「ときめきが欲しい」

私はここに警鐘を鳴らしたい！！！

驚きの事実として、
「ときめき」重視で相手選びをすると、失敗しやすいんですよ。。。


なぜなら、「ときめき」は冷静な判断力を欠如させるものだから(；´Д｀)

「ときめき」の裏側に潜んでいる感情は、実は「不安」なんだよね。


相手のことが気になるけど、相手も自分のことが好きかどうかわからなくて不安。。。
そんなときに、サプライズで愛を唱えられようものなら、最高の「ときめき」を感じる。

……ときめきとは、そんな仕組みです。


恋の副作用は「不安」になること。
だけど、穏やかな家庭には「安心感」がある。

穏やかな愛と心が焼け焦げるような恋煩いは、まさに対極にあるわけです。


安心感のある結婚生活を営みたいのなら、「ときめき」は不要なのよ。
だって、安心しきっている状態ではときめかないものだから（笑）

毎日、一緒にいるのが当たり前だったら、イチイチ顔見ただけでときめきませんって(ﾟ∇ﾟ ;)ｴｯ!?
毎日、一緒にごはんを食べるのが当たり前の日常だから、イチイチ家族揃ってのお家ごはんにときめかないよね。 
結婚して数年が経ったら、
毎日、愛を確かめ合う必要がないからこそ、ラインは業務連絡ぐらいのノリになるんですよ。


恋愛の心が焦げるような「ときめき」を一生感じ続けたい人には、
「結婚」はオススメできません。

だって、恋愛初期の燃えるような「ときめき」は長続きしないからね。


だから、「ときめき」を重要視すると、破綻しやすいんです。

その考えだと、ときめき度合いが徐々に薄まっていったら、
「ときめきがない＝愛が冷めた」になっちゃう から。


落ち着いた安心感のある家庭を築きたい人こそ、
浮ついた「ときめき」よりも、地に足のついた「本質」を見極めるべきよ。





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