先日、林修先生の初耳学を見ていて、とても共感したこと。

小中の友達なんてクソである!!


小中学生の頃って、ホントに視野が狭くて、その世界がすべてだと思っちゃうけど-_-b

大人になったら、小中の同級生に会う機会なんて年1回未満なんですよ。


子供の頃の私、重度の小児喘息を患っており、そもそも学校は休みがちだったし、参加できないイベント(運動会や遠足など)も多くて、周りの同級生に全く馴染めませんでした。

あの当時、みんなとは少し違うことが、根深いコンプレックスの元凶にもなったし、本当に苦悩と暗黒の時代を過ごしていて、友達も少なかったし、今考えると笑っちゃうぐらい根暗な少女時代を過ごしたけど-_-b


マジで思うわ。
小中の友達なんかクソだから(笑)


ま、そんな私も大概クソで(爆)

数年前、当時のいじめっ子や私を見下した人を見返したくて、昔1番の地味な劣等生が大出世したというテイ(?)で、同窓会に乗り込んでみたけど。。。

今現在、住んでる世界や価値観があまりに違い過ぎると、お互いに宇宙人と話してる感覚にしかならないんですよね、ホントに。

どっちがいいとか悪いとか優劣なんかじゃなくて、独身時代の私と子持ちの私では考え方がガラリと変わったし、片田舎でひたすら東京に憧れていた頃の私と実際に東京に18年住んでいる今の私も違う。

ただ1つ言えることは、なんだかんだ一緒にいて居心地がいいのは似た者同士なわけよ。
共通の話題もたくさんあるしね。


もちろん小中の同級生の中にも価値観の合う人はいる。
そして、合わない人もいる。

だけど、それは大人になってから分かったこと気づいたことであって、小中学生だった頃の私には想像もつかなかったことなんですよ。


子供だった私は、学校の人間関係がすべてだと思い込んで、みんなに嫌われないことが大事過ぎて、死ぬほど悩んだこともあったけど。

そんなちっぽけなことで死ぬほど悩むこと自体がおかしなこと。


だから、もし娘たちが死ぬほど人間関係に悩む日が来たら、伝えようと思ったよ。

確かに子供の頃の友達も思い出も宝物にもなるけど、それがすべてじゃないのよ、と。

本当に嫌なら、友達を辞める勇気の方が大事。

本当に本当に嫌になったときは、学校なんか行かなくてもいい。

そのときの人生のステージによって、人間関係も変化するものだし。

学校にちょっとぐらい行かなかったぐらいでは、人生そうそう変わらないから。
↑喘息で半分ぐらい欠席した私が言うんだから、間違いない。


そう考えると、言い回しはだいぶ極端過ぎるけど、

小中の友達の悩み事なんてクソだよね〜(爆)