婚活女子には要注意

女子会へ足しげく通うようになると、男運が下がります



理由その1

女は『本音と建前』を上手に使い分ける生き物だから

結婚適齢期の女子にとって、1番の話題は、恋や結婚の話に尽きるのではないでしょうか?

そして、誰かが恋愛相談をしたときに、本音でアドバイスする女友達って、いったいどれぐらいいるんでしょう?

例えば、「彼は仕事が忙しいみたいで、なかなか会ってくれない」という相談を受けたとき…

女子会の場での相談なら、「そのうち会えるよ」というような楽観的な返答をしてしまう…

でも、男性の「仕事が忙しい」というのは、「やんわりとしたお断り」だろうな、「あなたに興味がないだけ」…と本音では思っていても、女子会の場ではなかなか言えなかったり…。

…その場の空気が凍りつくのが怖くてね


理由その2

女は『嫉妬』する生き物だから

超優良物件な男性と交際に発展してラブラブ全開とき、女というのはついついその男のアラ探しをしてしまうものである。

特に、自分と同じぐらいだと思っていた女友達が、自分より格上の「幸せ」を手にしたとき、「面白くない」…と思ってしまう。

口では「おめでとう」と言いながら、影で足を引っ張ったり…とかね。

今まさに、幸せを掴もうとしているときに、そんな女の嫉妬に巻き込まれている場合じゃない。


理由その3

不毛な傷の舐め合いで、不要な安心感を得てしまうから

独身&彼氏ナシの女子が集まれば、やることと言えば、『傷の舐め合い』である

「女友達といる方が楽しい」だとか、
「結婚なんてその気になれば、いつだってできる」とか、
「私たちに見合う男がいない」とか、

本当は「結婚したい」と思っていても、そう何度も諭され、余程意思が固くなければ、「結婚はまだいいかな…」「まだ大丈夫…」と流されてしまうもの

そうこうしているうちに、年齢を重ねて、婚活市場での「女としての価値」が暴落してしまいます


理由その4

本気で婚活していたら、頻繁に女子会に顔を出しているほど、ヒマじゃないはずです

というより、そんなヒマがあるなら、合コンにでもデートにでも、とにかく男がいる場所に繰り出さなければ、「結果」を得られるはずがないんですよ~


理由その5

女とは褒める生き物である
女子会でやること言えば、お互いを褒め合って、気持ち良くなって帰る的な…(笑)

自分を高く評価して、男を低く評価し始める傾向が出てきているなら、もはや終わってますよ~。

誰かぎ彼氏の愚痴を言い始める
→「そんな男やめなよ」的なダメ出しコールが始まる
→「そうかな?じゃ、いい男、紹介してよ!」
→「いい男がいたら、私たち、ここにいないよね!」
→「そうだね~。アハハ~。」
→「今どきのアラサー男子っていけてないよね~」という世の中に対する愚痴が始まる。

この会話の中でいう「アラサー男子=結婚適齢期男子」が、そんな女子たちをどう評価しているのか…気になるところである


もし本当に結婚したいと思っているなら、女子会への参加を控えることが近道だと思うのは私だけかしら…