ひと昔前の私の母親世代の価値観なら、

「女は3歩下がって~」という控えめな女性が好まれ、

「一家の大黒柱は男の役目」という価値観もあったせいか、私の母親も含めて結婚したら、仕事をやめて家庭に入り、専業主婦になる。

という流れが割と一般的でしたが、時代は変わりましたね。


近現代の昨今は、いかにもな女の子よりも、『プチ男前なオンナ』がモテるようです


『プチ男前なオンナ』とは?


見た目は完全なる女子だけど、心には勇ましい男前な部分もある。

頑丈な強さではなく、しなやかな強さと、時折見せる弱さを持ち合わせる。

腰掛けOLよりも、バリキャリ女子

「養って欲しい。専業主婦になりたい」という依存系女子よりも、「いざと言うときは私が稼ぐ!」ぐらい男気のあるタイプの方がいい
いざと言うとき稼ぐためにも、結婚前にそれなりのキャリアを積む必要もあるよね。

自立しているからこそ、はっきり『NO』も言える。
大人しく控え目であまり自分の意見を言わない女子よりも、ある程度サバサバ自己主張するぐらいの方が魅力的


そうそう。
気がついてみれば、私の周りでハイスペック男子と結婚した女子は、ほぼ全員『プチ男前なオンナ』です。

そして、周りにいるハイスペック男子に聞いてみると、彼らの理想も『プチ男前なオンナ』

話が合う、一緒にいて刺激的で面白い、依存されるのは嫌。。。等々の意見を聞きました。


近現代、モテる女になるには、可憐な男気を磨く必要があるのかも



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