アーカイブ:2016年08月

愛とは大袈裟なものではなく、小さな日常の積み重ねなのだ。

私も若い頃は憧れていましたよ。 身を焦がすような大恋愛とか、派手なサプライズとか、大きな花束とか、キュン死にしそうなロマンチックな展開とか、ファンタジーな成り行きとか…… 少女マンガの世界にどっぷり憧れたこともあるし、ドラマや映画もオタクレベ

身も蓋もないリアルを語るなら……「男は年収、女は年齢」これはある種の真実だ。もちろんこれがすべてじゃないけどね。どんだけ銭を握ろうが、限度を超えた欠点がある男は敬遠されるだろうし、どんだけ若かくて美しかろうが、全く会話がかみ合わない女は最初こそチヤホヤさ

自己啓発書の類を読み漁ると……てゆーか、私の拙著でも、「他人と比べるな!!」と切々と語っております。ほら?そもそもね、世界は平等じゃないんですよ。世間とは、理不尽で不平等の連続です。だけど、私だって思うわけ。他人と比べずに社会生活を送るのなんて、そもそも

いつも思うことだけど、 男とは、イケイケのときにお手軽な恋愛をしたがり、弱ったときに身を固めたくなるものである。 そして、多くの女性の支持率を集めるモテ男とは、表にはそれを出さなくても内心イケイケの男であり、余裕のある男なのだ。 だからこそ、なかなか結婚

リカバリーできる失敗は、「失敗」とは言わない件

人生、長く生きてりゃ、誰しも失敗の1つや2つ……いや、100や200の失敗があるものである。 だけど、私が思うに、リカバリーができる失敗は、本当の意味での「失敗」とは呼ばないものなのだ。 ロバート・ケネディの名言で、 「大失敗する者だけが大成功する」 って

今日は以前さえこさんよりご相談いただきました↓こちらにお答えさせていただきたいと思います。 いつもブログ楽しみにしてます。 本も買わせて頂きました。 めちゃ参考にさせて頂いてます。  私、自分に自身がなくて。。。 私の男友達に私の友達を遊び友達として紹

結婚してみて娘を出産して、たくさんのママ友ちゃんができて、ものすごく痛感すること。 「他人との幸せ競争」ほど、 不毛なものはないってことよ。 私の場合、やたらに主人の職業やら経済状況やらマンションのスペックを気にする人と

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