私ほど少女時代の印象と大人になった今の印象が異なる人間はいないんじゃないか?と思うぐらい、自分を変革させてきたhironです。


実は私、幼少期はとても内気で根暗な少女でした。

知らない人とは話せない。避けてしまう。
思ったことを口に出すことはできない。
いつだって痩せ我慢ばかり。
不登校ではなかったけど、病弱で学校は休みがち。
周りの子たちと同じことができなくて、いつも疎外感を感じていて、劣等感の塊。


そんな私が人生を変えたのは、進学と同時に上京してから。

自分自身のことがあまり好きにはなれなかった私。

自分にとって好ましくない私を知っている人が誰もいない『東京』で生まれ変わろう

そう心に決めて受験勉強に勤しみ、本当は勉強になんて全く興味がなかった不届き者な私でございます(笑)

そして、東京行きが実現する訳ですが、一人暮らし生活にも少しずつ慣れてきた頃、私、思い切って明るく髪を染めて、長かった髪をバッサリ切って、眉を細めにして、メイクの勉強もして、なけなしの貯金をはたいて中学生ぐらいから憧れだった109で洋服や靴を買い漁りました。

片田舎に暮らしていた頃は、もちろん髪は真っ黒、簡単に1本にまとめるだけとか、何の飾り気もないフツーの三つ編みヘアだったりとか、眉も何のお手入れもしてなかったし、メイクもほとんどしたことがない。。。とにかくダサかった私にとって、このイメチェンはかなり大胆なものだったんですよね(笑)


するとどうでしょう?
自分の見た目を変えたら、出会う人や周りにいる人たちの雰囲気が変わって、初めての彼氏も出来て、性格まで明るく変わっていくことに


えぇまぁ、私、とりあえず『形』から入ってみる派です


離婚をしたことにより、優雅な専業主婦からただのニートに転落したときも、『形』から入って自分革命を起こしていったんですよ。

離婚当時のなりたい自分像は、素朴でナチュラルな女性。

一時期お買い物依存症を疑うぐらい、いろいろなモノを買い漁りましたが、改めて一人暮らしをスタートしたお部屋は8帖ほどの1Kだったので、収納スペーズが足りず。。。
某ブランドショップの出張買取を利用して、ブランド品のほとんどを処分して、良さげなスーツを大人買いして、歯並びを調整しようと歯科医院の門戸を叩き、美しい肌を手に入れるために美容皮膚科でオーロラを当てていただいてみたり。。。

そして、少しだけ自分の自信を取り戻せた頃に外資系金融機関から内定をいただくことができました。


多少の背伸びだったとしても、とりあえず『形』を変えてみる。

すると、変わった形の分だけ、マインドや立ち振る舞いや言動も少しずつ変わるもの



最近はペーパードライバー講習を受けている私、一生ペーパードライバーかも?と思っていたけど、「颯爽と運転する女」っていうのもカッコいいのかも?なんて考えが変わっています(笑)

運転もできないくせに、ちょっと背伸びで新車をGET

アウディ君にふさわしいスマートな運転ができるように、運転の練習も重ねて

『昼顔』の利佳子役(吉瀬美智子さん)が乗っている車も実はアウディなので、吉瀬さんバリのナイスバディを目指して、運動&エステも頑張りますよん

これもhiron流自分革命ですたい


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