「付き合っている彼はいるけど、結婚の話は全く出ない」とか、
「そもそも結婚する気があるのか、わからない」なんて悩みを抱えている女性が案外多い。

そんなとき、結婚したい女子が結婚へのクロージングをかける方法が1つ。

腹を割って深い話をすることですよ。


本当に好きな人ができちゃうとさ、乙女は臆病者になってしまうんだよね。

「こんなこと言ったら、嫌われちゃうかも?」
と、言いたいことが言えなくなっちゃうこともある。

「まだ付き合って2ヶ月なのに、結婚なんてキーワードを出したら、重い女?」
と、不安になることもある。

とにもかくにも「彼からどう思われてるんだろう?」ってことが気になり過ぎて、勇み足を踏んでしまうこともあると思うんだわ。


だけどね、さっさと結婚にこぎつけたいと思うのなら、「深い話(=本音)」でとことん話し合うべきだと思うんだよね。

そして、
「私は結婚したいと思ってる」ってことも、分かりやすく伝えた方が早く結婚できる可能性が上がります。

なぜなら、男は何も考えていないから(;´Д`)

彼女がそんなにも結婚を切望しているってことに1ミクロンも気づかない、深く考えたこともないっていうのが男っていう生き物なんですわよ(;´Д`)

はっきりと分かりやすく伝えられない限り、なぁなぁのまま時間ばかりが過ぎているのが関の山です。


それに、誰もが環境の変化に「不安」を抱くものなんですね。
それは結婚でも同じこと。

切羽詰まった状況でもない限り、「いつか結婚するだろう」ぐらいのユルい気構えでいるものだし、せっつかれなければ「面倒臭いことは後回し」ぐらいのノリで、何も考えないってのがオチ。


だから、真剣に結婚を考えてもらいたかったら、「私は結婚したいんだ!」という本音を知ってもらうことが大事だと思うのよ。

で、それでもノラリクラリ結婚話を交わされるようなら、もはや未来はないと思って、サッサとその男は捨てていいと思うのよ。

今、結婚の決断ができない男は、3年経っても決断できないものだから、時間の無駄っ!と思って。


その昔、篠田麻里子さんの電撃入籍のニュースを見ても思ったわよ。

付き合う前から理想の結婚とか、家族観とか、どんな風に育ったとか、玄米で育ったとか、色々深い話をすべきなんだなって。

マリコさまのニュースを見ても、それは芸能人だからでしょ?
と、ひねくれたくなる気持ちも分からんでもないけど。。。

芸能人でも絶世の美女でも一般ピーポーでも恋愛の基本は案外変わらないと思うよ。


そういう私も、今の主人には最初からゲスい本音でバンバンぶつかっていったからこそ、電撃入籍が実現したんだわ!と本気で思うもの(笑)


その男とお近づきになりたいのなら、嫌われることを恐れず、腹を割って本音で語り合うべし!

腹割って嫌われるとしたら、そもそも運命の男じゃないから、早めに見切りをつけられて良かった!ぐらいの感覚が大切ですわよ。