私が1回目の結婚のときには偶然やっていたこと。
2回目の再婚のときには戦略的にそうしていたこと。

それはお食事デートのときのオーダーやお店のリクエストの仕方なんです


1番モテるオーダー術とは?

全額自腹(完全ワリカン)で払うつもりでオーダーをすることです

もちろん実際にワリカンにはしないけどね
というより、私はワリカンにする男性は対象外と決めていたので、ワリカンにされた時点で連絡先を削除するという自分ルールを徹底しておりました(笑)


どんなに大金持ちの男性だったとしても、おごってもらって当たり前という態度を嫌うものです。

さらに言うなら、男のおごりであることを前提として「高級レストランのおねだり」なんてもってのほか


そんな男性陣が女性に望む態度とは?

ズバリ
『謙虚』な態度なんですよね


元夫とのデートの約束で「どこでも好きなお店をリクエストして!」と聞かれて、私が出した答えは、「手羽先が食べたいから、『世界の山ちゃん』」でした。

当時の私はテレビ局に勤務しており、接待や打ち上げ、レセプションパーティーなどへの参加が多く、毎週のように高級店に出入りしておりまして。。。
高級店にはちょっと飽きていた頃だったもので、私が本当に心から食べたいと思ったものが手羽先とだったという単なる偶然で『世界の山ちゃん』と答えたんですね。

たくさんの女性からの積極的なアプローチを散々受けていた元夫が、あえて平凡な私を選んだ理由は実はその「飾らなさ」だったというのは後日談。


今の主人に「私の1番好きなお店に連れていくね」と言って、向かったお店はつけ麺屋さんでした。

当時、外資系金融機関で役員秘書をしていた私は接待のお店の手配なども業務の一部だったもので、よいお店(高級店)はいくらでも知っていました。
そして、たわいもない会話の中で「○○○(高級店)の某ステーキは、1皿6万円もするのにそれほどでもないかも?私はA5級の肉よりも赤みが多い方が好き」なんて話をしたこともあったもので。。。

主人はお会計が10万円程度になることも覚悟していたようですが、私が選んだお店はつけ麺屋さんでトッピングを全部つけたとしても1人1000円ぐらいのお店。
↑最初の結婚は偶然ですが、再婚活時のこの選択は戦略的にそうしました(笑)

主人の後日談によると、ずいぶんとホッとしたと同時に、次は絶対にいいお店に連れて行こうと思ったらしいです。

両方のエピソードとも、良い意味でのギャップの演出に大成功したおかげで、結婚にまで辿り着いたのかな?としみじみ思う今日この頃。


<<まとめ>>

①自分がお店選びをすることになったなら、背伸びはせずに等身大の自分が好きなお店を指定しましょう

②むしろ全額自分が負担しても大丈夫なぐらいのお店を選びましょう
↑実際に負担するか否かは別問題ですけどね。

③オーダーは謙虚に
ワインやシャンパンをオーダーするときは、1番安い銘柄を選び、
カウンターのお寿司屋さんに行ったなら、イカやタコなどで様子を見ましょう!!
(大トロ、ウニ、いくらは男子にオーダーさせましょう!!)



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