すんなり結婚する人も大勢いるだろうけど、
私のように婚活がうまくいかずにとことん苦しむ者もたくさんいるわけじゃない?

そんなときこそ思考回路が堂々巡りになってしまい、答えのない自問自答をグルグルやらかしちゃったりするじゃないですか。


グルグル揺れ動くのは主に2つの点。

1つは、他責。
「イイ男が全くいない。」
「アイツ、なめやがって!クソ野郎!怒」みたいなね(ノ`Д´)ノ

もう1つは、自責。
「あの時のあの対応がダメだったんじゃないか。」とか、
「理想が高過ぎるんじゃないか」的な。

入れ替わり立ち替わり、他責と自責を行ったり来たりして、もうわけわからなくなったりすることってない? 


このグルグル病がまた厄介で、本人をとことん苦しめるんですよね(;´Д`)
↑えぇまぁ、私はこのグルグル病に苦しめられて、眠れないほどの不安に駆られた夜がたくさん(笑)


そんなグルグル病に苛まれたときの対処法!

利害関係のない行きずりの人に話を聞いてもらう……
その名も「暴露療法」をオススメします。

例えば、見知らぬ土地のワンコインバーでマスターに絡んでみるとか、タクシーの運ちゃん、初見の美容師さんなんかもいいかもしれない。


なぜ他人に話を聞いてもらうかって?

まさに利害関係がないからですよ。

知っている人だとさ、なぜかちょっとカッコつけてしまったり、惨めな自分を晒せなくなっちゃったりするじゃない?

で、本音と建前なんかを使い分けちゃった日には、自分が余計に混乱してしまうこともある。

さらに、知っている人に堂々巡りのお悩み相談やら愚痴ったりすると、相手にウザいと思われてしまう危険性もある。

だから、赤の他人が最適なんです。
2度会わないだろう…と思えるからこそ、どう思われても関係ナシ!

そして、グルグル病の解決法としては、とことんアウトプットすることだったりするんですよ。
誰かに話しているうちに自分の頭の中が整理されたりするんです。


大人になればなるほど、考え過ぎちゃうこともあるんだよね。
本当はシンプルなことなのに、自分で複雑怪奇な問題に仕立て上げてしまうこともある。

これ、まさに「グルグル病」です。


そんなときは、世界中の赤の他人に頼ってみるのも1つの手(笑)


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2015-09-17