よく既婚者が言うじゃないですか。

「結婚には妥協が必要」とか。 


しばらく恋はお休み中だったり、長らく婚活をしているとよく言われるじゃない?

「理想が高過ぎるんじゃない?」みたいな。


今日は私なりの考えをまとめてみたいと思います。


まず1点の曇りもないパーフェクトな王子様なんて、
この世に存在しませんからーーーーー!!!!!


誰を選ぶにしても多少なりとも「妥協」ってあると思うんですよ。
現実問題としては。

どんな結婚生活にも多少なりとも「歩み寄り(=妥協)」が必要不可欠です。
だって、他人同士が一緒に暮らすんだから。


そういう意味でいうと、
結婚生活には「妥協」が必要です!!!(断言!!!)


だけど、「妥協」をどう捉えるか?は人によって違うと思うのよ。


「妥協」をネガティブなもの、足りないもの、不満として捉えるのか?
ポジティブなものとして、幸せになるための秘訣と捉えるのか? 

人生は捉え方次第!!!


どう転んでもパーフェクトなんてあり得ないんだったら、
「妥協」を幸せの秘訣にしておく方がお得じゃない?

もちろん許容範囲はあるだろうけど。


幸せな妥協とは、スバリ許すこと。


ちょっとぐらい忘れ物が多くて抜けてる男だっていいじゃないですか。
それでも、優しい一面があるのなら。

ちょっとぐらい乙女心に鈍感でもいいじゃないですか。
それでも、誰よりも誠実な男性なら。

ちょっとぐらい顔がタイプじゃなくたっていいじゃないですか。
それでも、一緒にいて居心地がいいのなら。


ヌケてるところがあっても、
たまにイラっとしたとしても、
もっと〇〇だったら〜と嘆きたくなったとしても、
「それでも好き」と思える相手と一緒にいれたら、それは幸せなのよ。


「それでも好き」っていう妥協は、どんどんするべきだと思うし、
「それでも好き」っていう部分を、どんどん探していったらいいんだと思う。



★LINEで更新通知を受け取ることができます!
 


 ★書籍も好評発売中!
 
2015-09-17