昨今、いろんな手段を駆使すれば、いくらでも出会いの場を作ることができます。

マッチングアプリでもいいし、婚活パーティーでもいいし、結婚相談所でもいいし、
婚活市場で女友達(戦友)を作りまくっておけば、いくらでも合コンに参加できるし。

今にして思えば、無駄だったけど、
数多のタワマンパーティーにも参加したっけな(遠い目)


しかし、ここに1つ落とし穴があるとすれば、
出会いが多過ぎると、無駄に目が肥えてしまい、すべてがクソ男に見え始め、
「これがダメでもまた次がある」という油断が発生します(;´Д`) 

すると、1つ1つの出会いをぞんざいに扱うようになってしまうんですよね。

で、いつのまにか婚活難民に陥っていく。


「次があるけど、どうせ次もダメなんだろうな」的な諦めも入ったりもして。
このまま婚活を続けても、一生結婚できなくない?!みたいな疑心暗鬼状態に陥ったりも。 

私もその昔、このジレンマにえらく苦しみました。。。


まだ付き合ってもいない1人の男性に執着すると、自滅してしまいがちですが、
「どうせ…」みたいな半分諦めの胸中でとりあえずデートして、なんとなく疲れて、みたいな繰り返しだと、これもまた婚活疲れの原因になるのよね。


出会いがなかったら、そもそも結婚できないから、出会いはあったほうがいいけど。。。
その出会いの多さに慣れが生じてきたら、危険信号かもしれない?! 

そのさじ加減がなかなか難しいところだけどね。


2015-09-17