昨夜、NHKの新ドラマを見ました

「第二楽章」
音楽がテーマ
ヴァイオリニストが主人公のドラマ

冒頭から大好きな曲が出てきて、テンションが上がりましたよ

私、チャイコフスキー大好きなんです
↑冒頭の試験の課題曲&ラストのオーケストラで演奏された曲がチャイコフスキーのコンチェルト(通称チャイコン)でした


そうそう。
私の趣味は、ヴァイオリン
音大の先生に師事していたり、音楽家の友人がいたりもするので、様々な話を聞いてたりするせいか、いろんな意味で、妙な納得感で見てしまいました

女優さんの運弓だけは、あり得ないなぁそれじゃ、まともな音が出ないだろうなぁと、まじまじと見てしまう訳ですが(笑)

昨夜も軽くドロドロしてましたが、次回以降もいろんな展開がありそうで、面白くなりそうな予感

友人を裏切って踏み台にしてでも、ヴァイオリニストとして成功して、コンマスやソリストとして活躍する独身人生…

友人に裏切られて、ヴァイオリンをやめることになって、ごく平凡な主婦としてありふれた幸せを享受する人生…


主人公は40代の設定。

果たしてアラフォーとなった時、どちらが幸せと感じるんでしょうね?

未熟な私はどちらかと言うと、後者の人生の方がいいかな?なんて思うかな。

ヴァイオリンは、趣味で弾いてるぐらいが1番幸せだと思ってしまう私なのでした