私、何度か婚活パーティーなるものにも参加したことがあります

ただ私の場合、自分のことを棚に上げて、理想が高かったもので…
あまり「良いな」という方に巡り合うことができず…

早々に婚活パーティーでの出会いは諦めてしまいましたが…

そんなこんなで、「お前が言うな!」という声も聞こえてきそうですが…

ま、合コンなどでも応用できるテクニックも含まれますので、参考にしていただけると嬉しいです


私なりに冷静に分析して思考した婚活パーティーでの小手先必勝法をいくつかまとめてみます


①ドリンクコーナー近くの席に座る

→フリータイムになったとき、男性陣はとりあえずドリンクコーナーに向かう方が多いんですよ。
そんなこんなで、ドリンクを取るついでに話しかけてもらいやすくなります

そして、これは男性にも同じことが言えます
なぜなら、フリータイムスタート時に、さっさと2人分のドリンクをとって、お目当ての女性のところへ一目散に辿り着けるから


②プロフィールカードは会話の糸口
必死さが現れない程度に割としっかり書き、ツッコミどころを随所に散りばめる

→プロフィールカードは、最初の会話のきっかけとなるものなので、意外と大切
初対面の相手が話題として取り上げやすいことを書いておくことがポイントです

それから、すべてが無難な内容になってしまうと、残念ながら相手の印象に残りません

そういえば、先日のテレビ局男子との合コンで24歳の美女が「好きな芸能人は?」と聞かれて、「マイケル富岡」と答えて、みんなが「なんで???」となって、話が盛り上がったんですよ(笑)

「マイケル富岡さんは、スペシャル級にレディファーストで女性に優しいから」という理由のようですが、プロフィールの1~2箇所はこのぐらいぶっ飛んでいてもいいのかも


③回転寿司タイムでは、あまり興味がない男性にもとりあえず愛想良く振舞っておく

→相手によってあからさまに無愛想な態度をとることは、他の男性から見てもあまり印象の良いものではありません。
あと、「え?」と思われそうですが、人間は意外と単純なので、競争相手がいる方が一生懸命になるものだったりもします(笑)

↑私の心理学的なアプローチ法の中では、「当て馬作戦」と呼んでいます
競走馬の世界では、馬は1頭で走っている時よりも、ライバルと一緒に走っている時の方がずっと早く走れるそうです
心理学的には、人間も同じなんですよね(笑)


④相手のプロフィールカードを見るときは、逆にツッコミポイントを意識してみる

「相手が聞いて欲しい」と思っているポイントを見つけ出して、的確な質問を投げかけ、相手の長所を見つけ出せる会話ができれば、完璧です

相手がこだわりを持って書いていそうなところが「聞いて欲しい」ポイントになるかと思います


⑤ネガティブな情報は、あえて出会いの場で言う必要がない

→出会いの段階で、あえてネガティブな情報を先に知らせる必要はありません。
また初対面で不幸自慢やネガティブな愚痴などの会話をしてしまうと、良い印象を与えられません。

自分が不利になりそうな情報は、次のステップに進みそうな時のみでOK
明るくポジティブにいきましょう


とまぁ、手前味噌なテクニックを書いてはみましたが…

いくらテクニックを駆使しても、自分自身に「本物の魅力」「中身」がなければ、全く意味をなさない…というのが現実です(笑)

でも、自分も磨きつつ、効果的にテクニックを駆使することで選択肢も幾分広がっていくものですよ~

みなさまの健闘をお祈り申し上げます