生真面目な婚活女子がやってしまいがちなこと。

婚活でうまくいかない現実に直面したとき、
自分の「欠点」ばかりを追求してしまうこと。


真面目な人ほど結婚できない理由を「なぜ?なんで?」ととことん追求していくと、
最終的には自分の「欠点」ばかりが目についてしまうんですよ。


「年増だから?」

「最近、太ったから?」

「ブスだから?」

「話がつまらないから?」

「料理ができないから?」


そりゃ、病んでしまうよ(;´Д`)
誰だって婚活うつの蟻地獄にハマってしまうわよ(;´Д`)

自分を否定するって、なかなか辛い作業ですよ。
そんな辛い作業に没頭してしまったら、もっと辛くなるだけじゃないですか。


でもね、声を大にして言いたいことがあるんですね。

結婚っていうのは、
究極的にいうと「ご縁」なんだよね。

もちろん出会いを増やすとか、相手のいいところ見るようにするとか、理想の条件を見直してみるとか……多少の努力は必要なのかもしれません。

でも、どんなに努力してもうまくいかないときだって、あるんですよ。
それはもう残酷なぐらいに。

そして、大して努力してなくても、トントン拍子に結婚が決まることもありますって。

それを総称していうとすれば、究極「ご縁」なんですよ。


だけど、もう1つ言えることは、
諦めなければ、誰でも絶対に結婚できるということ。

どんなに辛くても、婚活をやめなければ、絶対に結婚できるよ。マジで。

私の周りの婚活女子で婚活をやめなかった人は多少の時間がかかったとしても、絶対に結婚してるよ。


もちろん婚活をして泥水をすすった経験から、アホみたいな理想を掲げることをやめて、「一緒にいて居心地がよければそれでいいや!」という境地に辿り着くことにより、結婚に至る人もいるかもしれない。
↑人によってはそれを妥協というのかもしれないけど、私は違うと思うわ。

なかなか婚活がうまくいかなかったからこそ、唯一出会えた生涯の伴侶に後光が射しているように見える現象もあると思うわ。
↑25歳の私なら素通りしただろう相手であっても、やってもやってもいい人に出会えない泥沼婚活界を彷徨った結果、今の主人がマジで白馬の王子様に見えちゃうんだよ(笑)


婚活がうまくいかな過ぎるとき、すべてを全否定したくなってしまう気持ちもわからんでもない。

少なくとも、私は自分のすべてを、これまでの人生を全否定したことがあるわ(;´Д`)
自分の欠点なら、いくらでも思い浮かぶもんで、欠点リストを作って、メンタルに瀕死の重傷を負ったこともあるわ(;´Д`)

だけど、そんなことしても病んで、負のオーラを発して、死ぬほどモテなくなって、もっと苦しくなるだけだから、自分の欠点追求はやめましょうよ。

自分では欠点だと思い込んでいることが、実は魅力だったりすることもよくある話だから。


婚活が苦しい
婚活、疲れた

と思った時にできることは、
「諦めなければ、誰でもいつか絶対に結婚できる」と念仏を唱えることですよ。


やるべきことは「欠点追求」なんかじゃないから、そこんとこヨロシク!


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2018-10-26