私は恋愛にはルールなんてないと思ってる。

だけど、本命の女になりたいあなたにこそ、全力で伝えたいことがある。


金は貸すな!
体は安売りするな!


ぜひともこの2点は死守してもらいたい。


安い女としてナメられたが最後。

男というのは、安い女に「都合のいい女」としてチヤホヤすることはあっても、本気の相手として尊重することはない。


女性を幸せにできる男というのは、本命の彼女の前でこそ、かっこつけたいものなんですよ。

どう間違っても、
「来月の給料日に返すから、3万円貸して!」
……とはならない。

ワリカンにすることはあっても、「金欠だから」といつも女性に奢ってもらう前提の男なんてはっきり言ってクズ。

だいたいね、ワリカンのお金も払えないようなデートをすべきではありません。
お金がかからないデートだったとしても、工夫さえすれば、いくらでも楽しいデートができるはずだし。

そんなに金欠なら、恋愛する前に仕事しろ!って話でしょ?


「お金、貸して!」
……なんて平気で言う男もクズですが、「嫌われたくない」なんつって、簡単に財布を出す女にも罪があるのよ。


そして、体の安売りも禁物よね〜(;´Д`)

やはりここでも「断ったら、嫌われちゃうかも?」と不安になるあまり、簡単に一夜を共にしてしまう女性もいますが……

私はここに喝を入れたい!!

1回や2回断ったぐらいで、あなたを嫌いになるような男は、あなたに本気じゃないだけだから!!


「安い女」になるのは簡単だ。
だけど、「安い女」から「高貴な女」に成り上がるのはそうそう簡単ではない。
だからこそ、最初から「安い女」にならない決意と覚悟が大事なのだ。



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2015-09-17