これは昨年の節分の出来事。

通っているプレスクールで男性の先生が鬼に変装して、豆まき会をしたみたいなんですけどね。

鬼の登場前に鬼の紙芝居を読んでくださっていたようなのですが、その紙芝居にとても怖い鬼が登場し、子供たちが鬼にビビったところで、リアル過ぎる特殊メイクをした怖い鬼（男性の先生の変装）が登場したため、子供たちがギャン泣きし過ぎて逃げ惑い、全く豆まきにならなかった事件が勃発した模様でして。

↑先生方は「やり過ぎてしまったようです」と反省してたみたい。

それ以来、長女ちゃんは鬼がとても苦手です。

軽くトラウマレベル(・Д・)

その当時、おもちゃ屋さんで可愛らしい鬼のお面が飾ってあるのを見ただけで、「鬼がいる！逃げなきゃ！」と大慌てするほどのビビりっぷりなんですわ。

↑今は可愛らしい鬼は大好きみたいで、自分から近づいていきますし、プレスクールの出席シールなど、自ら鬼のシールを選ぶほどの可愛い鬼好きですけど。

で、言うことをきかないとき、私が「鬼、呼ぶよ？」と脅したりすると、シャンとしてくれることがあります(^^)

そして、最も効果を発揮するのが、鬼の声真似で「寝ない子は誰だー！？」と低い声で唸り声をあげたり、「お行儀が悪い子は食べちゃうぞー！」と鬼の声真似（のつもり）で叫ぶこと（笑）

↑未だに怖い鬼は苦手。

これが効果絶大でして、「今、寝るから！」と必死で目をつぶったり、5秒以内にお行儀が良くなります。

そんなこんなで、私、劇団四季バリの鬼の声真似が超絶上手くなりました。

結婚は「まさか」の連続とはよく言いますが、まさか鬼の声真似がこんなに上手になるとは思わなんだ（笑）

そして、この鬼真似が通用するのはいつまでなんだろう…。

もうすぐ節分ですね。

今年のプレスクールでも豆まきがあると思うんですが、今年の鬼も同じ先生なのかしら？

密かに楽しみにしております（笑）

↑親としては怖い鬼に登場してもらいたい。例え、豆まきができなかったとしても（笑）