愛人キャラのタレント橋本マナミさんが、
「初デートの予算で男を判断する」と発言して炎上しているらしい。
初デートの時に相手が決めた店を事前に調べて「グルメサイトの平均予算で男を見ます」とマナミ嬢。
なんでも金額7000〜8000円だとちょうどいいとか。
それに対して、近藤春菜さんが反論。
「自分で出す気さらさらないでしょ?働いてるんだから、出せよ!」と。
炎上コメントでウケたものは、
「見た目は橋下マナミで、中身は近藤春菜がいい」というもの。
それは夢見過ぎやろー!!!(笑)
話が脱線したので軌道修正して。
そういう私も三十路オーバーあたりから橋本マナミさんのように初デートの頑張り度で男を値踏みしておりました。
そんな私も20歳ぐらいの頃はさ、好きな相手だったら、ラーメンでも牛丼でもファミレスでもなんでもよかったんです。
例えそれが初デートだったとしてもね。
しかしながら、年齢を重ねるごとにそうは問屋が降ろさなくなる。
なぜなら、経験値を重ねる中で「イイ男の定義」が変わっていくから。
また、良いもの、素敵な扱われ方を知ってしまうから。
若い頃の私にとって、イイ男の定義とは「イケメン」の一択でした(笑)
↑かなりのアホ。
自分を大切にしてくれる人よりも、愛してくれる人よりも、優しい人よりも、将来性がある人よりも、「イケメン」好きだったのよねぇ(遠い目)
完全に中身よりも外見ですよ。
それがね、少しだけ大人になったら、徐々に変わっていたわけよ。
「イケメン」であることよりも、一緒にいて心地よいこと、自分を大切に扱ってくれること、「結婚」を意識するような年齢に差し掛かったら、将来性や結婚後のライフスタイルがどんな感じになるのか?等々が気になり出しました。
で、私が一体どういう扱いを受けるのか?を判断する材料として、「初デートのお店」になるのだと思います。
ま、私はお店の予算はそこまで重要視してなかったけど、「頑張り度」はめちゃくちゃ判断材料にしてたとも。
「何が食べたい?どんなお店がいい?苦手な食材ある?」
と事前に聞いてくれて、職場や自宅からのアクセスも考慮しながら、素敵なお店を探してくれる人もいれば、
ターミナル駅で待ち合わせで、予約もリサーチもしておらず、行き当たりばったりで駅ビルのレストランに入って、30分以上並ぶ羽目になるデートもある(;´Д`)
……どちらがいい気分でいられるか?
そりゃさ、当然前者でしょう?
後者の方がイケメンかつハイスペ男子だったとしても、ガッカリポイントが多過ぎて、帰る頃にはドッと疲れているかもしれない。
後者みたいな男性にしか口説かれないのだとしたら、少し考えるけど。。。
世の中、前者みたいな気遣いができる男性っているからさー。
そうしたら、気遣いがあるタイプを選ぶよ、そりゃ。
思い返してみれば、初デートがチェーン店だった初カレもお金はなかったけど、気遣いは120点ぐらいの彼でしたので、なんだかんだ一緒にいて居心地が良かったのかも?とも振り返ったりも。
そうそう。
それなりの経験値ゆえに、初デートのお店で男を値踏みしてしまいますよ。
大人の女は。
だけど、値踏みの仕方を間違えると、婚期が遠のくっていう弊害もあるのよね。
橋本マナミさんの予算7000〜8000円はまぁいいとしても。
私が現役婚活時代に出会ったきて婚活仲間の中には、
1万円の寿司屋に連れて行かれて「なぜ銀座なのに久兵衛(こちら予算3万円)じゃないの?」と激怒する美女がいたり、「〇〇ならデートしてあげてもいいよ?」という高慢ちきな女になってしまう人がおりました(;´Д`)
そりゃさ、お金持ちのゲス不倫男じゃないと、そんな男いないやろー!と思っておりました。
案の定、久兵衛に行きたがる美女は未だ独身。
デートのお店に高級レストランを指定する美女の顛末は、その指定した高級レストランを予約してくれた男性がいたようですが、その男性には婚約者がおり、二股をかけられたそうです。
「君とは結婚はできないけど、美人だから一回寝てみたかった」と告げられたそう(;´Д`)
男性を値踏みするのは、ある意味しょうがないよ。
それを言うなら、男だってある程度は女を値踏みしてると思うわ。
もちろん値踏みしていることを口に出さなかったとしてもね。
でもさ、予算(値段)じゃなくて、「頑張り度」で値踏みすることをオススメしたい。
で、良い思いをたくさんしてきた者ほど、高慢ちきにならないよう留意したい。
橋本マナミさんも行ってたけど、3万円のお店を予約してくる男には裏がある(体目的など)があるかもしれないよ。。。
そういえば、初デートで久兵衛に連れて行ってくれた男性がいましたけど、その方はマルチ商法の勧誘目的でしたわ。。。
後日、変なセミナーに連れて行かれ、うん十万円の鍋を押し売りされそうになった事件(爆笑)
★新刊、絶賛発売中!
2018-10-26
「初デートの予算で男を判断する」と発言して炎上しているらしい。
初デートの時に相手が決めた店を事前に調べて「グルメサイトの平均予算で男を見ます」とマナミ嬢。
なんでも金額7000〜8000円だとちょうどいいとか。
それに対して、近藤春菜さんが反論。
「自分で出す気さらさらないでしょ?働いてるんだから、出せよ!」と。
炎上コメントでウケたものは、
「見た目は橋下マナミで、中身は近藤春菜がいい」というもの。
それは夢見過ぎやろー!!!(笑)
話が脱線したので軌道修正して。
そういう私も三十路オーバーあたりから橋本マナミさんのように初デートの頑張り度で男を値踏みしておりました。
そんな私も20歳ぐらいの頃はさ、好きな相手だったら、ラーメンでも牛丼でもファミレスでもなんでもよかったんです。
例えそれが初デートだったとしてもね。
しかしながら、年齢を重ねるごとにそうは問屋が降ろさなくなる。
なぜなら、経験値を重ねる中で「イイ男の定義」が変わっていくから。
また、良いもの、素敵な扱われ方を知ってしまうから。
若い頃の私にとって、イイ男の定義とは「イケメン」の一択でした(笑)
↑かなりのアホ。
自分を大切にしてくれる人よりも、愛してくれる人よりも、優しい人よりも、将来性がある人よりも、「イケメン」好きだったのよねぇ(遠い目)
完全に中身よりも外見ですよ。
それがね、少しだけ大人になったら、徐々に変わっていたわけよ。
「イケメン」であることよりも、一緒にいて心地よいこと、自分を大切に扱ってくれること、「結婚」を意識するような年齢に差し掛かったら、将来性や結婚後のライフスタイルがどんな感じになるのか?等々が気になり出しました。
で、私が一体どういう扱いを受けるのか?を判断する材料として、「初デートのお店」になるのだと思います。
ま、私はお店の予算はそこまで重要視してなかったけど、「頑張り度」はめちゃくちゃ判断材料にしてたとも。
「何が食べたい?どんなお店がいい?苦手な食材ある?」
と事前に聞いてくれて、職場や自宅からのアクセスも考慮しながら、素敵なお店を探してくれる人もいれば、
ターミナル駅で待ち合わせで、予約もリサーチもしておらず、行き当たりばったりで駅ビルのレストランに入って、30分以上並ぶ羽目になるデートもある(;´Д`)
……どちらがいい気分でいられるか?
そりゃさ、当然前者でしょう?
後者の方がイケメンかつハイスペ男子だったとしても、ガッカリポイントが多過ぎて、帰る頃にはドッと疲れているかもしれない。
後者みたいな男性にしか口説かれないのだとしたら、少し考えるけど。。。
世の中、前者みたいな気遣いができる男性っているからさー。
そうしたら、気遣いがあるタイプを選ぶよ、そりゃ。
思い返してみれば、初デートがチェーン店だった初カレもお金はなかったけど、気遣いは120点ぐらいの彼でしたので、なんだかんだ一緒にいて居心地が良かったのかも?とも振り返ったりも。
そうそう。
それなりの経験値ゆえに、初デートのお店で男を値踏みしてしまいますよ。
大人の女は。
だけど、値踏みの仕方を間違えると、婚期が遠のくっていう弊害もあるのよね。
橋本マナミさんの予算7000〜8000円はまぁいいとしても。
私が現役婚活時代に出会ったきて婚活仲間の中には、
1万円の寿司屋に連れて行かれて「なぜ銀座なのに久兵衛(こちら予算3万円)じゃないの?」と激怒する美女がいたり、「〇〇ならデートしてあげてもいいよ?」という高慢ちきな女になってしまう人がおりました(;´Д`)
そりゃさ、お金持ちのゲス不倫男じゃないと、そんな男いないやろー!と思っておりました。
案の定、久兵衛に行きたがる美女は未だ独身。
デートのお店に高級レストランを指定する美女の顛末は、その指定した高級レストランを予約してくれた男性がいたようですが、その男性には婚約者がおり、二股をかけられたそうです。
「君とは結婚はできないけど、美人だから一回寝てみたかった」と告げられたそう(;´Д`)
男性を値踏みするのは、ある意味しょうがないよ。
それを言うなら、男だってある程度は女を値踏みしてると思うわ。
もちろん値踏みしていることを口に出さなかったとしてもね。
でもさ、予算(値段)じゃなくて、「頑張り度」で値踏みすることをオススメしたい。
で、良い思いをたくさんしてきた者ほど、高慢ちきにならないよう留意したい。
橋本マナミさんも行ってたけど、3万円のお店を予約してくる男には裏がある(体目的など)があるかもしれないよ。。。
そういえば、初デートで久兵衛に連れて行ってくれた男性がいましたけど、その方はマルチ商法の勧誘目的でしたわ。。。
後日、変なセミナーに連れて行かれ、うん十万円の鍋を押し売りされそうになった事件(爆笑)
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2018-10-26