これはまだ特定の相手(結婚したい彼氏)がいない方にオススメする方法ですが。。。


1年以内に結婚がしたいなら、
最低3人のキープ君を作ることをオススメいたします
(理想は5人)

↑こんなことを言ってしまうと、各所から猛バッシングを受けそうですが、堂々宣言(笑)


ちなみに、キープ君とは友達以上恋人未満、2人きりでデートをする相手で、それなりに自分に好意をもって接してくれていそうな人。


お互いの合意を持って、正式にお付き合いしてないなら、建前上は単なるお友達ですからね。

お友達に交友関係を制限する権利なんてないでしょ?


ただし、複数のキープ君がいることは徹底して隠密に
高度な清廉性を保つ女を気取るべし(笑)


他の男性と過ごす週末の予定を聞かれたら、「お友達との約束がある」と堂々と事実を告げればいいだけ。
もちろんそのお友達が男性であることは黙っていればいい。


皮肉なことに、真面目過ぎる女子は婚期が遅れてしまうこともあります
真面目過ぎるゆえに。。。

婚活をスタートさせて、早い段階でサクッと結婚していく女は、私のように適度に不真面目な女(笑)

もちろん私も『根』は真面目(?)ですから、誰かと正式にお付き合いをすることに決めたなら、他のキープ君とは根こそぎ手を切ります


そうそう。
私にキープ君が必要だった理由は、大きく3つあります


①過去10年間を振り返って、結婚したいほど好きになった人は、たったの2人だけだったから。

私が20~30歳の間に、結婚したいと思った相手は、元旦那様とその前にお付き合いしていた元カレ君(以前のブログに登場した医師の彼)のみ。

周りの友人たちに聞いてみても、過去10年間で結婚したいほど好きになれる人は、1~2人しか現れていないのが平均的です。

20代の頃なんて何もしなくても出会いが多い時期なのに、自然な恋愛や出会いなんぞに任せていたら、5年に1人とか10年に1人しか出会えない確率なんですよねぇ。

そう。
結婚したいほど好きな男性とは、10年に1度の『奇跡』なのです


私がバツイチになったのは31歳。
そこから能天気に自然に任せていたら、結婚できるのは36歳になってしまうのか、いや41歳になってしまうのか。。。

よもや20代の頃よりも自然な出会いは激減しているから、結婚できないかも
なんて危機感を抱いた私(笑)

だから、31歳の取立てて際立った魅力などないどころか、バツイチ、家なし、職なしのナイナイづくしの超低スペックな私が1年以内に結婚するためには『戦略』がないと難しいと、早めに奮起いたしました

私の取り柄は『運が良い』ことだと思っているけど、それって何もせずにボーッとしていても棚ぼた的に幸運が訪れるという意味ではなくて、自らの手で良い気運を手繰り寄せた結果だと思うんですよ

だからね、確率論で語るなら、棚ぼたラッキーに頼らずに1年以内に結婚するためには、10年分の出会いを1年に凝縮しなければならず。。。

1人ずつと向き合っていたんでは、全然時間が足りません~

棚ぼたなんてなくても、どんな運気が待ち受けていようが、確実に1年以内に結婚に辿り着くためには、私には同時並行は必須でした


②私自身のメンタルが弱いから(笑)

私だって人間だもの。
ただの1人の女だもの。
by 相田みつを風

1人だけを相手にしていたら、どうしたって執着心が生じます(笑)


「これを取り逃がしたら、後がないかも?」

なんて思考に陥ったら、もはや最悪
男が逃げる重い女になりかねない(笑)


「1人の時間を充実させればいい」
「仕事を頑張ればいい」
「自分磨きで女子力アップ
なんて意見も聞こえてくるけど、そんなものはメンタルが弱い私にとっては、ただのキレイ事でしかありません

頭で理解したところで、そのように行動できるとは限らない(笑)

ヒマしてると、どうしてもモヤモヤが生じてしまう危険性が


しかも、出産リミットなんてものも意識し始め、「イチ早く結婚したい」が本音の私にとっては、単なるキレイ事は諸刃の剣にしかなりませんから~(笑)

だから、気持ちを分散させて、常に『軽やかなモテ女』でいるためにもキープ君は複数必要だったんです
そう弱い私には必要だったんです
力説(笑)


複数のキープ君を相手にしていると、その分だけそれぞれに時間がかかりようになります。

キープ君Aとデートしているとき、BやCのことはもはや忘れてる。

彼らからLINEの返信が遅いぐらいのことは、全く気にならないし、逆に私からのLINEの返信が気まぐれに遅くなったり、時間がないから基本短文&用件のみにもなりがち。
既読スルーなんてもはや当たり前の日常茶飯事になる。

実はこれこそが歴としたモテテクになんですね~

すべてのLINEに即レスしては、相手からの返信が遅いとモヤモヤしているそこのあなた
それじゃあ、モテません


会ってない時間に相手をちょっとだけ『不安』にさせときながら、実際に会っている時間に『安心』を与える

感情の振り幅が大きくなればなるほど、人って気になり出しちゃう特性がありますから

メンタルに自信がないけど、余裕のあるモテ女でいたいのなら、キープ君を複数持ってしまいましょう


③『都合のいい女』になりたくないから。

相手の男性がどんなに忙しかろうが、本気で気になる相手のためなら、時間はどうにか捻出してくるものです

男性側が空いたときにだけ急に連絡してきて、「今日の夜どう?」なんて誘いにノコノコ出て行っていては『都合のいい女』になってしまうやも

でも、お家でヒマしてたら、ノコノコ出て行っちゃいそうなまたまた弱い私(笑)

ちなみに、そのパターンの『都合のいい女』ケースだと。。。

もしかしたら、あなたは単なる浮気相手ではありませんか?
実は二股かけらてませんか?

なんて猜疑心も生じてしまいそう(笑)

↑というのも、私はこういうことをやっているモテモテ高スペックの男友達や元職場の同僚を何人も知っているからね~
彼らの常套句は「仕事が忙しい」です。。。
そして、彼らが遊び人に見えるかというと、一見爽やかで誠実そうに見えるんだから、超やっかい


なので、私はアポなしではお会いしません
というより、アポなしでは会えない女であることを、男性にも悟ってもらいます

そして、そんな私なので、それでも私に会いたいと思ってくれた男性だけが残ります

↑ルールズという有名な本の中でもそう言ってるでしょ?


ちなみに、元旦那様なんて相当激務な職場で働いていましたが、それでも私のために時間はきちんと確保してくれてました。
当時は複数のキープ君はいませんでしたが、私もテレビ局に勤務していたもので、かなり忙しくてね~
むしろ予定を合わせてくれていたのは元旦那の方で、週1ぐらいのデートはちゃんとできていましたよ~。

月に100時間以上の残業をしていて、休日出勤も当たり前だった私ですら、ディナータイムぐらいの時間は捻出できます


結婚まで真剣に考えてくれるほどの男性なのだとしたら、どんなに忙しくても時間ぐらいは作りますし、どうしても会いたいと思ってくれているのならアポもちゃんととってくれます

できる男なら、一般的な大多数の女子にとってクリスマスやお誕生日が特別な日であることぐらいちゃんと分かってるから、愛する女に寂しい想いなんてさせないでしょ?

ある意味、女性を選べる立場にある高スペック男子こそ、そのぐらいの気持ちにさせないと、なかなか幸せな結婚まで辿り着かないのかもしれません。

また、あえて『都合のいい女』を結婚相手に選ぶ男もいるかもしれませんが、それだと結婚後も『都合のいい妻』のままです

だって、『都合がよい』ことを評価されて結婚に至っているんだから。。。

すべての場面で「仕事が忙しい」が免罪符になると思っていて、家族に仕事と嘘をついて合コンに参加してる既婚者に遭遇したことありません?

合コンに行きまくっていた私は、どれだけの既婚者に遭遇したことか

まさかの婚活パーティーにすら、既婚者が紛れ込んでいたりもすることあるらしいしねぇ


私が目指していたのは、
あくまでも『幸せな結婚』

だからこそ、私は都合よくは動かないけど、それでも追いかけてくれる男性を選別していくには、自分自身が忙しい方が好都合だった訳です



私のように今すぐにでも結婚したいけど、メンタルが弱い女子のみなさんには、キープ君を複数作ることをオススメしちゃいます

もちろん会っているときは、「男はあなただけよ」と囁く、一途な女をしたたかに演じながらね