実は私、私生活においては、恋愛本&婚活本を出しているなんて話をほとんどしていないのですが。。。

 

なぜかプライベートな友人から、恋愛や結婚生活について相談を受けることが多いんですよね~。

私自身に泥沼離婚経験があるからかしらね(笑)

 

 

んで、ここ最近、連チャンで

「彼氏に浮気された」

「夫が浮気しているかも?」

という相談が立て続いております。

 

 

普段の私、本気で恋愛や婚活相談を受けると、毒舌になり過ぎてしまうこともあるので、基本的には傾聴姿勢で、優しいアドバイスを心がけておりますが。。。

(ほら?プライベートな友人たちは、毒舌な意見でバッサリ斬られることを求めていないケースも多いからさ)

 

 

ブログでは、本音でバッサリって斬っておこう。

 

 

私が思うに、

浮気される原因は、主に2つあります

 

 

①選ぶ男が悪い

②男にナメられている女が悪い

 

 

<解説>

 

①選ぶ男が悪い

 

もうね、言っちゃえば、

浮気性は病気ですよ

 

ぶっちゃけはっちゃけ……

99%の男に、「あわよくば願望(=浮気願望)」があります。

 

これはもう、DNA(本能)の仕業なんだから、どうしようもありません。

DNAが叫んでいるわけよ。

「子孫繁栄を」さ。

 

しかし、実際に行動に移すか否かは別問題。

まともな人間には『理性』がありますから、やりたい放題にはならないのです。

 

だけど、この『理性』のタガがどうしても外れてしまう、いや制御できない男性がいます。

つまり、病気。

 

この病気はなかなか克服できません。

人生においてトラウマになるような事件に巻き込まれるとか、著名人なら世間から大バッシングを受けて仕事を干されて巨額の違約金を払わされるとか、相当痛い目にでも遭わない限り、なかなか改心できないのです。

または、加齢により性欲を失うとかね

 

んでね、この浮気性という病気を患っている男は、その片鱗を垣間見せてるわけよ。

例えば、お付き合いしている頃に何度か浮気されたとかさ、過去にゲス不倫が原因で離婚しているとか。。。

 

だからこそ、女性側がその辺を目を見開いて判断しなければなりません。

 

または、「本気じゃなければ、浮気は大目に見る」と決めてお付き合いしたのなら、その広い心を持ち続けなければなりません。

 

 

 

②男にナメられている女が悪い

 

↓のブログ記事の中でも書いてますけどね、

男と女のワリカン問題~「ワリカンかどうか?」よりも大切なこと。

 

男にとってメリットのある関係性でなければ、

穏やかな愛は長続きしないんです

……残念ながら

 

 

「メリットがないな~」と思い始めた男性が何をしでかすのか?と言えば、

女をナメ始めるんですよ

 

心のどこかで

「バレたら、別れればいい」

「むしろうまくいったら、乗り換えようかな」

なんて軽く考えられてしまってるわけ。

 

 

または、

「コイツは浮気がバレても、許してくれるだろう。」

といった具合にナメられてる場合も、何度でも浮気されるでしょう。。。

 

女の浮気は不満の裏返しだったり、いつの間にか本気に移行してしまうことも多いのですが、

男はポップにライトに浮気することも多いからね

↑あまり真面目に深く考えていない

 

 

 

だからね、ナメられないための対応策としては、

 

メリットを提供し続ける

「浮気したら終わりだ」と警鐘を鳴らし続ける

 

……しかないよね。

 

 

 

ちなみに、我が家の場合は、

 

私自身が愛され妻でいられるように努力するとともに

 

「浮気したら、最強弁護団を雇って、徹底底に身ぐるみを剥いで捨ててやる!(かなり本気)」

と脅しておりますよ(笑)

 

 

↑拙著にも詳しくまとめておりますが、

男は良い加減でライトに束縛しておくことも大事よ(笑)

 

 

 

絶対に失いたくない彼女や妻がいて、

「浮気をしたら、失うことになる。」

と恐れおののいていれば、浮気なんてできるはずがありませんからね

(……と信じています)

 

 

 

<今日の徒然日記>

 

友人(出版社勤務)から、写メが送られてきました

 

「この並びはマジですごい。

 本田健さんの隣で、スパルタ婚活術(絶賛ドラマ放映中、私も見てる)より上だよ!

 絶句して、手が震えたわ。」とのこと。

{69A09C9B-F31D-409C-894F-C5F992948C2D:01}

 

 

「そうなんだ~ありがとん」と軽い返事をしたら、

「その軽過ぎる返答がいいかげんな女、そのものだ!」と叱られました(笑)

 

 

こちら、三省堂有楽町店さまとのこと。

 

あれ?

数日前に三省堂有楽町店さまで面陳されているのを発見して、ウキウキとブログにアップしたはずだけど、違う棚にも面陳していただいていた模様。

見逃してしまった『いいかげんな女』ひろんでございます

 

ということは、2か所に面陳していただいている……らしい。

 

本当に頭がさがる思いでいっぱいになりますね。

 

 

三省堂有楽町店さま、ありがとうございます

 

そして、地道に書店回りをしてくださっている大和出版のご担当者さま、本当に本当にありがとうございます

 

 

 

新刊が出ました

 

 

こちらも好評発売中