日曜はシャネル ネクサス ホールにて行われたシャネル ピグマリオン デイズのヴァイオリンコンサートに行って参りました
今回のソリストは、長尾春花さんという方
前半は、ヴァイオリンの世界では超難曲であるバッハの無伴奏を全曲
この曲の全曲って、確か20分以上あるんですよね。
それをすべて暗譜で弾いていた長尾さん
↑まずそこに感心しちゃう私は、レベルが低いかしら笑
長尾さんは何年か前の音楽コンクールの優勝者であり、東京藝術大学を首席で卒業された方なんだとか
小柄な可愛らしい女性ヴァイオリニストですが、演奏し始めるとオーラがすごい
シャネルのホールは、音響がそれほど良くないような気がするのですが、それでも、素敵な演奏を聴くことができましたよん
後半は、メンデルスゾーンの弦楽八重奏
弦が8人も揃うと、さすがに豪華ですね
しかも、長尾さん以外にも音コン優勝者や芸大首席卒業者がいたりして、メンバーもとっても豪華
密かに2nd Vnの尾池亜美さんの隠れファンだったりもして…
大変聞き応えのある演奏で感激でした
アンコールに、ヴィヴァルディの四季より「冬」第二楽章
私、ヴィヴァルディの四季の中で、冬の第二楽章が1番好きなんですよね
私には楽典の知識はないので、適当&独断的なイメージですが、この第二楽章部分って、家族で団欒しているイメージがあって、ほっこりするんですよ~
そんな訳で、大好きな曲ばかりの演奏会で、とっても大満足~
優雅な日曜を過ごすことができて、幸せでした~