嘘でもまやかしでも何でもいいので…

とりあえず「あの人、私に気があるかも?」と『幸せな勘違い』をしてみることをオススメします

↑もうこの際、『真実』なんて、どうだっていい(笑)


これは耳寄りな情報ですが…

この『幸せな勘違い』が、いつの間にか『本物の幸せ』に変わることって、よくあるんですよ

↑これは『真実』です


逆に、「私には無理」とか「相手にされるはずがない」といったネガティブな思考回路は、最初は忘れてみることです


どんなに競争率が高い素敵な男性だったとしても、彼の基準でのステキな女性がどんなものなのか?なんて、蓋を開けてみなければ、分からないもの。

だいたいね、『女の可愛い』と『男の可愛い』は全然違うことがよくあるんですよ

だから、出会ったばかりで何も分からないうちに、勝手に諦めてしまうのは勿体無い


そうそう。話を少し戻して、
『幸せな勘違い』に関する心理学的なお話をすると…

『幸せな勘違い』ができるようになると、自分に『自信』が生まれ、積極的かつポジティブな言動が自然にできるようになるんですね
↑これはキーポイントです

だって、相手が自分に気があることが前提なんだから、多少大胆不敵でもヘッチャラでしょ

その大胆不敵さが、『本物の幸せ』への近道だったりするんですよ~


だって、お店で店員さんに「これはイマイチかも…?」なんて自信なさげに勧められたものなんて、買いますか

「この商品は飛ぶように売れているので、あなたが悩んでいる間に売れてしまうかもしれません。」なんてスマートに自信たっぷりで言われたら、「今、買わなきゃ!」って、焦ってお会計しちゃうでしょ


単なる『勘違い』だったと認めるのは、彼と別れてメールやお誘いがなかった時点で、いいじゃないですか

痛かろうか恥ずかしかろうが、奇跡的に『運命の出会い』に繋がるかもしれないのなら、一か八かやってみたら、いいじゃないですか

後で笑えるネタを作ってみたって、いいじゃない

『本物の幸せ』とは、勝手に向こうから転がり落ちてくるものではなく、自分自身の手で掴むものです

そして、恋愛においては、自分軸とマインドで挽回することも可能です

一緒に過ごしている時間ぐらいは『勘違い』してるぐらいで丁度良い


思い返せば、今の主人に出会ったときも、「この人、私に気があるな」と、私が勝手に勘違いしてただけかも?と思うことがあるんですよ(笑)

それなのに、私は完全に上から目線でしてね…

でも、主人もいつの間にか私のペースに巻き込まれちゃってて、美味しいお店を予約してくれたり、プレゼント攻撃をしてきたり…終いには、プロポーズまでしてくれちゃいました

今の主人だけでなく、この『幸せな勘違い』で作り上げたご縁って、結構あったんです

そんな訳で、『私なんか病』は今後一切やめて、『幸せな勘違い』から始めてみるのも意外とオススメですよん