一応FPの資格も正式に取ったことだし…

FP2級合格記念

『結婚とお金』をテーマにしたブログでも書いてみます



私の独断と偏見による考えで言わせていただくと…


ズバリ
『幸せな結婚生活』には、ある程度の『お金』は必要です



残念ながら、「お金がなくても愛があれば…」なんてキレイ事は、恋愛感情の勢いがまだ残っている結婚3年目ぐらいまでしか通用しないケースも多い

その時だけ楽しければよい『恋愛』と、10年20年30年と長らく続く『結婚』では、『お金』に対する捉え方も異なるものなんですね。

なんせ夫婦ケンカの80%は、「『お金』に原因がある」or「『お金』があれば解決する問題」と言われているのが現実なのですから…


住む場所を手配するにも、子供も育てるにも、美味しいお食事にありつくにも、老後安心して余生を送るにも…

ここ日本で生活している限り、すべてに『お金』がかかります。

そして、出せる金額によって、受けられるサービスや手に入れられるモノのクオリティが格段と違ってきます。



大手結婚相談所調べによるアンケート調査では、婚活女子の6割程が『年収600万円以上の男性』を希望している…という記事を見かけたことがあります。

でも、これってある意味、『女性の本能』なんです。

太古の昔から、女性は男性に『経済力』を求めてきた歴史だってある。


ただし、今現在、日本は大不況の真っ只中です

『年収600万円以上の独身男性』は、3.5%しか存在しない…というのが現実なんですね。



それなら、どうすればいいのか…?


①3.5%でも確立はゼロではないので、勇敢に挑む

       or

②将来3.5%に入るであろう優良株を青田買いする

  or

③共働きで世帯収入をあげる

  or

④結婚しない


以上、4択です。


ちなみに、私はどれを選択したとしても、幸せになれる自信はありましたが…

恐縮ながら、私の選択は①or②、
①or②が無理だったら③だったかな


『結婚』に『お金』が必要なのは、前述の通りですが、女性も稼げる時代ですからね…


でも、女性は子供の出産や育児で安定した収入を望むことが難しいケースも出てくる。

だからこそ、男性の収入は、少なかったとしても『安定』したものであって欲しい
…と願うのは、女性ならば当然だと思います。

だって、『安定』していなければ、計画を立てることもできない訳ですから…


FPの勉強をしていて、分かったことは、

『数字』は正直なので、どうにもならないこともある…ということ。


「なんとかなるさ!」と能天気に生きてきて、老後、生活保護を受けなければならないケースなんかも、ケーススタディでよく勉強してきました


なので…

『結婚』も『お金』もご利用は計画的に