「結婚したいけど、結婚できない」
そう嘆く婚活女子は大勢いる。

「今年こそ結婚したい」が口癖になって、早５年という友人もチラホラ。


そういう人たちに足りないものがあるとすれば、
「結婚したい理由」だったりするんだよね。

建前的なものではなく、真の動機。


思い返してみれば、
私が離婚後再就職した職場には純粋なエリート女子ももちろんいたけど、私のように動機が不純な者もおりました（笑）

なんていうの？
超エリートが大勢いる環境に身を置いて、イイ男捕まえちゃおう大作戦！的な(；´Д｀)

ま、私もそうだったんだけど、秘書とかその手の人種がチラリホラリ。

でも、そういう人たちって世間的には不純な動機とはいえ、圧倒的に結果を出しているんですよ。


私が勤めていた会社は外資系でしたから、ほぼほぼ全員が契約社員で年俸制。
ある程度、若いうちに永久就職しとかなきゃ、食いっぱぐれる危険性アリでしたから。。。
なんとしてでも寄生先（食いぶち）を捕まえておかねばっ！と必死でした（笑）

まぁ、とんでもない女だったわけですけれども、 この手のとんでもない女は１人残らずお嫁に行きました。


誰でも多少の試行錯誤はあるだろうけど、これでもか？！ってぐらいに婚活をこじらせる人って、
「実は結婚したくないのでは？」 という人も多いんです。

非現実的な理想を掲げて、「出会いがない」と嘆くとか、
出会う相手の粗探しに躍起になってしまい、減点ポイントを見つけ出してはことごとく出会いを踏み潰してしまうとか、
「なんか結婚って面倒くさそう」って心のどこかで思っていたり。


とことんこじらせている婚活女子に必要なことは、「なんで結婚したいのか？」よくよく考えることなのかもしれないわ。





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