2015-09-17